伊勢志摩サミットを契機に、「食(県産食材)」への関心が高まっている中、地域の生産者や事業者により伊勢志摩サミットの食のレガシーを活用した販路拡大や消費拡大の取組が進められていますが、今後、観光関連産業やサービス産業など多様な産業との連携について、まだまだ新たな展開の可能性を秘めています。
そこでこの度、伊勢志摩サミット終了200日後を契機に、より多くの生産者や事業者が、伊勢志摩サミットの食のレガシーを活用し、販路拡大や消費拡大、また、みえの食を活用した観光誘客等の経済活動の契機になることを目的に、みえの食と観光セミナーを開催します。
記
1 セミナー名
みえの食と観光セミナー「伊勢志摩サミットのレガシーを食と観光に生かす!」
2 開催日時
平成28年12月12日(月) 13時30分~16時00分頃終了予定(受付13時00分~)
3 開催場所
三重県津庁舎 大会議室(津市桜橋3丁目446-34)
4 主催
三重県(農林水産部フードイノベーション課、雇用経済部観光局観光誘客課)
5 参加対象者
・伊勢志摩サミットや関連行事で採用された食材等の生産・提供・販売の事業者
・流通事業者、加工事業者、販売事業者
・飲食店、宿泊施設、食事施設のある観光施設
・農林水産業関係団体、市町職員、観光協会等の職員等 100名程度
6 内容
(1)伊勢志摩サミットの食について(三重県)
(2)みえの食と観光について(三重県)
(3)事例発表(株式会社サンショク、株式会社コイサンズ)
(4)セミナー「伊勢志摩サミットの食のレガシーの活用に向けて」
講師:番頭舎 代表 服部 巨(はっとり たかし)氏