県では、令和2年度から、予防可能な子どもの死亡を減らすことを目的とした「予防のための子どもの死亡検証(CDR:Child Death Review)体制整備モデル事業」を実施しています。
この度、令和7年度の死亡事例検証結果をふまえ、三重県CDR政策提言委員会から知事に対して以下のとおり「予防可能な子どもの死亡を減らすための取組に関する提言」が行われます。
※ 三重県CDR政策提言委員会とは、本県の小児死亡事例の傾向や特徴、これまでの検証で得られた
予防策等をふまえ、県に対して提言を行うとともに、CDRのあり方を整理することを目的に設置
された委員会です。
1 日時
令和8年3月25日(水曜日)15時10分から15時25分まで
2 場所
三重県庁3階 プレゼンテーションルーム
(津市広明町13番地)
3 応対者
三重県知事 一見 勝之(いちみ かつゆき)
4 提言者
三重県CDR政策提言委員会 平山 雅浩(ひらやま まさひろ) 委員
5 内容
(1)予防可能な子どもの死亡を減らすための取組に関する提言(3項目)
令和7年度の事例検証で得られた知見をふまえ、今後県が取り組むべき予防策について、次の
3点に重点を置いた提言が行われます。
提言1「乳児の安全な睡眠環境の確保に向けた支援」
提言2「てんかんを有する児童生徒への配慮」
提言3「思春期の自殺予防に向けたACEs対策と包括的性教育の推進」
(2)CDRから得られた知見に基づく提言(1項目)
死亡を減らすための予防策以外に取り組むべき内容として、以下の提言があわせて行われます。
提言4「不慮の事故死や、病気による突然死によって「喪失経験」をした子どもへの
グリーフケア」
(3)CDR体制整備モデル事業の現状・課題をふまえた国への問題提起
本モデル事業の実態をふまえ、CDR事業のあり方について問題提起されます。