県教育委員会は子どもと家族が一緒に読書に親しむ家読(うちどく)をはじめとした読書活動について、多様な主体と連携した普及啓発を行っており、このたび松阪市立粥見小学校の全校児童及び百合が丘子どもクラブに所属の児童、保護者に対して、読書の大切さについて理解していただくことを目的としたイベント(授業)を行います。
1 松阪市立粥見小学校
(1)日 時 令和7年9月30日(火曜日) 10時30分から12時15分まで
(2)場 所 松阪市立粥見小学校(松阪市飯南町粥見3969)
(3)対 象 松阪市立粥見小学校児童 80人
(4)内 容 ・講話「読書って何で大切?」(三重県教育委員会事務局)
・読み聞かせ(松阪市で活動する読書ボランティア)
・本の世界をダンスで表現するレクリエーション(ダンサー 菊地 雄亮さん)
2 百合が丘子どもクラブ
(1)日 時 令和7年10月4日(土曜日) 9時30分から11時00分まで
(2)場 所 百合が丘市民センター(名張市百合が丘西5番町13)
(3)対 象 百合が丘子どもクラブ所属の児童、保護者
(4)内 容 ・講話「読書って何で大切?」(三重県教育委員会事務局)
・読み聞かせ(百合が丘地区で地域活動に参画する中高生)
・本の世界をダンスで表現するレクリエーション(ダンサー 菊地 雄亮さん)
[参考]
〇家読(うちどく)とは
・「家庭読書」の略語で、家族みんなで読書をすることで、家族のコミュニケーションを深めるこ
とを目的にした読書活動です。