本日(10月28日)、県立くわな特別支援学校の学校給食に異物(ビニール片)が混入しました。全児童生徒及び教職員に健康被害はありませんでした。
1 発生日時  
  令和7年10月28日(火曜日) 12時35分ごろ 
2 場所    
  三重県立くわな特別支援学校 (桑名市大字尾東方尾弓田1073番地)
  校長:佐藤 隆道 全校児童生徒:170名
3 提供食数 
  265食 うち児童生徒提供は167食(内訳:個別対応食8食、普通食159食)
4 状況   
   高等部生徒1名が給食時間にこんにゃくの炒め煮を喫食中、口の中に異物を感じ、取り出し、担
  任に報告した。
5 献立
  牛乳 ごはん 赤魚の煮つけ こんにゃくの炒め煮 玉ねぎのみそ汁
   
6 異物の概要 
  4つに折りたたまれた状態の薄い透明ビニール片で、広げると約3cm×1cmの大きさがあり、
 長辺にはギザギザの形状が見られた。粘着性はほぼない。
7 健康被害の有無  
  無
          
8 今後の対応  
  給食調理委託業者に対し、ビニールの切り口をそろえるなど包装された食材の開封方法や段ボール
 の処理方法を確かめるとともに、調理時・配膳時の目視の徹底を申し入れ、再発防止に向け取り組
 む。