▼受付件名をクリックすると詳細のページを表示します。
※左右にフリックすると表がスライドします。
受付年月 | 受付方法 | 受付件名 | 応対所属名 | カテゴリ名 |
---|
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
県庁でのコロナ対策、新しい生活様式に対する働き方改革はどのようになっていますか。部署によってはマスクを着用せず、対面式の打ち合わせスペースでの対策は全くありませんでした。また、職員はほぼ全員出勤していると見受けられる部署もありました。
県庁のコロナ対策(マスクやフェイスシールドなどの対策)や、リモートワークは現在何パーセント行われていますか。県民の見本となるべき県がどれだけ取り組まれているか示してください。
●総務部 人事課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございます。
県では、各職場において、マスク着用を含む咳エチケットの徹底、手洗いの徹底、「三つの『密』」の回避及びソーシャル・ディスタンスの確保に取り組むよう通知しているところです。そのうえで、来庁される県民の方との接触機会が多い職場では、対面場所に飛沫感染防止用のビニールシートを設置するなど、それぞれの状況に応じた対策を実施していますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
また、在宅勤務(テレワーク)については、感染拡大の第二波発生等に備えるため、職員の制度利用を推奨しているところであり、引き続き自宅で業務を行いやすい環境の整備に努めてまいります。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
【事業】人材育成の推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
飲食店で20名前後の人数で飲食している団体がおり、話を聞いていると県職員のようでした。ソーシャルディスタンスも取れず、マスクも、フェイスシールドもしていない状態でした。こんなに大人数で飲食しているので驚きました。
学校では、前を向いて食事をさせ、距離をとって机を離すように指導をされているのに、この状態はいかがなものでしょうか。
今、職場の職員で集まって飲食する必要がありますか。そうした場所で話さず、離れて食べて、話すときはマスク着用なんて無理です。
●総務部 人事課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございます。
県では職員に対して、国の専門家会議で示された「新しい生活様式」を積極的に生活に取り入れるなど、率先して感染症対策に向けた行動変容を実践するよう通知しているところです。気を緩めることなく、緊張感をもって新型コロナウイルス感染拡大防止に取り組むよう、引き続き職員に周知してまいります。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
【事業】人材育成の推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
新型コロナウイルス感染症のまん延防止のため職員が在宅勤務をした場合には、通勤しない日の通勤手当を支給すべきではないと思います。
●総務部 人事課
<県の考え方・取組・方針>
三重県においては新型コロナウイルス感染症のまん延防止に向けて、十分な感染防止対策を講じつつ必要な業務を継続することを優先したうえで、在宅勤務(テレワーク)や時差出勤の制度を活用した職員同士の接触機会の低減に取り組んでいます。なお、在宅勤務は1日単位又は1週間を上限とした複数日連続で実施しているところです。
通勤手当は条例及び規則等の規定に基づき、月単位で支給しているため、仮に在宅勤務により月の中で数日間通勤をしないことがあってもその月の通勤手当は支給されます。ただし、出張、休暇、欠勤その他の事由により、月の初日から末日までの期間の全日数にわたって通勤しないこととなる場合は、当該期間の手当は支給しません。
引き続き適正な給与制度・運用に努めていきたいと考えておりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
【事業】人材育成の推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
植物分野の専門家である学芸員が、人事異動によって博物館から異動になったと聞きました。すべての仕事の内容を経験するのは、協調という点から重要だということは理解できます。
しかし、専門家の持つ専門性をより深める重要性は、今回のコロナウイルス対策でも、昨年に起きたアコヤガイの大量へい死への対策でも、すでに明らかになっていると思います。博物館における専門家の「専門外への人事異動」は、適材適所とは到底言えないと思います。
各部署における「専門性を持つ職員」について、どういった考えをお持ちでしょうか。
●総務部 人事課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見いただきありがとうございます。
競争試験で採用する多くの技術職種では、職員の採用後、複数の分野、業務で一定の経験を積んだ後、本人の希望や適性及び業務内容等を踏まえながら、在職年数の長期化や同一分野内での配属を行うことで、職員が高度な専門性を身につけることができるよう取り組んでいます。
また、学芸員など資格、免許を必要とする職種については、主に選考試験での採用を行っており、職員が保有する資格、免許を生かすことのできる部署に配属し、専門性の向上を図っています。
そのうえで、知識や経験の幅を広げ、柔軟な発想力や県民の皆様と共感できる感性を養うために、多様な分野や組織との人事交流にも取り組んでいるところです。
それぞれの職種の職員が必要となる専門性を高めていくことができるよう取り組んでまいりますので、ご理解いただきますようお願いします。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
【事業】人材育成の推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
新型コロナウイルスの感染が拡大している現状を踏まえて、職員の出張等を禁止するようにお願いします。テレワークについても、隔日ではなく、事態が収束するまで数か月間の導入をお願いします。公務員が率先して新型コロナウイルス感染拡大防止の態度を示すことが、県全体の意識向上につながると思います。
●総務部 人事課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見いただきありがとうございます。
県では、新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的として、職員の時差出勤及び在宅勤務制度を導入するとともに、手洗い及びマスク着用を含む咳エチケットを徹底するよう職員に周知しているところです。
また、4月16日に緊急事態宣言が全国に拡大されたことをふまえ、より多くの職員が時差出勤や在宅勤務を取得できるよう対象範囲を拡大するとともに、職場における人と人との距離の確保や定期的な換気を徹底するなど、「3つの密」を避けるための取組を進めているところです。
この取組の中で、出張・研修やイベント開催の原則中止のほか、急を要せず県民のみなさまへの影響が過大とならない事業については原則廃止又は休止としています。
県庁全体において、職員同士の接触機会の低減に向けて、十分な感染防止対策を講じつつ必要な業務を継続することを優先した上で、在宅勤務や時差出勤の制度を活用し、出勤者の7割削減を目指しつつ、最低5割削減を目安に取り組んでおり、引き続き、新型コロナウイルス感染症のまん延防止に向けた取組を徹底します。
なお、地方公共団体は、緊急事態宣言時に事業の継続が求められる事業者に該当するものとなっており、直ちに8割削減が適用されるものではありませんが、感染症のまん延防止の重要性を考慮して、三重県では上記の目標を設定して取り組んでいるところです。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
【事業】人材育成の推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
県庁の一部の課ではリモートワーク(在宅勤務)を取り入れ、出勤する人数を減らしていると聞いています。しかし、国体準備関係の部署に行き職員に聞くと、時差出勤や土日に出勤する措置を利用している職員の方がほとんどとのことでした。県は最低でも5割移動する人数を減らしていくと職場に周知しているにも関わらず、対策をしない所属があることを残念に思いました。
知事が発信するのであれば、まずは県職員から出勤人数を大幅に削減するべきではないでしょうか。
●総務部 人事課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見いただきありがとうございます。
県では、新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的として、職員の時差出勤及び在宅勤務制度を導入するとともに、手洗い及びマスク着用を含む咳エチケットを徹底するよう職員に周知しているところです。
また、4月16日に緊急事態宣言が全国に拡大されたことをふまえ、より多くの職員が時差出勤や在宅勤務を実施できるよう対象範囲を拡大するとともに、職場における人と人との距離の確保や定期的な換気を徹底するなど、「3つの密」を避けるための取組を進めているところです。
この取組の中で、出張・研修やイベント開催の原則中止のほか、急を要せず県民のみなさまへの影響が過大とならない事業については原則廃止又は休止としています。
県庁全体において、職員同士の接触機会の低減に向けて、十分な感染防止対策を講じつつ必要な業務を継続することを優先した上で、在宅勤務や時差出勤の制度を活用し、出勤者の7割削減を目指しつつ、最低5割削減を目安に取り組んでおり、引き続き、新型コロナウイルス感染症のまん延防止に向けた取組を徹底します。
なお、地方公共団体は、緊急事態宣言時に事業の継続が求められる事業者に該当するものとなっており、直ちに8割削減が適用されるものではありませんが、感染症のまん延防止の重要性を考慮して、三重県では上記の目標を設定して取り組んでいるところです。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
【事業】人材育成の推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
三重県でも新型コロナウイルス対策で休業要請を行い外出自粛を呼びかけていますが、県職員はほとんど出勤している状況ではないのでしょうか。しかも、マスクをせずに勤務している職員もいます。
先日、国体準備関係の部署に行きましたが、マスクをしていない職員がたくさんおり、机を向かい合わせにして勤務していました。
まずは県から出勤する職員を減らすべきではないのですか。マスクをしないのも意識が低すぎると思います。
●総務部 人事課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見いただきありがとうございます。
県では、新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的として、職員の時差出勤及び在宅勤務制度を導入するとともに、手洗い及びマスク着用を含む咳エチケットを徹底するよう職員に周知しているところです。
また、4月16日に緊急事態宣言が全国に拡大されたことをふまえ、より多くの職員が時差出勤や在宅勤務を実施できるよう対象範囲を拡大するとともに、職場における人と人との距離の確保や定期的な換気を徹底するなど、「3つの密」を避けるための取組を進めているところです。
この取組の中で、出張・研修やイベント開催の原則中止のほか、急を要せず県民のみなさまへの影響が過大とならない事業については原則廃止又は休止としています。
県庁全体において、職員同士の接触機会の低減に向けて、十分な感染防止対策を講じつつ必要な業務を継続することを優先した上で、在宅勤務や時差出勤の制度を活用し、出勤者の7割削減を目指しつつ、最低5割削減を目安に取り組んでおり、引き続き、新型コロナウイルス感染症のまん延防止に向けた取組を徹底します。
なお、地方公共団体は、緊急事態宣言時に事業の継続が求められる事業者に該当するものとなっており、直ちに8割削減が適用されるものではありませんが、感染症のまん延防止の重要性を考慮して、三重県では上記の目標を設定して取り組んでいるところです。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
【事業】人材育成の推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
先日、県税の窓口へ行ったところほぼ全職員が業務をしていました。これでは国や知事が言っているコロナ感染予防の対応、対策ができていないことになり、組織内だけでなく来所者への感染予防を全くしていないことになります。このような組織内ルール違反の蔓延やコロナ対策の遅さは感染予防を軽視しているとしか思えません。窓口へ行く側の身になって早急な対応、対策をとることを求めます。また、HPなどでどのような取り組みをしたか公表すべきと考えます。
●総務部 人事課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見いただきありがとうございます。
県では、新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的として、職員の時差出勤及び在宅勤務制度を導入するとともに、手洗い及びマスク着用を含む咳エチケットを徹底するよう職員に周知しているところです。
また、4月16日に緊急事態宣言が全国に拡大されたことをふまえ、より多くの職員が時差出勤や在宅勤務を実施できるよう対象範囲を拡大するとともに、職場における人と人との距離の確保や定期的な換気を徹底するなど、「3つの密」を避けるための取組を進めているところです。
この取組の中で、出張・研修やイベント開催の原則中止のほか、急を要せず県民のみなさまへの影響が過大とならない事業については原則廃止又は休止としています。
県庁全体において、職員同士の接触機会の低減に向けて、十分な感染防止対策を講じつつ必要な業務を継続することを優先した上で、在宅勤務や時差出勤の制度を活用し、出勤者の7割削減を目指しつつ、最低5割削減を目安に取り組んでおり、引き続き、新型コロナウイルス感染症のまん延防止に向けた取組を徹底します。
なお、地方公共団体は、緊急事態宣言時に事業の継続が求められる事業者に該当するものとなっており、直ちに8割削減が適用されるものではありませんが、感染症のまん延防止の重要性を考慮して、三重県では上記の目標を設定して取り組んでいるところです。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
【事業】人材育成の推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
先日出された三重県独自の感染拡大阻止緊急宣言にもあるとおり、三重県の周辺県では多数の感染者が発見されています。また、愛知県・岐阜県でも感染の拡大が懸念されており、独自の緊急事態宣言が出されました。
しかし、相変わらず愛知県と三重県を往復する電車は混雑しており、なおかつ県庁内も県内各所から通勤している職員でごった返し、社会的距離(人との距離を約2mあける)の確保は難しい状況であるとききます。三重県では、岐阜県のように職員を班に分けて5割出勤にするといった措置を取らないのでしょうか。
●総務部 人事課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見いただきありがとうございます。
県では、新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的として、職員の時差出勤及び在宅勤務制度を導入するとともに、手洗い及びマスク着用を含む咳エチケットを徹底するよう職員に周知してきました。
4月16日に緊急事態宣言が全国に拡大されたことをふまえ、より多くの職員が時差出勤や在宅勤務を取得できるよう対象範囲を拡大するとともに、職場における人と人との距離の確保や定期的な換気を徹底するなど、「3つの密」を避けるための取組を進めているところです。
引き続き、職員同士の接触機会の低減に向けて、十分な感染防止対策を講じつつ必要な業務を継続することを優先した上で、在宅勤務や時差出勤の制度を活用し、出勤者の7割削減を目指しつつ、最低5割削減を目安に取り組んでまいります。
なお、地方公共団体は、緊急事態宣言時に事業の継続が求められる事業者に該当するものとなっており、直ちに8割削減が適用されるものではありませんが、感染症のまん延防止の重要性を考慮して、三重県では上記の目標を設定して取り組んでいるところです。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
【事業】人材育成の推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
県民は、新型コロナウイルス感染拡大防止への色々な措置により、仕事がなくなり、困っています。そんな中、知事や県議会議員は、給与が満額支払われている状況です。非常事態宣言が出され、色々な影響が出ているのだから、痛みを分かち合って欲しいです。
知事、県議会議員、公務員は30%給料を削減し子ども達の手当てに回してください。県庁職員などの公務員だけ優遇され、いつもと同じように給与が税金から払われ続けるのはおかしいです。
●総務部 人事課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございました。
地方公務員の給与については、その時々の社会経済情勢を反映して決定される民間給与との均衡などを考慮して決められています。社会経済情勢が大きく変化した場合においても、民間給与の調査結果等に基づき行われる人事委員会勧告をもとに、その時々の社会経済情勢に適応した適正な給与に見直しを行ってまいりたいと考えています。
なお、三重県では、平成29年度から知事、副知事などの特別職や管理職について、給料の削減措置を実施しているところであり、今後も総人件費の抑制に努めていきたいと考えておりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
【事業】人材育成の推進
●議会事務局
<県の考え方・取組・方針>
このたびは県議会にご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。いただきましたご意見は、全議員に周知いたします。
なお、令和元年5月から令和5年4月までの間、議員報酬は月額10%、政務活動費の交付額は30%の減額を既に実施しているところです。今回、令和2年5月13日の代表者会議において、新型コロナウイルス感染症に係る議会の取組として、1年間政務活動費をさらに15%上乗せし減額する旨を決定しました。この15%の減額により生じる約30,000千円については、新型コロナウイルス感染症に係る医療対策や福祉対策費等に充てられるよう知事に申し入れました。
<三重県総合計画>
【政策】その他
【施策】その他
【事業】その他
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
県庁職員の子どもが、大学が休みになったから三重県に帰省すると言っています。知事から東京などからの帰省をやめるように全職員へ注意喚起してください。
●総務部 人事課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見いただきありがとうございます。
4月7日に発出した「新型コロナウイルス感染症に関する知事から県民へのメッセージ」の中で、緊急事態宣言の対象となった7都府県からの来県の自粛をお願いしているところであり、県職員もこれに留意して行動することが必要と考えています。引き続き、勤務時間内外に関わらず、職員一人ひとりが感染拡大防止に努めるよう周知してまいります。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
【事業】人材育成の推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
先日県庁を訪れましたが、職員数が普段と変わっていないように感じました。
政府から出勤者数を8割減らすように要請が出ていますが、県庁では何割の職員が在宅ワークを行っていますか。在宅ワーク職員数を全職員数で割った形で具体的な人数を教えてください。
また、8割減に届いていない場合、具体的にどのように達成するのかロードマップ(目標達成までの行程)を示してください。
●総務部 人事課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見いただきありがとうございます。
県では、新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的として、職員の時差出勤及び在宅勤務制度を導入するとともに、手洗い及びマスク着用を含む咳エチケットを徹底するよう職員に周知してきました。
4月16日に緊急事態宣言が全国に拡大されたことをふまえ、より多くの職員が時差出勤や在宅勤務を取得できるよう対象範囲を拡大するとともに、職場における人と人との距離の確保や定期的な換気を徹底するなど、「3つの密」を避けるための取組を進めているところです。
引き続き、職員同士の接触機会の低減に向けて、十分な感染防止対策を講じつつ必要な業務を継続することを優先した上で、在宅勤務や時差出勤の制度を活用し、出勤者の7割削減を目指しつつ、最低5割削減を目安に取り組んでまいります。
なお、地方公共団体は、緊急事態宣言時に事業の継続が求められる事業者に該当するものとなっており、直ちに8割削減が適用されるものではありませんが、感染症のまん延防止の重要性を考慮して、三重県では上記の目標を設定して取り組んでいるところです。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
【事業】人材育成の推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
新型コロナウイルスの感染予防のために、職員の通勤による移動を制限するべきです。
公共交通機関を利用することは控えられるようにテレワークを早急に導入する、各職員を住所地に近い職場へ異動させるなどの対策が必要だと思います。
●総務部 人事課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見いただきありがとうございます。
県では、新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的として、職員の時差出勤及び在宅勤務制度を導入するとともに、手洗い及びマスク着用を含む咳エチケットを徹底するよう職員に周知してきました。
4月7日に緊急事態宣言が発出されたことをふまえ、より多くの職員が時差出勤や在宅勤務を取得できるよう対象範囲を拡大するとともに、職場における人と人との距離の確保や定期的な換気を徹底するなど、「3つの密」を避けるための取組を進めているところです。
引き続き、職場や通勤時における感染拡大防止に取り組んでいきます。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
【事業】人材育成の推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
先日、県庁を訪問した際に多くの職員がマスクをしていませんでした。知事が感染予防を呼びかける中、職員には感染予防の意識が伝わっていないのではないかと感じました。また、座席が密集しており3密(密閉、密集、密接)状態でした。すでに民間企業ではテレワークなどが取り入れられており、県庁はとても遅れていると感じました。
県庁では大勢の人が働いており、誰かが感染すれば一気に広まりかねません。民間よりも進んだ取組が必要ではないでしょうか。
●総務部 人事課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見いただきありがとうございます。
県では、新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的として、職員の時差出勤及び在宅勤務制度を導入するとともに、手洗い及びマスク着用を含む咳エチケットを徹底するよう職員に周知してきました。
4月7日に緊急事態宣言が発出されたことをふまえ、より多くの職員が時差出勤や在宅勤務を取得できるよう対象範囲を拡大するとともに、職場における人と人との距離の確保や定期的な換気を徹底するなど、「3つの密」を避けるための取組を進めているところです。
引き続き、職場や通勤時における感染拡大防止に取り組んでまいります。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
【事業】人材育成の推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
県庁職員でマスクをせずに、電車に乗っている方がいます。マスク着用の徹底をお願いします。
●総務部 人事課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見いただきありがとうございます。
県では、新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的として、職員の時差出勤及び在宅勤務制度を導入するとともに、手洗い及びマスク着用を含む咳エチケットを徹底するよう職員に周知してきました。
4月7日に緊急事態宣言が発出されたことをふまえ、より多くの職員が時差出勤や在宅勤務を取得できるよう対象範囲を拡大するとともに、職場における人と人との距離の確保や定期的な換気を徹底するなど、「3つの密」を避けるための取組を進めているところです。
引き続き、職場や通勤時における感染拡大防止に取り組んでいきます。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
【事業】人材育成の推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
コロナウイルス対策として県職員の夜間外出について、何か通達を出されていますか。異動の多いこの時期、各地で飲み会等行わないように指導していただきたいと思います。もし、きちんと指導いただいているのであればその点をアピールしていただき、企業が参考にできるようにお願いしたいと思います。
私のまわりでも送別会歓迎会をこれから行おうとしている方がいます。はっきりと会社から禁止と言われていないからです。出席したくない人、妊婦さんも断れない雰囲気があります。
●総務部 人事課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございます。県では、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、職員に対して、三つの条件「密閉・密集・密接」に該当する場所の利用自粛をはじめ、手洗い、咳エチケット等の感染症対策の徹底や発熱等の風邪症状が見られる場合の休暇取得、外出の自粛等について周知を図っているところです。引き続き、勤務時間内外に関わらず、職員一人ひとりが感染拡大防止に努めるよう、周知してまいります。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
【事業】人材育成の推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
新型コロナウイルス対策について、知事の会見によると「東京より転勤または転入された方には、暫く自宅待機を要請する」と理解しましたが、県職員においても徹底されているのでしょうか。
●総務部 人事課
<県の考え方・取組・方針>
新型コロナウイルス感染症につきましては、感染拡大防止のため、感染拡大がみられる地域から県内に転勤や出張等で来られた方にも、不要不急の外出を控えたり、マスク着用を徹底するなどのご協力をお願いしているところです。
県においても、知事からの指示により、感染拡大が続く地域への不要不急の出張や訪問の自粛の徹底、三つの条件「密閉・密集・密接」に該当する場所の利用の自粛、テレワーク、時差通勤、在宅勤務などの多様な手段の活用について、各部局が状況に応じて取り組んでいます。
引き続き、勤務時間内外に関わらず、職員一人ひとりが感染拡大防止に努めるよう、周知してまいります。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
【事業】人材育成の推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
県本庁舎に所用で行きましたが、待ち時間に換気の館内放送があり、近くの窓を開けられました。外気温は10度を下回っており、急激に室温が低下し、とても寒かったです。厚生労働省が発表した「冬場における『換気の悪い密閉空間』を改善するための換気について」では、換気と室温の低下による健康影響防止を両立するため、居室の温度を18度以上かつ相対湿度を40パーセント以上に維持できる範囲内で換気を行うことになっていますが、それを下回る温度でした。
県本庁舎はビル管理法に基づく特定建築物であり、窓の開放による方法ではなく、機械換気で対応するべきではないですか。
一時的ですが室温、湿度の低下が健康に良くないことであり、利用する県民のことを考え、一律の窓の開放については、改善を望みます。
●総務部 人事課
<県の考え方・取組・方針>
日頃は、県政にご理解、ご協力をいただきありがとうございます。また、皆様には、感染防止対策の徹底にご協力いただき心から感謝を申し上げます。
県庁においては、新型コロナウイルス感染者の発生をふまえて最大級の警戒感・危機感をもちつつ、県民サービスの低下を招かないようにしながら、新型コロナウイルス感染防止に全力で取り組むよう、職員に周知を行ってきました。
職員に対しては、継続して出勤前の検温と所属長への報告、2時間毎の職場の換気の徹底、机、飛沫感染防止のアクリル板等の拭き掃除による消毒の徹底、感染拡大が著しい地域への不要不急の移動の自粛、不要不急の会議の開催の自粛、定例的な会議、打ち合わせの原則延期・中止、Web会議の活用、最小限の人数による会議・レク等の実施、在宅勤務制度及び時差出勤勤務制度の活用の取組を周知して、感染防止対策の徹底を図ってきたところです。
これからも引き続き職員に対して、新型コロナウイルス感染防止に全力で取り組むよう、しっかり周知してまいります。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
【事業】人材育成の推進
●総務部 福利厚生課
<県の考え方・取組・方針>
この度は寒い思いをしていただくこととなり申し訳ありませんでした。
三重県では、本庁舎での新型コロナウイルス感染症患者の発生をふまえ、職場の換気や机等の消毒等感染防止対策の徹底に取り組んでいるところです。
インフルエンザや新型コロナウイルス等の感染症の感染予防には、換気による空気の入れ替えが効果的です。本庁舎では、空気調和設備による機械換気が行われていますが、特に冬季においては、建物の窓が開く場合は温度や湿度を適切に維持しながら、窓を開ける自然換気も有効と考えられることから、今後も寒さを防ぎつつ、個々の職場の状況に応じて適切な換気を行う等感染防止対策を行っていきたいと考えていますので、ご理解いただきますようお願いします。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
【事業】人材育成の推進
●総務部 管財課
<県の考え方・取組・方針>
日頃は県政に対しご理解、ご協力をいただき、ありがとうございます。
お見込みのとおり本庁舎は、建築物衛生法(ビル管理法)における特定建築物に該当するため、当該法律に規定される「建築物環境衛生管理基準」に従って維持管理を行っているところです。また新型コロナウイルス感染対策として、上記基準を概ね適合する範囲で、できるだけ外気導入量を増やして、換気を意識した空気調和設備による空気環境の調整を行ってきました。
これからも引き続き、ビル管理法や労働安全衛生法などの法律を順守した庁舎維持管理に努めてまいります。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県財政の的確な運営
【事業】最適な資産管理と職場環境づくり
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
先日県庁でクラスターが発生しました。
県民に対して県外への移動自粛を働きかけないといけない立場の県職員が、東京に行き感染してきてクラスターになったのは、職員に対する対応が適切でなかったからだと思います。
また、インターネットの口コミを見てみると、「三重県は不祥事」、「対応の遅さ」などの意見が掲載されていました。三重県人として、そのようなことを言われるのは悲しい限りです。
県独自で、不要不急の往来の自粛、テレワークの推進など、やれることは全てやってください。
●総務部 人事課
<県の考え方・取組・方針>
日頃は、県政にご理解、ご協力をいただきありがとうございます。また、皆様には、感染防止対策の徹底にご協力いただき心から感謝を申し上げます。
県庁本庁舎でクラスターが発生したことにつきまして、県民の皆様にご心配・ご不便をおかけし、大変心苦しく、重く受け止めているところです。
これ以上職員間の感染を拡大させないよう、この2週間(12月18日まで)が最大の山と考え、最大級の警戒感・危機感をもちつつ、県民サービスの低下を招かないようにしながら、新型コロナウイルス感染拡大防止に全力で取り組むよう、職員に周知しているところです。
具体的には、職員に対して、不要不急の出張・会議及び来客対応等の自粛、職場による昼夜の会食の原則禁止、本庁舎食堂の弁当販売のみの切り替え及び食事スペースの閉鎖、職場の換気の徹底や、机等の消毒の徹底を行っています。また、在宅勤務や時差出勤勤務の活用を進めており、クラスターの発生したフロアでは出勤を2班に分ける対応も行っております。ほか、県民の方にも本庁舎への来庁を控えていただき、エレベーターも使用対象者を固定することによりゾーン分けを行って接触機会を低減する等、感染症対策の取組を進めております。
引き続き職員に対して、新型コロナウイルス感染拡大防止に全力で取り組むよう、しっかり周知してまいります。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
【事業】人材育成の推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
公共交通機関等を利用する際の接触機会を減らす観点から、テレワークや時差出勤が奨励され、三重県でも導入されています。しかし、ワクチンや治療法は確立されておらず、世の中全体が先の見えない対策を強いられている状況にあります。当面の対策として、人事異動において、長距離の通勤を解消し、できるだけ居住地に近い職場への異動を推奨してはいかがですか。テレワークや時差出勤は、全ての職種で可能というわけではありません。公的サービスの質を落とさずにこの危機を乗り越える一つの策として、テレワーク・時差出勤の奨励に加えて、居住地に近い勤務場所へ異動すれば、通勤手当が削減されるという効果もあるはずです。
●総務部 人事課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございます。
職員の人事配置については「みえ県民力ビジョン」の推進や社会情勢の変化等に的確に対応するための組織体制のもとで、職員のキャリアデザインもふまえ、職員一人ひとりの主体性や意欲・能力が最大限に発揮できるよう配置を行っています。
ご提案いただきました居住地に近い勤務場所への配置につきましても、上記考え方の下、実施しているところであり、今後も引き続き、適切な人事配置に努めてまいりますので、ご理解をいただきますようお願いします。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
【事業】人材育成の推進