令和04年03月15日
在京都フランス総領事が知事を訪問します
在京都フランス総領事が、三重県知事を訪問します。
1 日 時 令和4年3月16日(水曜日)11時45分から12時00分まで
2 場 所 三重県庁3階 秘書課プレゼンテーションルーム
3 訪問予定者 在京都フランス総領事館 ジュール・イルマン 総領事
三重日仏協会 滝澤 秀行 副会長
4 対 応 者 三重県知事 一見 勝之
三重県雇用経済部 部長 島上 聖司
(以下、後日後記) 一見知事の歓迎挨拶では、次のような内容が述べられました。 三重県へようこそ、イルマン総領事。お会いできて嬉しい。1994年に日本政府観光局パリ事務所で勤務したことがありフランスに親しみがある。三重県にはフランスの方に喜んでいただける観光資源があり、日本のプロヴァンスを目指していきたい。総領事からフランス本国へもコロナ収束後の三重県観光をアピールしていただけるとありがたい。今後も総領事とのより良い関係を築いていきたい。
イルマン総領事のご挨拶では、次のような内容が述べられました。 三重県には伊勢神宮があり日本の神話で最も大切な場所。フランス人は日本の文化が大好きなので、コロナが落ち着いたらきっとまたフランスから観光客が戻ってくる。フランスと日本が非常に似ている点は、古い、深い文化がありながらものづくりや技術にも長けているということ。観光だけではなく産業や経済の面でも国際交流を進めていきたい。
記念品贈呈では、三重県の日本酒を贈りました。一見知事から、2016年のG7伊勢志摩サミットにて当時のオランド仏大統領にお飲みいただいた乾杯酒と同じ銘柄のお酒であると説明がありました。
関連資料
- ジュール・イルマン 総領事 略歴(PDF(688KB))