競技会やコンテストにおいて全国1位に輝いた職業学科で学ぶ高校生がその成果を報告するため、知事を訪問します。
1 日時
令和5年2月15日(水)16時40分から17時00分まで
2 場所
三重県庁 3階 プレゼンテーションルーム
3 訪問者
〇 第11回イオンエコワングランプリ(普及・啓発部門) 内閣総理大臣賞
県立明野高等学校 生産科学科
生 徒 3年生 金谷 かぐら(かなたに かぐら)
3年生 宮本 望愛 (みやもと もあ)
校 長 東浦 宏幸 (ひがしうら ひろゆき)
指導者 福永 敦史 (ふくなが あつし)
※ イオンエコワングランプリは、高校生の優れたエコ活動を表彰する大会で、普及・啓発部門と
研究・専門部門があり、書類審査を通過した各部門6校6チームが最終審査会でプレゼンテー
ションを行うものです。
出場数 99校 112チーム
〇 第22回高校生ものづくりコンテスト全国大会(自動車整備部門) 優勝・国土交通大臣賞
県立四日市工業高等学校 自動車科
生 徒 2年生 岡田 将弥(おかだ まさや)
校 長 西尾 雅二(にしお まさじ)
指導者 小宮 健 (こみや けん)
※ 高校生ものづくりコンテストは、「旋盤作業」、「自動車整備」、「電気工事」、「電子回路
組立」、「化学分析部」、「木材加工」、「測量」の7つの部門からなるコンテストで、自動車
整備部門では「学科」、「測定作業」、「定期点検・車両取扱作業」、「エンジン故障探究作
業」の4つの課題について競技するものです。
出場数 全国9ブロック(北海道、東北、関東、北信越、東海、近畿、中国、四国、九州)の
優勝選手及び開催地代表選手の計10人
〇 第68回工高生デザインコンクール 最優秀賞
県立伊勢工業高等学校 建築科
生 徒 1年生 丹羽 玲央菜(にわ れおな)
校 長 奥山 敦弘 (おくやま あつひろ)
指導者 濱口 典茂 (はまぐち のりしげ)
※工高生デザインコンクールは、全国の高校生の設計技能の向上と奨励を目的としたコンテスト
で、今年度の設計課題は「私のまちの『学び』ステーション」でした。A1サイズにまとめた設
計画面について審査されるものです。
出品数 応募校数/応募作品数 21校/94点
〇 第34回全国高等学校情報処理競技大会 団体の部優勝、個人の部優勝
県立津商業高等学校 情報システム科
生 徒 3年生 山本 沙弥(やまもと さや)
3年生 冨永 紗生(とみなが すずな)
3年生 今村 亮太(いまむら りょうた)
2年生 奥野 蒼生(おくの そう) 個人の部優勝
校 長 水谷 正樹(みずたに まさき)
指導者 伊藤 靖司(いとう やすし)
※ 全国高等学校情報処理競技大会は、全国商業高等学校協会主催情報処理検定試験1級程度の範
囲で出題される筆記問題で得点(第Ⅰ部と第Ⅱ部の合計)を競うものです。第Ⅰ部が関連用語と
データベース、第Ⅱ部が表計算とアルゴリズムです。
出場数 団体の部 46都道府県の代表校 個人の部 224名
〇 全日本高校生WASHOKUグランプリ2022 グランプリ
県立相可高等学校 食物調理科
生 徒 3年生 谷口 立樹(たにぐち りつき)
2年生 辻 太朗(つじ たろう)
校 長 淺沼 千惠(あさぬま ちえ)
指導者 西岡 宏起(にしおか ひろき)
※ 全日本高校生WASHOKUグランプリ2022は、「出汁を使った和食」をテーマにご飯と
参加チームの地物食材を使用して料理を考え、書類審査を通過した6チームが決勝大会(最終審
査)で応募作品を調理するものです。
出場数 26チーム
4 対応者
一見 勝之 三重県知事
木平 芳定 三重県教育委員会教育長
5 内容
(1) 出席者紹介
(2) 報告
(3) 懇談
(4) 記念撮影