三重の里ファン倶楽部メールマガジン バックナンバー
三重の里ファン倶楽部メールマガジンNo.13(2009年01月16日)
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三重の里ファン倶楽部メールマガジン第13号
このメールマガジンは、三重県農山漁村室が発行しています。
県内各地の三重の里から、四季折々の話題や、田舎暮らし体験、三重のいなか
旅の情報などをお届けします。
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2009年第1号のメールマガジンです。
本年もどうぞよろしくお願いします。
大寒を前に、一年でも最も厳しい寒さの毎日が続いています。
この時期は、「寒の内」にあたり、冷たく乾燥した空気を利用して、日本の
伝統食である味噌や凍り豆腐が仕込まれます。
今では、味噌を手づくりする家庭は減りましたが、昭和30年頃までは、自家製
の味噌を味わう家庭が多かったそうです。
メルマガ第13号は、しばし寒さを離れ、水ぬるむ春のバスツアーの話題
などをお届けします。
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■■語り部と歩く「熊野古道」と日本の小さな漁村「須賀利」を訪ねる2日間
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三重県の農山村や漁村を広く知っていただき、ファンになっていただく
きっかけとするため、三重のいなか体験講座を開催させていただきます。
今回、参加者の募集を開始したのは、紀伊山地と紺碧の熊野灘に囲まれた、
自然豊かな尾鷲市を訪問し、地元住民と触れあいながら、尾鷲をまるごと体験
していただける1泊2日のバスツアーです。今年1月に、にほんの里100選
に選定された、昔ながらの漁村の原風景が残る「尾鷲市須賀利」も訪問します。
是非、ご参加ください!
※3/28(土)名古屋駅発着による1泊2日のバスツアーで料金は19,800円です。
(開催業務を旅行会社に委託しています。)
詳しくはこちらのページをご覧ください。
http://www.sato.pref.mie.jp/topics/index.php?id=50
語り部と歩く「熊野古道」と幻の「渡利牡蠣」を味わう2日間in紀北町
も、引き続き参加者募集中です。(2/7(土)発着1泊2日)
http://www.sato.pref.mie.jp/topics/index.php?id=48
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■■日帰りの体験講座! いちご摘み体験
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三重のいなか体験講座第3弾は、日帰りの「いちご摘み体験講座」です。
伊賀の里モクモク手づくりファームで1日ゆっくり過ごし、旬のいちご摘
み体験を楽しみます。いちご農場で、いちごがどうやって育つのか、じっくり
教えてもらいながら、真っ赤に育ったいちごを摘みましょう。
昼食は、PaPaビアレストランにて地元の食材を使用したバイキングを
楽しみます。
※3/15(土)名古屋駅発着による日帰りのバスツアーで料金は大人6,989円、
小学生5,980円、小学生未満3歳以上2,000円です。
(開催業務を旅行会社に委託しています。)
詳しくはこちらのページをご覧ください。
http://www.sato.pref.mie.jp/member/index.php?id=189
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■■平成20年度 立ち上がる農山漁村に三重県内の4団体が選定されました
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平成20年12月8日、平成20年度「立ち上がる農山漁村」有識者会議が首相官邸
で開催され、農山漁村活性化の先駆的取組として、全国47事例が選定されまし
た。
三重県からは、次の4つの団体が選定されました。
川原白瀧棚田保存会(いなべ市)
http://www.sato.pref.mie.jp/member/info.php?id=2
オーナーが荒れ果てた棚田を再生
森林の風(四日市市)
http://www.morinokaze.info/index.html
まちの木こり人育成講座と森林再生
すし工房なばな(桑名市)
「箱ずし」で消費拡大と次代への食文化伝承
有限会社せいわの里(多気町)
http://www.ma.mctv.ne.jp/~mameya/
お年寄りの知恵袋と豊かな資源を次世代へつなぐ「まめや」
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■■編集後記
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先日、伊賀市の旧大山田村を訪問しました。
津市内は晴れていて、国道163号線を順調に走り、新長野トンネルへ。
海に面した津市と、盆地の伊賀市旧大山田村はこのトンネルを境にしてい
ます。このトンネルを抜けると、そこは、一面美しい雪景色でした。
津市から車でわずか45分の距離ですが、ここは、三重でも珍しく雪の多い地域
なのでした。
しみじみ、三重の多様性を知った1日になりました。
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発行:三重県農水商工部農山漁村室
電話:059-224-2551
メールアドレス:muras@pref.mie.jp
ホームページ http://www.sato.pref.mie.jp
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(解除)https://www1.pref.mie.jp/s_form/sato/form.asp?CTL=DELETE
(変更)https://www1.pref.mie.jp/s_form/sato/form.asp?CTL=UPDATE
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三重の里ファン倶楽部メールマガジン第13号
このメールマガジンは、三重県農山漁村室が発行しています。
県内各地の三重の里から、四季折々の話題や、田舎暮らし体験、三重のいなか
旅の情報などをお届けします。
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2009年第1号のメールマガジンです。
本年もどうぞよろしくお願いします。
大寒を前に、一年でも最も厳しい寒さの毎日が続いています。
この時期は、「寒の内」にあたり、冷たく乾燥した空気を利用して、日本の
伝統食である味噌や凍り豆腐が仕込まれます。
今では、味噌を手づくりする家庭は減りましたが、昭和30年頃までは、自家製
の味噌を味わう家庭が多かったそうです。
メルマガ第13号は、しばし寒さを離れ、水ぬるむ春のバスツアーの話題
などをお届けします。
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■■語り部と歩く「熊野古道」と日本の小さな漁村「須賀利」を訪ねる2日間
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三重県の農山村や漁村を広く知っていただき、ファンになっていただく
きっかけとするため、三重のいなか体験講座を開催させていただきます。
今回、参加者の募集を開始したのは、紀伊山地と紺碧の熊野灘に囲まれた、
自然豊かな尾鷲市を訪問し、地元住民と触れあいながら、尾鷲をまるごと体験
していただける1泊2日のバスツアーです。今年1月に、にほんの里100選
に選定された、昔ながらの漁村の原風景が残る「尾鷲市須賀利」も訪問します。
是非、ご参加ください!
※3/28(土)名古屋駅発着による1泊2日のバスツアーで料金は19,800円です。
(開催業務を旅行会社に委託しています。)
詳しくはこちらのページをご覧ください。
http://www.sato.pref.mie.jp/topics/index.php?id=50
語り部と歩く「熊野古道」と幻の「渡利牡蠣」を味わう2日間in紀北町
も、引き続き参加者募集中です。(2/7(土)発着1泊2日)
http://www.sato.pref.mie.jp/topics/index.php?id=48
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■■日帰りの体験講座! いちご摘み体験
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三重のいなか体験講座第3弾は、日帰りの「いちご摘み体験講座」です。
伊賀の里モクモク手づくりファームで1日ゆっくり過ごし、旬のいちご摘
み体験を楽しみます。いちご農場で、いちごがどうやって育つのか、じっくり
教えてもらいながら、真っ赤に育ったいちごを摘みましょう。
昼食は、PaPaビアレストランにて地元の食材を使用したバイキングを
楽しみます。
※3/15(土)名古屋駅発着による日帰りのバスツアーで料金は大人6,989円、
小学生5,980円、小学生未満3歳以上2,000円です。
(開催業務を旅行会社に委託しています。)
詳しくはこちらのページをご覧ください。
http://www.sato.pref.mie.jp/member/index.php?id=189
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■■平成20年度 立ち上がる農山漁村に三重県内の4団体が選定されました
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平成20年12月8日、平成20年度「立ち上がる農山漁村」有識者会議が首相官邸
で開催され、農山漁村活性化の先駆的取組として、全国47事例が選定されまし
た。
三重県からは、次の4つの団体が選定されました。
川原白瀧棚田保存会(いなべ市)
http://www.sato.pref.mie.jp/member/info.php?id=2
オーナーが荒れ果てた棚田を再生
森林の風(四日市市)
http://www.morinokaze.info/index.html
まちの木こり人育成講座と森林再生
すし工房なばな(桑名市)
「箱ずし」で消費拡大と次代への食文化伝承
有限会社せいわの里(多気町)
http://www.ma.mctv.ne.jp/~mameya/
お年寄りの知恵袋と豊かな資源を次世代へつなぐ「まめや」
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■■編集後記
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先日、伊賀市の旧大山田村を訪問しました。
津市内は晴れていて、国道163号線を順調に走り、新長野トンネルへ。
海に面した津市と、盆地の伊賀市旧大山田村はこのトンネルを境にしてい
ます。このトンネルを抜けると、そこは、一面美しい雪景色でした。
津市から車でわずか45分の距離ですが、ここは、三重でも珍しく雪の多い地域
なのでした。
しみじみ、三重の多様性を知った1日になりました。
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発行:三重県農水商工部農山漁村室
電話:059-224-2551
メールアドレス:muras@pref.mie.jp
ホームページ http://www.sato.pref.mie.jp
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