三重大学大学院生物資源学研究科・研究活動紹介パネル展を開催します

　三重県総合博物館（MieMu）では、「国立大学法人三重大学と三重県総合博物館との相互協力協定」(平成２６(２０１４)年２月締結)に基づき、三重の自然と歴史・文化などのかけがえのない地域資源を活かし、文化振興と地域づくりに寄与することを目的として、三重大学と相互協力による連携事業に取り組んでいます。
　今回、三重大学大学院生物資源学研究科の学生・教員の日頃の研究活動の一端を、学外の方々に対して広く紹介する機会として「三重大学大学院生物資源学研究科・研究活動紹介パネル展」を実施します。

１期間：令和５年１１月１１日（土）から１１月１９日（日）
　　　　休館日：１１月１３日（月）
２場所：三重県総合博物館２階　交流展示室（津市一身田上津部田3060）
※どなたでも無料でご覧いただけます。
３内容：三重大学大学院生物資源学研究科では、山の頂から海の底までを対象として、食料・環境・健康・バイオなどの幅広い分野での研究活動を行っています。今回の企画では、同研究科の学生・教員による研究成果の一端をポスターで紹介し、新たな農林水産業の在り方を考えるきっかけといたします。
４問い合わせ先
（１）会場について
〒514-0061　三重県津市一身田上津部田3060　三重県総合博物館　電話：059-228-2283
（２）展示内容について
〒514-0102　三重県津市栗真町屋町1577　三重大学博学連携推進室
電話：059-231-9032（国際・情報部　図書館チーム総務担当）
５主催：三重大学博学連携推進室・三重県総合博物館
６共催：三重大学大学院生物資源学研究科