保健所は結核相談の窓口です
結核は、2016年には世界で1,040万人が新たに発病し、約170万人が死亡しています。
日本においては年間約2万人が新たに発病し、約2000人が死亡している重大な感染症です。
医療や生活水準の向上により、早期発見・確実な服薬で完治できる時代になりましたが、
決して昔の病気ではありません。
痰のからむ咳や微熱、身体のだるさが続く場合は医療機関にご相談ください。
保健所でも結核に関する相談を行っています。
公益社団法人 結核予防会
結核関連情報
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