令和8年2月24日(火曜日)午前10時半頃、伊賀市内の住民から伊賀保健所へ、「2月20日(金曜日)の昼食に伊賀市内の飲食店が調理した配達弁当を喫食した複数名が、発熱、嘔吐、下痢等の食中毒症状を呈している」旨の通報がありました。また、同年2月26日(木曜日)午前10時頃、同日に当該飲食店が調理した配達弁当を喫食した別のグループから同様の通報がありました。
伊賀保健所が調査したところ、2月20日(金曜日)に当該飲食店が調理した配達弁当を喫食した5グループ24名中3グループ18名が同様の症状を呈していることが判明しました。
調理従事者便2検体及び施設の拭き取り9検体からノロウイルスは検出されませんでしたが、有症者16名の便からノロウイルスGⅡが検出されました。また、有症者間に共通行動はなく、共通する食事が当該食事のみであること、有症者の症状及び潜伏時間がノロウイルスによるものと一致すること等の疫学的調査結果及び有症者を診察した医師から食中毒の届出があったこと等から、当該飲食店が提供した食事が原因の食中毒と断定し、本日付けで当該飲食店を営業禁止処分としました。
なお、有症者は全員全快しています。