三重県が平成28年度から実施している「若者と地域との協創推進事業」の取組として、いなべ市藤原町鼎(かなえ)地区において、学生と鼎地区の皆さんが、空き家を活用した他地域の方との交流拠点づくりなどに取り組んでいます。今回、第3回目の活動として、公募で集まった学生と鼎地区自治会の皆さんとが、鼎地区の魅力発見のための探検等を通じて交流します。
1 日時 平成29年9月18日(月)10時から15時
2 場所 空き家(三重県いなべ市藤原町鼎地区内)
3 内容 午前の部 10時00分から12時00分
於:藤原町鼎地区内
参加者:学生、鼎地区自治会、いなべ市政策課、三重県企画課
10時00分から12時00分 鼎地区の魅力発見のための探検
午後の部 13時00分から15時00分
於:空き家(交流拠点)
参加者:学生、鼎地区自治会、いなべ市政策課、三重県企画課
13時00分から15時00分 鼎の魅力に関する検討
4 参加者 公募で集まった学生:県内在住の学生4名
地域:鼎地区自治会
いなべ市政策課、三重県企画課
5 当日の連絡先 080-3703-4061(企画課担当者)
6 若者と地域との協創推進事業について
三重県では、平成28年度から、「若者と地域との協創推進事業」として、若者や地域の団体、行政等の関係者が、地域課題の解決に取り組む「場」づくりを行い、若者が実践的に地域活動に取り組むことを促進するとともに、「協創」の取組モデルとして成果を生み出し、継続的な活動となるよう支援しています。平成29年度の活動期間は平成29年4月から平成30年3月までの約1年間活動予定です。