新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、養殖・鮮魚関係や観光施設での土産品としての販売が中心の加工品メーカーは売上の落ち込みが大きく、尾鷲市の事業者一丸となって売上回復に努めるため、今年で12回目の取組となる「尾鷲まるごとヤーヤ便」の販売拡大に向けたPRのため、尾鷲観光物産協会が知事を表敬訪問します。
1 日時 令和2年6月2日(火)14時から14時15分まで
2 場所 三重県庁 3階 プレゼンテーションルーム
3 訪問者 協同組合尾鷲観光物産協会 理事長 土井 弘人 様
理事 小川 康成 様
理事 村瀬 晃健 様
事務局長 中川美佳子 様 ほか
4 対応者 三重県知事 鈴木 英敬
農林水産部長 前田 茂樹
5 内容
・「尾鷲まるごとヤーヤ便」の紹介
・養殖マグロ、養殖マダイ、養殖ブリの試食
・アフターコロナに向けた尾鷲事業者としての決意表明
・写真撮影
6 「尾鷲まるごとヤーヤ便」の概要
「尾鷲まるごとヤーヤ便」は、尾鷲市役所・商工会議所・観光物産協会と25の小さな生産者が、地域一体で取り組む頒布会で、地域の特産品はもちろん風土、文化も含め、まるごと味わい、感じ、楽しんでもらえる詰合せを、夏、秋、冬、春の年4回お届けします。
平成21年からはじまり、今年で12回目となり、今年は、7月5日まで販売申し込みを受付しています。
尾鷲まるごとヤーヤ便:https://owasekankou.com/ya-yabin/index.html