県内の茶産地では、4月下旬からお茶の収穫が始まり、新茶シーズンが到来しています。
このたび、令和7年産の伊勢茶をPRするため、県内茶業関係者から知事に新茶が贈呈されます。
1 贈呈日時
令和7年5月30日(金曜日) 15時から15時15分
2 場所
三重県庁3階 プレゼンテーションルーム(津市広明町13番地)
3 訪問者
三重県茶業会議所 会 頭 鎌田 隆郎(かまだ たかお)氏
副会頭 大瀬 憲一(おおせ けんいち)氏
副会頭 安田 伸(やすだ しん)氏
副会頭 豊田 栄之(とよだ ひでゆき)氏
常務理事 後藤 健治(ごとう けんじ)氏
三重県手もみ茶技術伝承保存会 会 長 中森 慰(なかもり やすし)氏
三重県議会茶業及びお茶の文化振興議員連盟 会長 中瀬古 初美(なかせこ はつみ)氏
4 対応者
三重県知事 一見 勝之
三重県農林水産部長 枡屋 典子
5 内容
(1)県内の茶の生産状況等の報告
(2)知事への新茶贈呈
※大台町のハウス栽培の手摘みの新茶と度会町の手もみの新茶
(4月23日に伊勢神宮に奉納されたお茶)
6 参考
三重県手もみ茶技術伝承保存会は、日本古来の手もみ茶技術の伝承保存と、実演等を通じた茶の文化の
普及活動を行っています。