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令和07年11月06日

第44回三重県埋蔵文化財展「東紀州の遺跡をたずねて」を開催します

 三重県埋蔵文化財センターでは、下記のとおり第44回三重県埋蔵文化財展「東紀州の遺跡をたずねて」を開催します。今回の展示では、東紀州地域の遺跡から出土した遺物を展示するとともに、遺跡や遺物についてパネルを使って解説します。
 また、 期間中には、展示解説会、講演会を実施します。ぜひご家族やご友人とお越しください。

                      記

1 展覧会の概要
(1)開催期間:令和7年11月22日(土曜日)から令和8年1月12日(月曜日・ 祝日)まで
        ※休館日:令和7年12月31日(水曜日)、令和8年1月1日(木曜日)
(2)開催会場:三重県立熊野古道センター 特別展示室(尾鷲市向井12-4)
(3)開催時間:10時00分から17時00分まで
(4)観覧料 :無料
(5)展示内容
    海と山に抱かれた東紀州地域は、熊野灘を介して多くの人やものが行き交い、平安時代以降 
   に熊野詣が盛んになると、新宮(和歌山県)の周辺は大きく発展しました。
   近年行われた熊野川河口部の鵜殿西遺跡の発掘調査では、中近世の様々な地域の土器・陶磁器
   が出土し、地域発展に伴う活発な物流の様子が明らかになっています。
   今回の展示では、鵜殿西遺跡を中心に、東紀州地域における発掘調査の成果等を紹介します。
(6)主催  :三重県埋蔵文化財センター、三重県立熊野古道センター

2 展示解説会について
(1)日時  :令和7年11月22日(土曜日)
       (午前の部)11時00分から11時30分まで
       (午後の部)13時30分から14時00分まで
(2)解説  :三重県埋蔵文化財センター職員

3 講演会について
(1)日時  :令和7年12月21日(日曜日)13時30分から15時30分まで
(2)会場  :三重県立熊野古道センター 展示棟 映像ホール
(3)演題  :「東紀州を掘る」
         講師 若井 啓奨(三重県埋蔵文化財センター職員)
   「鵜殿西遺跡から見る東西交流史」
         講師 水谷 侃司 (三重県埋蔵文化財センター職員)
(4)参加料 :無料
(5)定員  :80名(座席は当日の先着順)
(6)申込期間:令和7年11月20日(木曜日)から12月20日(土曜日)まで
(7)申込先 :開催日前日までに、電話にてお申込みください。
        三重県立熊野古道センター(TEL 0597-25-2666)

石鍋 鵜殿西遺跡(紀宝町)

製塩炉 道瀬遺跡(紀北町)

関連資料

  • チラシ(PDF(3MB))

本ページに関する問い合わせ先

三重県 埋蔵文化財センター 活用支援課 〒515-0325 
多気郡明和町竹川503
電話番号:0596-52-7034 
ファクス番号:0596-52-7035 
メールアドレス:maibun@pref.mie.lg.jp 

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