2019年度日系社会研修員受入事業において、剣道有段者である日系ブラジル人研修員2名が剣道技術の習得や三重県内の団体及び学生との交流を目的に来県し、副知事を表敬訪問します。
1 日時 令和2年1月23日(木曜日) 10時30分から11時00分まで
2 場所 三重県庁3階 秘書課プレゼンテーションルーム(津市広明町13)
3 訪問者
研修員 高山 トーマス 元成(げんせい) 氏
〃 マルチンス 森田 カロリーナ 明海(あけみ) 氏
三重県剣道連盟 理事長 長谷川 恵一 氏
公益財団法人三重県国際交流財団 常務理事兼事務局長 北村 文明 氏
〃 国際教育課長 宇藤 美帆 氏
〃 書記 酒徳 和代 氏(通訳)
4 対応者 三重県副知事 渡邉 信一郎
三重県雇用経済部次長 増田 行信
【参考】
・日系社会研修員受入事業とは、日本の地方自治体、大学、公益法人、NGO等の団体等から提案を受け、JICAが、これらの団体等に日系社会研修員受入の実施を委託して行う国民参加型事業。中南米地域日系社会への技術協力を通じ、日系社会の発展と移住先国の国造りに貢献するとともに、国民に幅広く、これらの事業への参加を促進し、助長することを目的としている。
・今回は、公益財団法人三重県国際交流財団がJICAから委託を受けて事業を実施し、研修期間は1か月程度。