現在位置:
  1. トップページ >
  2. スポーツ・教育・文化 >
  3. スポーツ >
  4. 三重とこわか国体・三重とこわか大会 >
  5. ニュース >
  6.  三重県フェアで三重とこわか国体・三重とこわか大会のPRを行います
担当所属:
  1.  県庁の組織一覧  >
  2.  地域連携・交通部  >
  3. スポーツ推進課  >
  4.  総務企画班 
  • facebook
  • facebook share
  • twitter
  • google plus
  • line
令和03年04月15日

三重県フェアで三重とこわか国体・三重とこわか大会のPRを行います

4月18日(日)に県内のイオン店舗で開催される三重県フェアで、全国障害者スポーツ大会の競技として、三重とこわか大会から初めて実施する「ボッチャ」競技の体験や炬火トーチの展示など、三重とこわか国体・三重とこわか大会のPRイベントを実施します。
 
1 日時  令和3年4月18日(日)10時から18時まで

2 場所  イオンモール鈴鹿 中央コート(鈴鹿市庄野羽山4丁目1-2)

3 内容  
(1)体感グッズの設置
 原沢久喜選手(柔道)、南里研二選手(セーリング)の等身大パネルや衛藤昂選手(走り高跳び)が跳ぶ高さを体感していただけます。
(2)デジタルサイネージでの動画放映
 原沢久喜選手、南里研二選手、山田優選手(フェンシング)から県民の皆さんへのメッセージ動画などを放映します。
(3)ボッチャ体験コーナーの設置
 全国障害者スポーツ大会の競技として、三重とこわか大会から初めて実施する「ボッチャ」競技が体験できます。
(4)炬火トーチ・炬火受皿、メダルの展示
 両大会で使用する炬火トーチや炬火受皿、三重とこわか大会のメダルを展示します。
 また、実際に三重とこわか大会のメダルや炬火トーチを持って写真撮影できます。
(5)チームみえ新ユニフォームの展示
 三重とこわか国体・三重とこわか大会で、三重県選手団が着用するユニフォームを展示します。
(6)昭和50年みえ国体の写真展示
 昭和50年に開催した「みえ国体」の写真を展示します。
 (出典 伊勢新聞社 みえ国体グラフ)

4 参加費
 無料

5 新型コロナウイルス感染症対策
 このイベントは、「新型コロナウイルス感染症に係る県主催のイベントの開催基準」等のガイドラインに沿い、適切な感染防止対策を行ったうえで開催します。
・高齢の方や基礎疾患をお持ちの方で、感染リスクを心配される方は参加をご遠慮いただくようお願いします。
・スマートフォンを活用した「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」の活用をお願いします。
 また、会場において「安心みえるLINE」のQRコードを掲示しますので、読み込んでいただくようお願いします。
<安心みえるLINEについて>
 https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000076_00004.htm
・当日の体調確認、マスク着用、手洗い、手指消毒にご協力ください。
・当日の混雑状況によっては、入場を制限させていただく場合がありますので、予めご了承ください。

6 その他
(1)三重県フェア(みえ地物一番)
 2021年4月16日(金)から18日(日)まで、三重県下のイオン及びイオンスタイル店舗で、三重県産品の物販を行います。また、特催会場のイオンモール鈴鹿では、PRイベント(三重の観光案内、三重とこわか国体・三重とこわか大会のPR等)を行います。
・開催期間:2021年4月16日(金)から4月18日(日)まで
・開催時間:10時から19時(最終⽇は18時まで)
・特催店舗:イオン鈴鹿店(イオンモール鈴鹿)
      〒513-0834 三重県鈴鹿市庄野羽山4丁目1-2
・共催店舗:三重県下店舗(17店舗)
・主催:イオンリテール株式会社東海カンパニー
(2)原沢久喜選手(柔道 100kg超級)
・1992年7月3日生まれ 山口県出身 百五銀行所属
・主な代表歴 オリンピック 2016年リオデジャネイロ(銀)、2021年東京(内定)
(3)南里研二選手(セーリング レーザー級)
・1992年6月8日生まれ 佐賀県出身 百五銀行所属
・主な代表歴 オリンピック 2021年東京(内定)
(4)山田優選手(フェンシング エペ)
・1994年6月14日生まれ 三重県出身 自衛隊体育学校所属
・主な代表歴 オリンピック 2021年東京(内定)
(5)衛藤昂選手(陸上 走り高跳び)
・1991年2月5日生まれ 三重県出身 味の素AGF所属
・主な代表歴 オリンピック 2016年リオデジャネイロ 
(6)炬火トーチ
 三重とこわか国体・三重とこわか大会開催期間中、選手を見守るシンボルとなる火である炬火を運ぶ炬火トーチを展示します。
 炬火トーチのデザインについては、令和元年度に三重県内に在住・在学・在勤の方、または在住・在学・在勤経験のある方を対象に公募した結果、1,922件の応募をいただき、トーチのデザインが決定しました。
 トップの形は恵み豊かな三重の海と、緑あふれる三重の山々を表現しており、中心から持ち手の部分は、伊勢型紙をイメージしています。桜は新たな始まり、川は時の流れ、青海波(せいがいは)は未来永劫へと続く幸せへの願いという意味があり、時が流れてもまた新しく始まり、永遠に続いていく、両大会の愛称「とこわか」を表現しています。全体的なカラーは、紅白で縁起の良さを表現しています。
(7)炬火受皿
 昭和50年に開催された前回の三重国体のデザインを踏襲し、神宮をはじめとする神社建築をモチーフとしています。
 木材部分は県産材のヒノキを使用しています。

関連資料

  • 三重とこわか国体・三重とこわか大会PRイベントin三重県フェア(PDF(1MB))

本ページに関する問い合わせ先

三重県 地域連携・交通部 スポーツ推進局 スポーツ推進課 総務企画班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁2階)
電話番号:059-224-2985 
ファクス番号:059-224-3022 
メールアドレス:sports@pref.mie.lg.jp 

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

ページID:000249630