県では、平成26年度より導入しました「みえ森と緑の県民税」を活用し、今年度より、木製玩具などを通じて、木に触れ、木の香りを知り、木の持つ特徴や魅力などを理解し、学ぶ「木育(もくいく)」の取組を推進しています。
このたび、木育の推進において連携を行っているイオンモール東員が主体となり、三重の木を使ったキッズスペース「みえの木ひろば」を常設します。
1 設置日
平成28年4月15日(金)10時より
2 設置場所
イオンモール東員3階 イオン店舗前
(員弁郡東員町長深字築田510番地1)
※同日より、伊勢志摩サミット開催記念「みえ伊勢志摩フェア」が開催されます。
3 みえの木ひろばの特徴
尾鷲ヒノキや三重県産スギをふんだんに使用しており、三重の木の良さを体感、体験いただけます。
4 製作における特徴
みえの木ひろばの企画は、FSC森林認証製品等を取り扱う株式会社グリーンマム(東京都)が行い、デザインは数多くの木質空間を手掛けているパワープレイス株式会社が行いました。また、スギ集成材はウッドピア松阪で加工しました。
5 その他
当日は取材が可能です。取材を希望される場合は、下記担当者へご連絡ください。
イオンモール株式会社 イオンモール東員
担当:前田・溝口 TEL:0594-87-7161
※イオンモール東員との木育における連携
平成28年3月19日(土)から21日(月・祝日)までの3日間、店内のイオンホールにおいて、三重の木でできた遊具や玩具、ワークショップなどを体験できる「ミエトイ・キャラバン in 東員」を開催しました。