ウミガメネットワーク三重×三重県総合博物館（MieMu）連携企画「ウミガメ報告会2021」を開催します

　三重県総合博物館（MieMu）では、今年のアカウミガメの産卵や子ガメの孵化、及び砂からの脱出などについてまとめた報告会を、ウミガメネットワーク三重と共催で開催します。

１日時：令和３年１２月１２日（日）１３時３０分から１５時３０分まで

２場所：三重県総合博物館３階　レクチャールーム　（津市一身田上津部田3060）

３内容：四日市から津までの海岸で今年確認されたアカウミガメの上陸や産卵、子ガメの孵化や砂からの脱出状況や、ウミガメの死体漂着の状況とウミガメの解剖などから得られた成果について標本や写真などで紹介します。

４参加費：無料

５定員：５４名（先着順・事前申込不要）

６対象：どなたでも参加できます。

７問い合わせ先
電話：090-5600-0221（ウミガメネットワーク三重代表：米川）
e-mail:umigamenetmie@gmail.com

８主催：ウミガメネットワーク三重

９共催：三重県総合博物館（MieMu）

※ウミガメネットワーク三重の活動について
ウミガメネットワーク三重は、三重の長い砂浜の海岸線に産卵にやってくるアカウミガメをこよなく愛し、その保全を目的とした県民の皆さんが中心となって立ち上げた任意団体です。産卵巣の保護柵の設置や普及啓発活動を精力的に行っています。
　三重県総合博物館ではウミガメネットワーク三重と連携して、アカウミガメに関する調査や保護啓発活動を実施しています。