斎宮歴史博物館では、4月18日(土曜日)から三重県誕生150周年記念春季企画展「斎王のつとめ-斎王の参宮と離宮院(りきゅういん)-」を以下のとおり開催します。
1 開催期間 令和8年4月18日(土曜日)から6月14日(日曜日)まで
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)ただし、5月7日(木曜日)は開館
※会期中展示替えを行います。
前期:4月18日(土曜日)から5月17日(日曜日)
後期:5月19日(火曜日)から6月14日(日曜日)
2 開館時間 9時30分から17時(入館は16時30分まで)
3 会 場 斎宮歴史博物館 特別展示室(三重県多気郡明和町竹川503番地)
4 観 覧 料 一般:400円(320円)、大学生:320円(250円)、高校生以下無料
( )は団体料金(20名以上)
常設展示を観覧する場合は、別途観覧料が必要(共通券あり)
【常設展との共通券】一般700円、大学生:510円
5 展示内容
斎王は、天皇に代わって伊勢神宮に仕えるため、天皇が即位するたびに未婚の皇女の中から占いで選ばれて伊勢斎宮へと遣わされました。斎王の最も重要なつとめは、年に3回、伊勢神宮の三節祭(さんせつさい)の際に参宮して祭祀に奉仕することでした。三節祭とは、6月と12月の月次祭(つきなみさい)、9月の神嘗祭(かんなめさい)のことで、いずれにおいても、斎王は15日に斎宮を出立して宮川の手前にあった離宮院に入りそこを起点にして、16日に外宮、17日に内宮へ参宮、そして18日に斎宮へと帰りました。
この展覧会では、斎王の伊勢参宮に関連する資料により、斎王の伊勢神宮への祈りがどのように行われたのか、斎王の役割とはどのようなものであったのかについて紹介します。
〇展示資料件数 38件
【主な展示資料】
斎内親王参宮図(さいないしんのうさんぐうず)(複製)現代 斎宮歴史博物館蔵(原資料:神宮徴古館蔵 明治時代)
神都名勝誌(しんとめいしょうし) 明治28年(1895) 斎宮歴史博物館蔵
伊勢両社宮画(いせりょうしゃぐうが) 江戸時代 斎宮歴史博物館蔵
神宮雑例集(じんぐうぞうれいしゅう) 江戸時代 斎宮歴史博物館蔵
伊勢参宮名所図会(いせさんぐうめいしょずえ) 江戸時代 斎宮歴史博物館蔵
6 主 催 斎宮歴史博物館
7 協 力 一般社団法人明和観光商社
8 関連行事
(1)学芸員による展示解説会
担当学芸員が企画展のみどころをわかりやすく解説します。
日 時:4月25日(土曜日)、5月23日(土曜日)
いずれも13時30分から14時30分まで(終了時刻は予定)
会 場:斎宮歴史博物館 特別展示室
参加方法:自由参加(事前申込不要)、当日の企画展観覧券が必要
(2)ワークシートにチャレンジ!
展示室内の展示物に関するクイズに答えて、斎王のつとめを学ぶことができます。
日 時:春季企画展の会期中開催
会 場:斎宮歴史博物館 特別展示室
参加方法:自由参加(事前申込不要)、当日の企画展観覧券が必要。
※企画展の入口カウンターでワークシートを配布します。
(3)バスツアー「斎王参宮の道~史跡離宮院跡を訪ねる~」
斎王の参宮ルートに関連したバスツアーを開催します。
日 時:5月9日(土曜日)、5月30日(土曜日)
会 場:斎宮歴史博物館 特別展示室
参加方法:事前申し込み制、参加には企画展の観覧券が必要、各回定員35人
共 催:明和町日本遺産活用推進協議会
※詳細は後日ホームページ等でご案内します。