ウミガメネットワーク×三重県総合博物館（MieMu）連携企画「ウミガメ報告会　2018」を開催します

　三重県総合博物館（MieMu）では、今年のアカウミガメの産卵や子ガメの孵化、及び砂からの脱出などについてまとめた報告会を、ウミガメネットワークと共催で開催します。

１　日時
　　平成３０年１１月１８日（日）１３時３０分から１６時まで

２　場所
　　三重県総合博物館３階　レクチャールーム（津市一身田上津部田3060）

３　内容
　　　アカウミガメの産卵や子ガメの孵化・脱出、ウミガメの死体漂着の状況、海岸清掃とウミガメロード
　　の活動について、写真や動画を交えて報告します。また、調査で得られたウミガメの標本や小学生の
　　自由研究作品なども展示します。

４　参加費
　　無料

５　定員
　　８０名（先着順・事前申込不要）

６　対象
　　どなたでも参加できます。

７　問い合わせ先
　　電話：090-5600-0221（ウミガメネットワーク　代表：米川）
　　e-mail:umigamenetmie@gmail.com

８　主催
　　ウミガメネットワーク

９　共催
　　三重県総合博物館（MieMu）

※ウミガメロードについて
　ウミガメロードとは、砂から出た子ガメが無事、海にたどりつけるようにするための通路

※ウミガメネットワークの活動について
　ウミガメネットワークは、三重の長い砂浜の海岸線に産卵にやってくるアカウミガメをこよなく愛し、その保全を目的とした県民の皆さんが中心となって立ち上げた任意団体です。産卵巣の保護柵の設置や普及啓発活動を精力的に行っています。
　三重県総合博物館ではウミガメネットワークと連携して、アカウミガメに関する調査や保護啓発活動を実施しています。