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令和05年09月05日

玉城町田宮寺地内における土壌汚染の発見について

令和5年9月4日、三重県生活環境の保全に関する条例(以下「条例」という。)第72条の4第1項の規定に基づき、土地の所有者であるパナソニックホールディングス株式会社(代表取締役 楠見雄規、大阪府門真市大字門真1006番地)から、パナソニックインダストリー株式会社メカトロニクス事業部伊勢拠点(度会郡玉城町田宮寺468番1号)の敷地の一部において土壌汚染(鉛及びその化合物)が発見された旨の届出がありました。

1 内容
 届出によると、自主的に土壌調査(予定地周辺24区画にて有害物質12項目)を行ったところ、次のとおり条例で規定する基準を超過していました。

【鉛及びその化合物】
 土壌含有量:1,800mg/kg(全24区画中1区画で超過)
      (基準値150mg/kgの12倍)

 なお、同時に行った土壌溶出量試験では、溶出量基準を超過しておらず、同社が平時から実施している地下水調査でも鉛の地下水基準を超過していないことから、直ちに周辺環境への影響はないものと考えられます。
 同事業所では鉛及びその化合物の使用履歴はありますが、本日発見された汚染との関係は不明です。
 届出を受け、本日(9月4日)、南勢志摩地域活性化局が現場確認を行ったところ、土壌汚染が確認された区画の屋外の部分に関しては、応急措置としてブルーシートで覆われるとともに、立入禁止措置が行われていたことから、汚染された土壌の飛散流出のおそれがないことを確認しました。
なお、同社では、今後、同区画のアスファルト舗装による飛散流出防止措置を行う予定です。
引き続き、土壌汚染対策が適切に行われるよう指導していきます。

2 届出内容の問い合わせ
 パナソニックインダストリー株式会社
 メカトロニクス事業部 伊勢拠点
 080-8303-0824


【参考】
〇鉛及びその化合物
 古くから人類に利用されていた金属であり、現在でも鉛蓄電池やはんだ
等に広く用いられています。地下の表層部には、重量比で0.0015%
存在し、広く分布しているため、地質等に由来するものも発見されます。
 そのため、人の組織等にも存在しますが、高濃度の鉛では、貧血や筋肉
の虚弱などの中毒症状が現れます。また、無機鉛化合物には発癌性がある
とされています。

〇土壌含有量
 土壌に含まれる有害物質の量を示す値です。有害物質を含む土壌を口
や肌などから直接摂取することによるリスクの評価に使われます。

〇土壌溶出量
 土壌に含まれる有害物質がどの程度水に溶け出すかを示す値です。土
壌に含まれる有害物質が地下水に溶け出した場合、その有害物質を含ん
だ地下水を飲用することによるリスクの評価に使われます。

関連資料

  • 事業場位置図(PDF(641KB))
  • 基準不適合区画位置図(PDF(5MB))

本ページに関する問い合わせ先

三重県 南勢志摩地域活性化局 環境室 〒516-8566 
伊勢市勢田町628番地2(伊勢庁舎4階)
電話番号:0596-27-5405 
ファクス番号:0596-27-5251 
メールアドレス:nchiiki@pref.mie.lg.jp 

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