『桑名高等学校MIRAI研究所「三重のフクロウ」』を開催します

　三重県総合博物館（MieMu）では、現在、鳥をテーマとした企画展「鳥のひみつ調べ隊！～みて・きいて・ふれて～」を開催しています。
　今回、企画展に関連して、三重県立桑名高等学校の生徒たちが調査したフクロウに関する研究発表と写真展示を開催します。ぜひご参加ください。

１　展示概要　
（１）期間：令和５年１２月２日（土）
　　　１０時から１２時３０分まで、１３時３０分から１５時まで
　　
（２）会場：三重県総合博物館　３階学習交流スペース（津市一身田上津部田3060）
　　　　　　どなたでも無料でご覧いただけます。

（３）展示内容
　　フクロウに関する研究とその成果をポスター掲示し、生徒による解説を行います。また、フクロウの
　　写真展示や巣箱や羽などの標本の展示を行います。これらの標本は触っていただくこともできます。
　　　　
２　研究機材協力
　　キオクシア株式会社　四日市工場

３　問い合わせ先
　　三重県立桑名高等学校　教頭　丹下
　　電話：０５９４－２２－５２２１

※桑名高校MIRAI研究所について
三重県立桑名高等学校のクラブ活動の一つで、２０１９年度から指定を受けたスーパーサイエンスハイスクール（SSH）に合わせて自然科学部の名称を「MIRAI研究所」と改めて活動しています。地元企業と連携したフクロウなどの生き物の保護活動や調査研究活動を行っています。他にも天文や数学などを研究するグループがあります。