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受付年月 | 受付方法 | 受付件名 | 応対所属名 | カテゴリ名 |
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■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
私は県外に住んでおり、津市内にある田と山林の処分に困っています。こういった問題は多いのではと思います。どこかに寄付することはできませんか。
●総務部 管財課
<県の考え方・取組・方針>
本県では、県として利用予定のない不動産の寄付のお申し出については、お受けしておりませんので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
なお、農地、山林の所在場所、土地の現状にもよりますが、当該地の貸付、管理委託を実施できる場合がございますので、詳しくは、事務を所管する津市農業委員会(農地)、津市林業振興室(山林)へご相談いただければと存じます。
<三重県総合計画>
【政策】その他
【施策】その他
【事業】その他
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
新型コロナウイルス感染拡大防止への取り組みをしている県庁のトイレが古いです。洋式にして蓋付きにするべきではないですか。また、洋式トイレに便座シートや除菌スプレーを設置してほしいです。
●総務部 管財課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見をいただきありがとうございます。
県庁のトイレについては、現在、各階に一部、洋式便器(蓋なし)を設置しており、ご利用いただいております。改修につきましては、今後とも検討してまいります。
また、現在、本庁舎1階の洋式トイレと2階、4階、8階の多目的トイレについては、除菌シートクリーナーを設置していますのでご利用ください。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県財政の的確な運営
【事業】その他
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
なぜ三重県庁には喫煙所があるのですか。
●総務部 管財課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見をいただきありがとうございます。
平成30年度に健康増進法が改正され、三重県庁などの第一種施設については敷地内禁煙となり、「特定屋外喫煙場所」等以外で喫煙をしてはならないこととなりました。
三重県庁におきましては、4箇所ありました喫煙所を全て撤去したうえで、受動喫煙を防止するために必要な措置を施した特定屋外喫煙場所を1箇所設置しています。
今後も喫煙所の適切な運用をしてまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県財政の的確な運営
【事業】その他
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
県の複数台エレベーターが設置してある施設で、節電の為に稼働台数を減らしているようです。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、狭い空間で密集する相乗りを防ぐため、休止しているエレベーターを稼働させてはいかがでしょうか。
●総務部 管財課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見をいただきありがとうございます。
本県では、4月7日に緊急事態宣言が発出されたことをふまえ「3つの密」を避けるための取組を進めているところです。今回、いただいたご意見を踏まえまして、エレベーターの稼働を制限していた一部の施設において全てのエレベーターを稼働するよう周知しました。
今後も状況を注視しつつ、新型コロナウイルスの感染拡大防止に努めてまいります。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県財政の的確な運営
【事業】その他
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
県庁の地下の入り口に置いてある手指消毒用アルコールが、空になっている時があります。詰め替え式なら、こまめに補充するか、ボトル取り換え式なら複数置いて、空にならないようにお願いします。
●総務部 管財課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見をいただきありがとうございます。
手指消毒用アルコールが、空のことがあったことについて、申し訳ございませんでした。
これまで、県庁入口の手指消毒用アルコールについては、警備員の夜間巡回の際に残量を確認して、翌朝に補充を行うとともに、職員による確認・補充を行っていたところですが、漏れがあったようです。
今後は空にならないよう適宜、確認・補充を行ってまいります。
皆様には、今後も新型コロナウイルス感染拡大防止にご理解ご協力をお願いします。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県財政の的確な運営
【事業】その他
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
県本庁舎内でも感染者が出て、一部フロアへの立ち入りを制限しているとの報道がありますが、県のホームページにお知らせなどの掲載が無いようです。企業等ではホームページで営業の自粛や感染者などの情報を掲載していますが、県は掲載しないのですか。
●総務部 管財課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見をいただきありがとうございます。また、この度は対応が遅れまして、大変申し訳ありませんでした。令和2年12月4日に三重県ホームページにて、本庁舎への来庁をお控えいただくよう、お知らせを掲載したところです。
皆様には、今後とも新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご理解・ご協力をお願いいたします。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県財政の的確な運営
【事業】その他
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
10月2日に用事で県庁前の駐車場を利用しました。20分ほどで用事を済ませ車に戻った際、守衛の人が私の車のタイヤにチョークでマーキングをしていました。その様子を見て非常に不快に感じました。
チョークなので消えるとはいえ、個人の財産権を侵害(車に対する器物破損)していると思います。また、長い棒の先にチョークをつけて印をしていましたが、いつから行われていますか、今後も続けるのでしょうか、改善を要望します。
この行為は県庁に用事があり訪問している来客者に対して失礼にあたりませんか。仕事で民間企業を訪問した際にも、このような行為は受けたことがありません。
●総務部 管財課
<県の考え方・取組・方針>
ご不快な思いをさせてしまい誠に申し訳ありませんでした。また、貴重なご意見をいただきありがとうございました。
三重県では、県庁前駐車場を多くの来庁者の方に使用していただくために、1時間以上の駐車をご遠慮いただくよう看板に記載し、警備員が定期的に巡回し確認させていただいております。
これまでは、20年以上前から警察の駐車の取り締まりを参考に、チョークを使用し、タイヤの接地面にマーキングする方法で確認を行っていたところです。
この方法につきまして、チョークであれば消えるということから、器物損壊とまでは至らないと判断し、実施してまいりました。なお、弁護士からも同様の見解をいただいております。
しかし、今回のご意見を賜り、チョークでマーキングされた来庁者のお気持ち等を考慮し、庁内で検討を行ったところ、今後は、これまでの確認方法を改めさせていただくこととしました。
今後も貴重なご意見を賜りますようお願い申し上げます。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県財政の的確な運営
【事業】その他
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
駐輪場に職員や来庁者の自転車がおいてあるのですが、何度も同じ場所に停めてあるので明らかに職員の自転車です。その自転車は、ベル、リフレクタ(反射板)、ライトなどの保安品がついてません。スポーツ車であっても通勤で公道を走ります。すぐに駐輪場をチェックした方がよいと思います。
私が参加している自転車サークルに来る県職員は、常にこの違法状態で参加してきます。公私の使い分けも不適切で、規範意識が欠けています。
●総務部 行財政改革推進課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見いただきありがとうございます。
職員は、通勤時等においても率先して交通マナーを守り、自らの行動が公務への信用に与える影響を常に自覚して行動しなければなりません。
このため、かねてより法令や社会規範はもちろんのこと、ルールやマナーを遵守し、三重県職員として県民の皆様の信頼を損なうことのないよう、注意を促しているところです。
今回ご指摘いただいたことを踏まえ、改めて三重県職員としての自覚を促すなど、今後もコンプライアンスを徹底してまいります。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
【事業】不適切な事務処理および不祥事0(ゼロ)めざすコンプライアンスの推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
令和3年度の「みんなでつくろか みえの予算」について、県民のみなさんの投票結果により13件採択されることとなりました。12位の「県民の健康を守るプロジェクト事業費」の事業費は700万円、同じく12位の「みえの食を活用した『おうちごはん』推進事業費」の事業費は500万円となっていますが、これは委託事業費として計上しているのですか。「健康を守るプロジェクト事業」については、業務委託せずに職員が動画を作成すれば、もっと安くでき、「おうちごはん」については、有名シェフを迎える必要はないと思います。それなら、1位の「子どもたちを性被害から守りたい!プロジェクト事業費」にもっと予算をかけるべきだと思います。
また、パートナーシップ制度について、条例に規定して制定することが新たな分断を生んでしまうというような定例記者会見での知事発言がありましたが、要綱ならよいのでしょうか。どのような意味か説明してください。
●総務部 財政課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございます。
みんつく予算は、県民の皆さんの新たな発想や身近な問題意識を事業の構築に採り入れ、予算の使い道について県民の皆さんのご理解や共感、納得性を高めるとともに、県民の皆さんに県政に参画していただくことをめざして実施しています。
令和3年度のみんつく予算については、事業構築にあたって、提案者の意向やアイデアを尊重しつつ、予算規模や実施方法等も含め、事業構築前の検討段階で、意見募集(「みんつく討議」)を行い、提案者のみならず、多くの県民の皆さんからいただきましたアイデアをもとに、事業をつくりあげました。そして、みんなでつくりあげた事業に対し、県民の皆さんからの投票により、得票数が上位となった事業から可能な限り多くの事業を採択したところです。
今後も県民の皆さんのニーズに応えた予算を策定できるよう取り組んでまいりますので、県政の推進にご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県財政の的確な運営
【事業】持続可能な財政運営の推進
●環境生活部 ダイバーシティ社会推進課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見をいただきありがとうございます。
県では、誰もが参画・活躍できる社会の実現をめざし、多様な性的指向・性自認について、県民の皆さんの理解を広げ、当事者や周りの方々が安心して暮らせるよう、啓発や相談対応の充実などとともに、年度内の条例制定をめざし取り組んでいます。
パートナーシップ制度については、これまで条例への規定を望む意見、導入自体を慎重に検討すべきとの意見など様々なご意見がある中、丁寧に議論し、理解を得ながら進めていく必要があると考えていました。条例への盛り込みについては、条例案では、県として安心して学び、働き、暮らすことができる総合的な環境づくりに努める方向性を示し、具体的な取組については、その趣旨に沿って、検討し、推進していくこととしています。
具体的な取組であるパートナーシップ制度については、条例案の基本計画の位置づけともなる第3次三重県男女共同参画基本計画の第一期実施計画案に明記し、実施のための要綱を整備し、取り組んでいくこととしています。
<三重県総合計画>
【政策】人権の尊重とダイバーシティ社会の推進
【施策】あらゆる分野における女性活躍とダイバーシティの推進
【事業】ダイバーシティ推進の気運醸成
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
新型コロナウイルス感染症の対策費を含めた補正予算案を、9月17日の議会に提出し、10月19日に採決することを決定したとの一部報道を耳にしました。補正予算には、学校の感染症対策に必要な設備の購入費などが計上されているので、素晴らしいと思います。しかし、議案提出から一か月以上も後に採決されるのでは、感染症対策の設備購入にも時間がかかるので遅いと思います。8月補正予算は、議案提出されたその日に採決されたのに、なぜ採択までの時間に差があるのでしょうか。
●総務部 財政課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございます。
予算については、地方自治法において議会の議決を要すると規定されており、県議会において審議に必要な日程が確保されております。
令和2年度8月補正予算については、「“命”と“経済”の両立をめざす『みえモデル』」に基づく取組を更に加速するとともに、国の第2次補正予算に基づく取組等を実施するため、県民の皆さんの安全・安心に直接関わるものや資金繰りなど、直ちに執行する必要がある経費を計上したため、県として臨時的な対応をお願いしたところ、県議会において直ちに審議すべきものとご理解いただき提出日中に採決されました。
一方、令和2年度9月補正予算については、感染症防止対策に加え、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響をふまえた事業の見直しに伴う減額、法人関係税に関する企業への還付金の増額などを計上しています。このうち感染防止対策に関しては、直ちに対応すべき事業は8月補正予算に計上したところであり、9月補正予算にはそれ以外の事業を計上しているため、県として臨時的な対応はお願いしておりません。県議会においても8月補正予算の時と同様の対応はとらず、通常の日程に基づいて審議が行われています。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県財政の的確な運営
【事業】持続可能な財政運営の推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
県民から県民税をとり、コロナ対策のアイデアを県民から募集するのは本末転倒ではないですか。いいアイデアが出て、実行して効果があったら県の手がらにするのですか。
●総務部 財政課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございます。
みんつく予算は、県民の皆さんの新たな発想や身近な問題意識を事業の構築に取り入れ、予算の使い道について県民の皆さんのご理解や共感、納得性を高めるとともに、県民の皆さんに県政に参画していただくことをめざして実施しています。
令和3年度当初予算の募集テーマとした「感染症防止対策と社会経済活動を両立しながら、三重を明るい未来へと導くアイデア」は、感染症が拡大するなか、県民の皆さんの命と健康を守りつつ、暮らしと経済を再生し活性化していくために県が行うべき取組について、県民の皆さんから幅広いご意見を伺っていくことが大切であると考え、設定しました。
一方、感染症の拡大防止や休業要請に対する協力、事業継続のための支援等、刻々と変化する状況に合わせて、複数回補正予算を編成し、県庁一丸となって取り組んでいるところです。
今後も状況の変化に合わせて必要な対策を講じていきたいと考えておりますので、ご理解ください。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県財政の的確な運営
【事業】持続可能な財政運営の推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
6月29日からヘルプマークのクラウドファンディングが始まりましたが、クラウドファンディング募集のページから直接、寄付の手続きができるページにしてください。
また、県ホームページの下部にある「クラウドファンディングのご案内」のリンク先が令和元年度のままになっています。
●総務部 財政課
<県の考え方・取組・方針>
このたびは、ご意見をいただきありがとうございます。
ご指摘を受けて「クラウドファンディングのご案内」のリンク先を変更いたしました。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県財政の的確な運営
【事業】持続可能な財政運営の推進
●子ども・福祉部 地域福祉課
<県の考え方・取組・方針>
このたびは、ご意見をいただきありがとうございます。
今回ご指摘いただいた内容は、三重県ホームページ内の報道発表資料、令和2年6月27日「ヘルプマーク普及へ 令和2年度もクラウドファンディングをスタート!」本文中に記載しているホームページアドレスのことと思われます。
このページからクラウドファンディング用ページへのアクセスがしづらく、申し訳ありませんでした。ご指摘を受けて、本文下欄に「関連リンク」としてリンク先を表示し、こちらからアクセスできるよう修正しました。
<三重県総合計画>
【政策】支え合いの福祉社会
【施策】地域福祉の推進
【事業】ユニバーサルデザインのまちづくりの推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
在宅ワークは、自宅でできる仕事もあるとは思いますが、結局居なくてもよい人間が上手に休めてしまうのではないですか。明日までにこの仕事をやる、今日はここまでできたなど、成果を求めるような状況でなくては、在宅は単においしい休暇になってしまうと思います。在宅ワークはきっちり成果を求めてください。
●総務部 人事課
<県の考え方・取組・方針>
日頃は、県政にご理解、ご協力をいただきありがとうございます。
県庁においては、職員の新型コロナウイルス感染拡大防止を目的に在宅勤務制度を令和2年3月から導入し、「三つの『密』」の回避及びソーシャル・ディスタンスの確保に取り組むよう通知しているところです。
在宅勤務については、在宅勤務システムなどの自宅で業務を行いやすい環境の整備も行ってきており、さらなる職員の制度利用を推奨しています。在宅勤務の実施については、在宅勤務を行うことにより、公務の適正な運営に支障が生じないことや、実施職員の業務内容が在宅勤務に適したものであると認められる場合にのみ行うことができ、当然ながら勤務時間内においては職務専念義務が課せられています。所属長は在宅勤務実施前に実施職員から在宅勤務内容の確認を行い、在宅勤務後に実施職員から報告書の提出を受けて実施した内容の確認も行うこととしています。
これからも引き続き職員に対して、服務規律を守って在宅勤務に取り組むよう、しっかり周知してまいりますのでご理解いただきますようお願いします。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
【事業】人材育成の推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
県の機関に問い合わせなどで連絡すると、よく「県のホームページを見てください」と言われます。先日は、障害者相談支援センターに電話した時に言われました。パソコンやスマートフォンなどインターネットを利用できる環境がある人ばかりではありません。ホームページを見ることができるかどうか確認し、見ることができなければどのようにすればよいか案内をしてください。その際には、電話番号なども併せて案内をしてください。
また、このことを全職員に徹底し、業務に反映してほしいです。
●総務部 人事課
<県の考え方・取組・方針>
このたびは職員の対応により、不愉快な思いをおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
県政に関する正確で分かりやすい情報を県民の皆さんへ積極的に提供することが、行政の透明性や情報共有、県民の皆さんへの理解促進を図り、県政への信頼を確保することにつながるものです。
いただいたご意見は職員へ周知を図るほか、機会をとらえて職員に対して電話対応を含む接遇マナーに関する研修受講についても促進を図ってまいります。
貴重なご意見ありがとうございます。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
【事業】人材育成の推進
●子ども・福祉部 障害者相談支援センター
<県の考え方・取組・方針>
このたびは当センターの電話対応において不快な思いをおかけしましたことをお詫び申し上げます。
今後は県民の皆様への情報提供について、より丁寧かつ適切な対応に努めます。また、ホームページの閲覧が難しい場合は文書にて提供するなど、その方の状況を十分配慮した対応に努めてまいります。貴重なご意見ありがとうございました。
<三重県総合計画>
【政策】支え合いの福祉社会
【施策】障がい者の自立と共生
【事業】障がい者の地域生活・就労の支援と福祉サービスの充実
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
仕事の関係で 情報開示請求をすることが多いのですが、県庁や、県の地域機関で、問い合わせた内容が課内の業務であるのに自分の担当でない場合に、「担当者が席を外している。接客中。」や「担当者でないとその件についてはわからない。」などと言われます。用件を伝えて、担当が戻り次第返事をいただきたいと伝えると、なんとか引き受けてくれます。同じ課内の業務でも縦割り行政で、担当者任せです。電話対応の研修を行う必要があります。担当がいない時は、こちらから依頼しなくても用件だけでも受けて課内で対応する姿勢であってほしいです。
●総務部 人事課
<県の考え方・取組・方針>
このたびは職員の対応により、不愉快な思いをおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
各業務については、主となる担当者以外に副務者をおくなど、複数の職員が関わって業務を進める体制としているところです。
今後も、「個人」ではなく「組織」として業務にあたるよう、引き続き機会をとらえて周知徹底を行うとともに、電話対応を含む接遇マナーに関する研修受講についても促進を図ってまいります。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
【事業】人材育成の推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
県は新しい働き方として、リゾート地や地方でテレワークを行うワーケーションの呼びかけをしていますが、県職員は在宅勤務のみ許可されていると聞きます。まずは県職員からワーケーションの取り組みをしたらどうですか。
また、在宅勤務についても、県職員が週に一回取り組めば、電車の混み具合も変わり、もう少し三重県で新しい生活様式に取り組めると思います。
●総務部 人事課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見いただきありがとうございます。
県では、感染を防止し接触機会を低減しながら業務を行うため、職員の在宅勤務(テレワーク)の実施に取り組んでいるところです。8月1日~8月31日の期間は県における今後のテレワークの深化・定着に向けて、制度の周知と運用制度面での課題等の検証のための強化月間として「県庁テレワーク・デイズ2020」を実施したところで、これから結果について検証を進めていくところです。
ワーケーションについては、現時点では職員に対しての具体的な取り組みは行っていませんが、今後も上記の在宅勤務(テレワーク)の検証を深め、引き続き様々な施策の検討に努めてまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
【事業】人材育成の推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
県庁で職員の座席表の前に立って見ていましたが、職員が誰も対応に立ちあがりませんでした。勇気を出して声をかけたら、担当者を示し、その方に渋々声をかけて、対応してもらえました。
不愉快な対応で、三重県庁はどの部署もそうなのかと思わざるを得ませんでした。接客業ではないかもしれませんが、座席表を見ている人がいたら、声をかけるのが当たり前の県庁であってほしいです。
●総務部 人事課
<県の考え方・取組・方針>
このたびは職員の対応により、不愉快な思いをおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
職員の接遇につきましては、かねてから研修の実施や会議等の場で注意喚起するなど向上に努めてきたところですが、今回のご指摘も踏まえ、改めて様々な機会を捉えて注意喚起するなど改善に取り組んでまいります。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
【事業】人材育成の推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
各地で新型コロナの感染者が急激に増えている状況で、県職員の不急の県外出張は中止か、またはオンライン会議での対応をお願いします。特に東京・名古屋・大阪等大都市圏や感染者数が多い地域への出張は中止をお願いします。万が一、県職員が感染したり、クラスターとなれば、三重県だけの問題ではすみません。仮に本人は軽症だったとしても、周囲に重症者や死者が出るかもしれません。地域の医療を圧迫するかもしれません。
県は県民に自粛や注意喚起を呼びかけていますが、県職員の県外への出張についてはどのようにお考えでしょうか。
●総務部 人事課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございます。
県ではこれまでも、オンライン会議の活用など出張以外の手段を検討するよう周知してきましたが、都市部を中心に感染が再拡大している状況を踏まえ、特に感染者が急増しているエリアとの間での出張や会議については、業務上必要であっても、実際の人の移動を伴わずに目的を達成できないか検討するよう、改めて徹底しているところです。
今後も状況に応じて、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた取組を行ってまいります。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
【事業】人材育成の推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
三重県の職員採用での国籍条項を廃止していますが、復活してください。
●総務部 人事課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございます。
三重県の職員採用においては、公務員の基本原則である「公権力の行使又は公の意思の形成への参画にかかる業務を行う職には外国人は任用できない」ことを基本としながらも、行政ニーズが多様化している中、多様な能力や感性が求められていることから、一部の職種を除き国籍要件を廃止し、地方公務員法に基づく「能力の実証」の原則のもと、国籍を問わず成績が良好な者を採用しています。
今後も引き続き、多様で有為な人材の確保に努めてまいりますので、ご理解をいただきますようお願いします。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
【事業】人材育成の推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
毎日電車で県庁の職員と思われる方々と一緒になります。その人たちが会話の中で関東地方への出張等に行くと言っていました。現在の三重県内の医療体制などから各企業では県外への出張は延期や中止をしていますが、県の職員の方々は関係なく出張しているのでしょうか。各企業内では健康観察や出張等の制限をかけ、感染拡大防止にかなり予算もかけて、神経をすり減らして対応しているのに、県民の税金でわざわざ感染拡大している地域をまたいで出張する必要があるのでしょうか。もし出張するなら、出張後は二週間程度のリモートワークを行い感染していないことを確認するなど、職務に支障の出ない対策をしていただけたらと思います。
●総務部 人事課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございます。
県ではこれまでも、オンライン会議の活用など出張以外の手段を検討するよう周知してきましたが、都市部を中心に感染が再拡大している状況をふまえ、特に感染者が急増しているエリアとの間での出張や会議については、業務上必要であっても、実際の人の移動を伴わずに目的を達成できないか検討するよう、改めて徹底しているところです。
また、感染を防止し接触機会を低減しながら業務を行うため、職員の在宅勤務(テレワーク)の実施に取り組んでいるところであり、今後も状況に応じて、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた取組を行ってまいります。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
【事業】人材育成の推進