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令和05年07月08日

自分だけの墨書土器(ぼくしょどき)をつくろう!
-史跡斎宮跡の発掘調査現場大公開-

 斎宮歴史博物館では現在、発掘調査現場を自由に見学頂けるよう、発掘現場を公開中です。
 今回、史跡斎宮跡の発掘調査現場を会場に、現代の土器に好きな文字を墨で書く墨書土器作り体験を実施します。
 文字を書いた土器はお持ち帰りいただけます。夏休みのお子さんも大人の方も、ぜひご参加ください。

1 開催日時
  令和5年7月29日(土) 9時から12時まで
   ※ 墨書土器作りの最終受付は11時30分です。
   ※ 以下の場合は中止とし、8月5日(土)に延期します。
     ・雨天の場合
     ・当日の朝7時の段階で三重県中部または明和町に特別警報または暴風警報、大雨洪水警報が
      発令されている場合
     ・その他災害の発生が予想されるなど開催が危険と判断される場合
   ※ 延期日の8月5日(土)が上記の状況にある場合、延期とせず中止します。

2 会場
  史跡斎宮跡 第205次調査地(三重県多気郡明和町竹川字中垣内地内)
   ※ 近鉄斎宮駅から徒歩約15分
   ※ 車での来場の場合は、ふるさと広場南砂利駐車場に駐車、徒歩5分

3 内容
(1)「自分だけの墨書土器をつくろう!」
   史跡斎宮跡の発掘調査では、土器に墨で文字を書いた「墨書土器」が多く出土します。その墨書土器
  に書かれた文字から、出土地点がどのような役割を持つ場所であったのか、どのような目的で文字が書
  かれたのかを探ることができます。
   今回は、現代の土器に、好きな文字を墨で書く体験です。書いた土器はお持ち帰りいただきます。
(2)発掘調査現場の公開
   令和5年度の史跡斎宮跡発掘調査は第205次調査として、現在調査を実施中です。発掘調査のよう
   すを自由に見学いただき、必要に応じ職員が説明し、質問にお答えします。
    ※ 途中、発掘作業員の休憩による作業の休止があります。

4 定員
(1)「自分だけの墨書土器をつくろう!」
   100名(事前申込不要、先着順)
(2)発掘調査現場の公開
   なし(随時)

5 参加費
  いずれも無料

6 その他
(1)内容の変更やイベントを中止する場合があります。
(2)小学生低学年以下の方は、保護者等大人の付き添いをお願いします。
(3)参加を検討する方へは以下の点をお願いします。
   ・体調が優れない方の参加を控えていただくこと。
   ・マスクの着用については自己判断とすること。

7 問い合わせ先
  斎宮歴史博物館 調査研究課
   〒515-0325 三重県多気郡明和町竹川503
   電話0596-52-7027 FAX0596-52-3724
     
8 主催
  斎宮歴史博物館


史跡斎宮跡第205次(1区)発掘調査風景

史跡斎宮跡出土の墨書土器「少允殿」(当日の展示はありません)

墨書土器作りのようす

関連資料

  • 墨書土器作りイベント会場(史跡斎宮跡 第205次発掘調査地)とアクセス(PDF(316KB))
  • イベントチラシ(PDF(51MB))

関連リンク

地図情報

本ページに関する問い合わせ先

三重県 斎宮歴史博物館 調査研究課 〒515-0325 
多気郡明和町竹川503
電話番号:0596-52-7027 
ファクス番号:0596-52-3724 
メールアドレス:saiku@pref.mie.lg.jp 

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