県では、人と野生の生きものとの共生や生物多様性保全の大切さについて、ポスターの制作を通じて、児童、生徒の皆さんと一緒に考えることを目的に、野生生物保護啓発ポスターコンクールを開催しています。
 今年度は、113校、1,291名から応募があり、審査を行った結果、42点の入賞作品を決定しました。
 1 応募者数
  県内113校 1,291名
 (内訳:小学校79校、中学校30校、高等学校3校、特別支援学校1校)
 2 入賞者
  特選 大澤 四季 (オオサワ シキ) (伊勢市立宮山小学校6年)
     小濱 柚仁 (コハマ ユニ)  (伊勢市立倉田山中学校2年)
     中野 光葉 (ナカノ ミツハ) (三重県立神戸高等学校2年)
  入選 9名
  佳作 30名
  (別表「審査結果一覧」のとおり)
 3 その他
   愛鳥週間をテーマとした作品のうち、小学生3名、中学生3名、高等学校生3名の計9名の作
  品について、公益財団法人日本鳥類保護連盟主催の令和5年度愛鳥週間用ポスター原画コンクールに応
  募しました。
 

