県と市及び関係機関の災害対応力強化と住民の防災意識の向上を図ることを目的に令和6年能登半島地震で明らかになった課題を踏まえ、南海トラフ地震が発生したとの想定のもと、津波による甚大な被害が予想される志摩市を中心に住民避難や孤立対策に注力した訓練を実施します。
【参加機関と訓練項目が決まりましたので改めてお知らせします。2訓練会場の詳細3参加団体の詳細4主な訓練項目を追記しました】
1 開催日時 令和6年12月8日(日)8時45分から11時00分
2 訓練会場
(メイン会場)志摩市立旧国府小学校
(サブ会場)志摩市立旧布施田小学校体育館、船越社会体育館、浜島港岸壁、迫塩社会体育館、
磯部健康福祉センター「かがやき」、鳥羽市役所、他
3 参加団体 三重県、志摩市、鳥羽市、その他関係機関
4 主な訓練項目
(1)倒壊家屋救助訓練
(2)空中消火訓練
(3)空域調整訓練
(4)ヘリ・ドローンによる通信設備輸送訓練
(5)津波避難タワーへの避難訓練
(6)避難所設置・運営訓練
(7)海上からの関係機関搬送訓練
(8)溺者救助訓練
(9)災害医療・救護所運営訓練
(10)災害ボランティアセンター設置訓練