三重県では温室効果ガス排出量削減のため、PPA※を活用した自家消費型太陽光発電設備の導入を進めており、このたび、津庁舎において県庁舎としては中勢地域初、県有施設としては最大規模となる本設備が完成しました。また、発電した電気による電気自動車の充電(ゼロカーボンドライブ)も開始します。
1設備概要
(1)名称 三重県津庁舎太陽光発電所
(2)所在地 三重県津庁舎(津市桜橋3丁目446番地34)
(3)PPA事業者 大和リース株式会社三重支店
(4)発電開始日時 令和8年11月2日(月曜日)午前10時(予定)
(5)発電期間 20年
(6)構成機器等
ア 太陽電池
(ア)定格出力 230.64kW
(イ)種類 単結晶シリコン
(ウ)枚数 496枚
イ パワーコンディショナ
(ア)定格出力 222.2kW
(イ)台数 2台(111.1kW×2台)
ウ 電気自動車
(ア)台数 1台(Honda N-VAN e:×1台)
(7)年間発電電力量 287,418kWh(1年目(見込み))
(8)自家消費量 発電電力量の全てを津庁舎で消費
※PPAとはPower Purchase Agreement(電力購入契約)モデルの略称であり、電力需要家が保有する施設の屋根や遊休地に電力販売事業者が発電設備を設置し、発電した電力を電力需要家が施設で使うことで、初期投資なしに再生可能エネルギーによる自家消費を行うことができる仕組みです。
【参考】
三重県地球温暖化対策総合計画(令和5年3月改定)では、2030(令和12)年度における県の事務事業による温室効果ガス排出量を2013(平成25)年度比で52%削減する目標を掲げています。