現在位置:
  1. トップページ >
  2. まちづくり >
  3. 地域づくり >
  4. 土地 >
  5. 三重県の土地価格 >
  6.  平成30年地価公示
担当所属:
  1.  県庁の組織一覧  >
  2.  地域連携・交通部  >
  3. 水資源・地域プロジェクト課  >
  4.  水資源・土地利用班 
  • facebook
  • facebook share
  • twitter
  • google plus
  • line
平成30年03月28日

平成30年地価公示

 国土交通省土地鑑定委員会が実施した今回の地価公示では、県内住宅地293地点、商業地110地点等、計432地点について、平成30年1月1日現在の1平方メートル当りの土地の価格の判定が行われました。
 継続地点427地点のうち、326地点で地価が下落しました。地価上昇地点は、住宅地で36地点(津市4地点、四日市市17地点、桑名市14地点、朝日町1地点)、商業地で22地点(津市2地点、四日市市15地点、伊勢市2地点、桑名市3地点)でした。横ばい地点は、住宅地で30地点(津市6地点、四日市市12地点、桑名市5地点、鈴鹿市5地点、菰野町1地点、川越町1地点)、商業地で13地点(津市5地点、四日市市7地点、桑名市1地点)でした。
 県内住宅地及び商業地の地価の対前年平均変動率は、ともに26年連続して下落傾向を示しました。県全体として下落率は、前年より小さくなりました。
 全国の地価の対前年平均変動率は、住宅地で前年の横ばいから10年ぶりに上昇に転じ、商業地で3年連続の上昇となりました。また、三大都市圏の平均変動率では、住宅地、商業地ともに5年連続の上昇となりました。

住宅地の状況

 県全体では、平均変動率は△1.4%(前年△1.6%)となり、26年連続の下落となりました。下落率が大きい市町は、紀北町△4.7%、南伊勢町△4.6%、鳥羽市△4.5%で、下落率が最も小さかったのは川越町で△0.1%でした。
 平均価格は、38,600円/平方メートル(前年38,900円)で、最高価格地点は、津市大谷町(津-18)の107,000円/平方メートルでした。

商業地の状況

 県全体では、平均変動率は△1.3%(前年△1.6%)となり、26年連続の下落となりました。下落率が大きい市町は、南伊勢町△5.1%、熊野市△4.8%、志摩市△4.5%でした。一方、四日市市が0.4%と5年連続の上昇となり、桑名市が0.0%と横ばいとなりました。
 平均価格は、69,200円/平方メートル(前年69,700円)で、最高価格地点は、四日市市諏訪栄町(四日市5-1)の 376,000円/平方メートルでした。



関連リンク

本ページに関する問い合わせ先

三重県 地域連携・交通部 水資源・地域プロジェクト課 水資源・土地利用班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁2階)
電話番号:059-224-2010 
ファクス番号:059-224-2219 
メールアドレス:shigen@pref.mie.lg.jp 

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

ページID:000212412