三重県教育委員会では、文化財に関する話題をとりあげた講習会を開催しており、今年で41回目となります。
今回は、無形民俗文化財の保存と継承に取り組んでいる方々を講師にお招きし、その舞台裏やそこに込めた思いをお話しいただきます。ぜひご参加ください。
1 開催日時
令和5年11月14日(火)14時00分から16時30分まで
(受付13時30分から)
2 会場
三重県総合博物館 3階レクチャールーム
(津市一身田上津部田3060)
3 演題・講師
(1)国指定重要無形民俗文化財『鳥出神社の鯨船行事』の保存と継承
加藤正彦氏(富田鯨船保存会連合会)
(2)津市指定無形民俗文化財『榊原第二区かんこ踊り』の復活
前田敏夫氏(榊原第二区かんこ踊り保存会)
4 定員・対象
70名(申込不要)
どなたでも参加できます
5 参加費
無料
6 インターネット公開(後日)
講演会の様子は、後日、下記のURLでユーチューブ配信を予定しています。
配信日が決まりましたら、社会教育・文化財保護課のホームページでご案内します。
URL https://www.youtube.com/channel/UCcgLUeVLHkuXCDJndDWkgfQ
7 関連展示
パネル展「文字が書かれた背景を読む」
会期:令和5年11月7日(火)から令和5年11月26日(日)まで
会場:三重県総合博物館 3階 学習交流スペース
8 主催
三重県教育委員会、三重県指定文化財等所有者連絡協議会