社会福祉法人日の本福祉会が運営する放課後児童クラブでは、県デジタル社会推進局が作成した「みえDX未来動画2050」を活用し、少子高齢化や人口減少社会をむかえる日本の未来がデジタル技術によってどのように変わっていくのかについて、意見交換を実施しました。
この度、意見交換に参加した放課後児童クラブの皆さんが県のデジタル社会推進局を訪問し、意見交換した内容を報告します。
1 日時 令和4年8月26日(金)11時30分から12時まで
2 場所 三重県庁講堂棟131会議室 津市広明町13番地
3 応対者 三重県最高デジタル責任者 田中 淳一
4 訪問予定者
社会福祉法人日の本福祉会 理事長 福士 英実
統括所長 西崎 紀行
本部課長 岩間 由起子
放課後児童クラブ「大山田西学童保育所 日の本クラブ」 児童3名
5 参考
・「みえDX未来動画2050」
将来に予想される世界の変革に伴う利点や生じうる課題などの要素をまとめて紹介した動画を昨年度作成。
動画を活用し、県民の皆さんに自分事としてDXに取り組んでいただくため、昨年10月から11月にかけて県内各地でグループインタビューやワークショップを実施。
社会福祉法人日の本福祉会の統括所長 西崎氏は同ワークショップに参加し、デジタルによる課題解決やめざしたい三重県の未来像についての意見交換に参加したことをきっかけに、同法人が運営する放課後児童クラブの児童との意見交換に活用。
「みえDX未来動画2050」
URL https://www.pref.mie.lg.jp/DIGITAL/HP/mie-digital2050.htm