国の高校教育改革に関する基本方針(グランドデザイン)~2040年に向けたN-E.X.T(ネクスト)ハイスクール構想~(※1)の実現に向けて、改革を先導し、パイロットケースを創出する「産業イノベーション人材育成等に資する高等学校等教育改革促進事業」(※2)の拠点として県内1校が採択されましたのでお知らせします。
1.拠点校と取組について
(拠点校)四日市工業高等学校
国の拠点類型:アドバンスト・エッセンシャルワーカー等育成支援(工業分野)
めざす学校の姿:半導体を中心とした「ものづくりイノベーション」を生み出す人材育成拠点
(主な取組)
①5年一貫の教育プログラム
・本科と専攻科を接続した5年一貫教育を軸に据えた工業教育プログラムの展開
②学科を越えた挑戦
・全学科で学ぶ科目「半導体探究」の新設
③即戦力人材育成環境の整備
・製造現場と同水準の半導体ラボの新設、最先端の工作機械等への更新
(採択金額)13.8億円
※具体的な取組計画については別添資料のとおり
2.備考
・令和8年度から令和10年度までの事業費が国の補助対象となります。
・申請中の他の拠点校の取組は、今後の採択に向け検討・調整します。
(※1)国の高校教育改革に関する基本方針(グランドデザイン)~2040年に向けたN-E.X.T(ネクスト)ハイスクール構想~
2040年に向けた国の高校教育改革の基本方針。AIに代替されない能力や個性の伸長、地域の経済・社会の発展を支える人材育成、多様な学習ニーズに対応した教育機会の確保といった視点を重視している。
(※2)産業イノベーション人材育成等に資する高等学校等教育改革促進事業
都道府県が実施主体となり、グランドデザインにおいて示す3つの類型(アドバンスト・エッセンシャルワーカー等育成支援、理数系人材育成支援、多様な学習ニーズに対応した教育機会の確保)に応じた高校教育改革を先導する拠点のパイロットケースを創出し、取組・成果を域内の高校に普及するもの(国の令和7年度補正予算事業)。