令和04年06月23日
在名古屋カナダ領事が知事を訪問します
在名古屋カナダ領事が、三重県知事を訪問します。
1 日 時 令和4年6月28日(火)15時30分から15時45分まで
2 場 所 三重県庁3階 秘書課プレゼンテーションルーム(津市広明町13番地)
3 訪 問 者 在名古屋カナダ領事館 デイヴィッド・パデュー 領事
4 対 応 者 知事 一見 勝之
雇用経済部長 野呂 幸利
(以下、後日後記)
一見知事の歓迎挨拶では、次のような内容が述べられました。
三重県へようこそ。2016年G7伊勢志摩サミットの際、トルドー首相に三重県へお越しいただき、昨年の東京オリンピックではカナダ選手団に三重県で事前キャンプを行っていただくなど、カナダとはこれまでもさまざまなつながりがあった。また、今月10日から日本も外国人観光客の団体旅行の受入を再開したこともあり、多くのカナダの方に三重県を訪れていただきたいと考えている。三重県はこれからも、カナダと一緒に歩んでいきたいと思っている。
パデュー領事のご挨拶では、次のような内容が述べられました。
私は今回、領事の仕事としては初めて三重県を訪れたが、プライベートでは、初詣で伊勢神宮を参拝した。日本人の心を表すとても大事な場所として、非常に印象深かった。2016年のG7サミットの際、また昨年の東京オリンピックのホストタウンとして、カナダは三重県にとてもお世話になった。感謝を申し上げたい。日本とカナダの間にはさまざまなビジネスチャンスがあり、また、人と人との交流という点でも、できることがあれば協力していきたい。
記念品贈呈では、三重県の日本酒をお贈りしました。パデュー領事から一見知事には、カナダワインが贈られました。
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