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受付年月 | 受付方法 | 受付件名 | 応対所属名 | カテゴリ名 |
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■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
先日、県庁を訪問した際に多くの職員がマスクをしていませんでした。知事が感染予防を呼びかける中、職員には感染予防の意識が伝わっていないのではないかと感じました。また、座席が密集しており3密(密閉、密集、密接)状態でした。すでに民間企業ではテレワークなどが取り入れられており、県庁はとても遅れていると感じました。
県庁では大勢の人が働いており、誰かが感染すれば一気に広まりかねません。民間よりも進んだ取組が必要ではないでしょうか。
●総務部 人事課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見いただきありがとうございます。
県では、新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的として、職員の時差出勤及び在宅勤務制度を導入するとともに、手洗い及びマスク着用を含む咳エチケットを徹底するよう職員に周知してきました。
4月7日に緊急事態宣言が発出されたことをふまえ、より多くの職員が時差出勤や在宅勤務を取得できるよう対象範囲を拡大するとともに、職場における人と人との距離の確保や定期的な換気を徹底するなど、「3つの密」を避けるための取組を進めているところです。
引き続き、職場や通勤時における感染拡大防止に取り組んでまいります。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
【事業】人材育成の推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
県庁職員でマスクをせずに、電車に乗っている方がいます。マスク着用の徹底をお願いします。
●総務部 人事課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見いただきありがとうございます。
県では、新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的として、職員の時差出勤及び在宅勤務制度を導入するとともに、手洗い及びマスク着用を含む咳エチケットを徹底するよう職員に周知してきました。
4月7日に緊急事態宣言が発出されたことをふまえ、より多くの職員が時差出勤や在宅勤務を取得できるよう対象範囲を拡大するとともに、職場における人と人との距離の確保や定期的な換気を徹底するなど、「3つの密」を避けるための取組を進めているところです。
引き続き、職場や通勤時における感染拡大防止に取り組んでいきます。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
【事業】人材育成の推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
コロナウイルス対策として県職員の夜間外出について、何か通達を出されていますか。異動の多いこの時期、各地で飲み会等行わないように指導していただきたいと思います。もし、きちんと指導いただいているのであればその点をアピールしていただき、企業が参考にできるようにお願いしたいと思います。
私のまわりでも送別会歓迎会をこれから行おうとしている方がいます。はっきりと会社から禁止と言われていないからです。出席したくない人、妊婦さんも断れない雰囲気があります。
●総務部 人事課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございます。県では、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、職員に対して、三つの条件「密閉・密集・密接」に該当する場所の利用自粛をはじめ、手洗い、咳エチケット等の感染症対策の徹底や発熱等の風邪症状が見られる場合の休暇取得、外出の自粛等について周知を図っているところです。引き続き、勤務時間内外に関わらず、職員一人ひとりが感染拡大防止に努めるよう、周知してまいります。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
【事業】人材育成の推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
新型コロナウイルス対策について、知事の会見によると「東京より転勤または転入された方には、暫く自宅待機を要請する」と理解しましたが、県職員においても徹底されているのでしょうか。
●総務部 人事課
<県の考え方・取組・方針>
新型コロナウイルス感染症につきましては、感染拡大防止のため、感染拡大がみられる地域から県内に転勤や出張等で来られた方にも、不要不急の外出を控えたり、マスク着用を徹底するなどのご協力をお願いしているところです。
県においても、知事からの指示により、感染拡大が続く地域への不要不急の出張や訪問の自粛の徹底、三つの条件「密閉・密集・密接」に該当する場所の利用の自粛、テレワーク、時差通勤、在宅勤務などの多様な手段の活用について、各部局が状況に応じて取り組んでいます。
引き続き、勤務時間内外に関わらず、職員一人ひとりが感染拡大防止に努めるよう、周知してまいります。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
【事業】人材育成の推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
県本庁舎に所用で行きましたが、待ち時間に換気の館内放送があり、近くの窓を開けられました。外気温は10度を下回っており、急激に室温が低下し、とても寒かったです。厚生労働省が発表した「冬場における『換気の悪い密閉空間』を改善するための換気について」では、換気と室温の低下による健康影響防止を両立するため、居室の温度を18度以上かつ相対湿度を40パーセント以上に維持できる範囲内で換気を行うことになっていますが、それを下回る温度でした。
県本庁舎はビル管理法に基づく特定建築物であり、窓の開放による方法ではなく、機械換気で対応するべきではないですか。
一時的ですが室温、湿度の低下が健康に良くないことであり、利用する県民のことを考え、一律の窓の開放については、改善を望みます。
●総務部 人事課
<県の考え方・取組・方針>
日頃は、県政にご理解、ご協力をいただきありがとうございます。また、皆様には、感染防止対策の徹底にご協力いただき心から感謝を申し上げます。
県庁においては、新型コロナウイルス感染者の発生をふまえて最大級の警戒感・危機感をもちつつ、県民サービスの低下を招かないようにしながら、新型コロナウイルス感染防止に全力で取り組むよう、職員に周知を行ってきました。
職員に対しては、継続して出勤前の検温と所属長への報告、2時間毎の職場の換気の徹底、机、飛沫感染防止のアクリル板等の拭き掃除による消毒の徹底、感染拡大が著しい地域への不要不急の移動の自粛、不要不急の会議の開催の自粛、定例的な会議、打ち合わせの原則延期・中止、Web会議の活用、最小限の人数による会議・レク等の実施、在宅勤務制度及び時差出勤勤務制度の活用の取組を周知して、感染防止対策の徹底を図ってきたところです。
これからも引き続き職員に対して、新型コロナウイルス感染防止に全力で取り組むよう、しっかり周知してまいります。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
【事業】人材育成の推進
●総務部 福利厚生課
<県の考え方・取組・方針>
この度は寒い思いをしていただくこととなり申し訳ありませんでした。
三重県では、本庁舎での新型コロナウイルス感染症患者の発生をふまえ、職場の換気や机等の消毒等感染防止対策の徹底に取り組んでいるところです。
インフルエンザや新型コロナウイルス等の感染症の感染予防には、換気による空気の入れ替えが効果的です。本庁舎では、空気調和設備による機械換気が行われていますが、特に冬季においては、建物の窓が開く場合は温度や湿度を適切に維持しながら、窓を開ける自然換気も有効と考えられることから、今後も寒さを防ぎつつ、個々の職場の状況に応じて適切な換気を行う等感染防止対策を行っていきたいと考えていますので、ご理解いただきますようお願いします。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
【事業】人材育成の推進
●総務部 管財課
<県の考え方・取組・方針>
日頃は県政に対しご理解、ご協力をいただき、ありがとうございます。
お見込みのとおり本庁舎は、建築物衛生法(ビル管理法)における特定建築物に該当するため、当該法律に規定される「建築物環境衛生管理基準」に従って維持管理を行っているところです。また新型コロナウイルス感染対策として、上記基準を概ね適合する範囲で、できるだけ外気導入量を増やして、換気を意識した空気調和設備による空気環境の調整を行ってきました。
これからも引き続き、ビル管理法や労働安全衛生法などの法律を順守した庁舎維持管理に努めてまいります。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県財政の的確な運営
【事業】最適な資産管理と職場環境づくり
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
先日県庁でクラスターが発生しました。
県民に対して県外への移動自粛を働きかけないといけない立場の県職員が、東京に行き感染してきてクラスターになったのは、職員に対する対応が適切でなかったからだと思います。
また、インターネットの口コミを見てみると、「三重県は不祥事」、「対応の遅さ」などの意見が掲載されていました。三重県人として、そのようなことを言われるのは悲しい限りです。
県独自で、不要不急の往来の自粛、テレワークの推進など、やれることは全てやってください。
●総務部 人事課
<県の考え方・取組・方針>
日頃は、県政にご理解、ご協力をいただきありがとうございます。また、皆様には、感染防止対策の徹底にご協力いただき心から感謝を申し上げます。
県庁本庁舎でクラスターが発生したことにつきまして、県民の皆様にご心配・ご不便をおかけし、大変心苦しく、重く受け止めているところです。
これ以上職員間の感染を拡大させないよう、この2週間(12月18日まで)が最大の山と考え、最大級の警戒感・危機感をもちつつ、県民サービスの低下を招かないようにしながら、新型コロナウイルス感染拡大防止に全力で取り組むよう、職員に周知しているところです。
具体的には、職員に対して、不要不急の出張・会議及び来客対応等の自粛、職場による昼夜の会食の原則禁止、本庁舎食堂の弁当販売のみの切り替え及び食事スペースの閉鎖、職場の換気の徹底や、机等の消毒の徹底を行っています。また、在宅勤務や時差出勤勤務の活用を進めており、クラスターの発生したフロアでは出勤を2班に分ける対応も行っております。ほか、県民の方にも本庁舎への来庁を控えていただき、エレベーターも使用対象者を固定することによりゾーン分けを行って接触機会を低減する等、感染症対策の取組を進めております。
引き続き職員に対して、新型コロナウイルス感染拡大防止に全力で取り組むよう、しっかり周知してまいります。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
【事業】人材育成の推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
公共交通機関等を利用する際の接触機会を減らす観点から、テレワークや時差出勤が奨励され、三重県でも導入されています。しかし、ワクチンや治療法は確立されておらず、世の中全体が先の見えない対策を強いられている状況にあります。当面の対策として、人事異動において、長距離の通勤を解消し、できるだけ居住地に近い職場への異動を推奨してはいかがですか。テレワークや時差出勤は、全ての職種で可能というわけではありません。公的サービスの質を落とさずにこの危機を乗り越える一つの策として、テレワーク・時差出勤の奨励に加えて、居住地に近い勤務場所へ異動すれば、通勤手当が削減されるという効果もあるはずです。
●総務部 人事課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございます。
職員の人事配置については「みえ県民力ビジョン」の推進や社会情勢の変化等に的確に対応するための組織体制のもとで、職員のキャリアデザインもふまえ、職員一人ひとりの主体性や意欲・能力が最大限に発揮できるよう配置を行っています。
ご提案いただきました居住地に近い勤務場所への配置につきましても、上記考え方の下、実施しているところであり、今後も引き続き、適切な人事配置に努めてまいりますので、ご理解をいただきますようお願いします。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
【事業】人材育成の推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
納税相談のため昨年10月頃から何回も県税事務所に行きますが、一向に勤務している職員数が減っておらず、感染対策が行われていません。職員が密集した事務所へ納税相談に出向き、感染するのは本末転倒であり、感染の脅威に晒されながらなぜ窓口へ行かなくてはならないのですか。
県の新型コロナウイルス感染症対策本部が掲げる「三重県指針ver.8」の参考資料の中で、働き方の新しいスタイルについて、テレワークやローテーション勤務、時差出勤などを県民へ依頼しておいて、県の組織では行わず、対策をしないというのはどういうことでしょうか。
●総務部 税務企画課
<県の考え方・取組・方針>
日頃は、県政にご理解、ご協力をいただきありがとうございます。また、皆様には、感染防止対策の徹底にご協力いただき心から感謝を申し上げます。
県としましては、必要な行政機能を維持することを前提としたうえで、最大級の警戒感・危機感をもって感染防止対策の徹底に取り組んでいるところです。県税事務所においても、接触機会の低減を図るため、web会議の活用や執務場所の変更による三つの「密」の回避、応接スペースの工夫による人と人との距離の確保などに取り組んでいます。また、出勤前の検温と所属長への報告、定期的な職場の換気の徹底、共用部分の机、飛沫感染防止のアクリル板等の拭き掃除による消毒の徹底、昼食の場面における接触機会の低減などにより、職員の健康管理を徹底しています。
県としましては、これからも引き続き、新型コロナウイルス感染防止に全力で取り組みながら、県政の推進を図ってまいりますので、県民の皆様のご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
【事業】人材育成の推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
マイナンバーカードの公的個人認証サービスを活用する方法が、もっとあると思います。例えば、県からの納税通知も、マイナンバーカードを使って通知内容をオンライン化してはどうでしょうか。
マイナンバーカードの普及率や、カード使用環境の準備率、個人情報のセキュリティ等、様々な問題はあると思いますが、紙を使用するよりも経費が削減できるのではと思います。
●総務部 税務企画課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見をいただきありがとうございます。
マイナンバーは、税部門における行政手続きにおいても順次利用が始まっておりますが、納税通知書の送達への利用に関しては、国における地方税法等の法令改正等が必要となり、現在はそれらの法令上の措置がされておりません。今後も国における議論や検討状況を注視しつつ、的確に対応してまいりたいと考えています。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県財政の的確な運営
【事業】公平・公正な税の執行と税収の確保
●戦略企画部 戦略企画総務課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見をいただき、ありがとうございます。
県民の皆さんに、県や市町からの特定事務に関する通知の内容を、マイナンバーカードを活用してオンラインで確認していただくことは、国が運営するオンラインサービスである「マイナポータル」を利用すれば、現在でも制度上は可能となっています。
ただ、これを実際に運用していくためには、県民の皆さんにマイナンバーカードを取得していただいていることが必要となりますが、現在、県内の同カードの交付率は約17%(令和2年8月31日時点)にとどまっており、本県では、現時点においては、「マイナポータル」を利用することなく、書面で通知を行っています。
今回のご提案を実現していくためには、マイナンバーカードの普及が不可欠であることから、県としては、カードの交付事務を担う市町に対して全国の先進的な取組を紹介したり、県民の皆さんの目に触れやすい大型小売店やコンビニエンスストアにおいて啓発用リーフレットの配架等を行っているところです。また、現在、国において、マイナンバーカードの取得促進等に関する検討が進められており、年内に新たな工程表が策定される予定であることから、県としても、新たな工程表をふまえたマイナンバーカードの取得促進にも取り組んでいきたいと考えています。
今回のご提案につきましては、今後のマイナンバーカードの普及状況を勘案しつつ検討していきたいと考えていますので、ご理解いただきますようお願いします。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】「みえ県民力ビジョン」の推進
【事業】その他
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
三重県出身で現在は県外に住んでいます。
新型コロナウイルスの影響で職を失い、津総合県税事務所が行っていた求人に応募したところ、とても親身になって対応していただきました。1人の応募者にここまで一生懸命対応していただいたことをありがたく思います。また、周囲の人にこの話をしたところ、三重県はすばらしいところだと言われ、自分が三重県出身であることを誇らしく感じました。
津総合県税事務所の皆さんに感謝を伝えてください。
●総務部 税務企画課
<県の考え方・取組・方針>
このたびは、津総合県税事務所の求人に応募いただき、また、丁寧なお礼のメッセージもいただき、ありがとうございます。
いただいたご意見は津総合県税事務所の担当者にお伝えさせていただきました。
これを糧に今後とも職員一同、県民の方一人ひとりに寄り添った、丁寧な対応を心がけてまいります。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】その他
【事業】その他
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
今年度の自動車税の納付期限は例年どおりでしょうか。外出自粛や三密回避のために納付期限を伸ばすなどの対策が必要と思います。
●総務部 税務企画課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございます。
自動車税種別割の納期につきましては、地方税法第177条の9で「5月中において、当該道府県の条例で定める。」と規定されています。それを受けて、三重県県税条例第137条の7第1項で「種別割の納期は、5月1日から同月31日までとする。」と規定しています。
今年度は5月31日が休日のため、翌日の6月1日が納期限となります。
なお、自動車税種別割の納付につきましては、県税事務所、金融機関、コンビニエンスストア、MMK設置店での窓口納付のほか、インターネットを利用したクレジットカードでの納付、ペイジーに対応したインターネットバンキング・ATMでの納付に加え、今年度からは新たにスマートフォン決済アプリ「PayB(ペイビー)」及び「モバイルレジ」での納付方法も導入し、自宅からでも手軽に納付できるようになりました。
新型コロナウイルス感染症拡大阻止にあたり、県民の皆様には感染防止対策の徹底等にご理解、ご協力いただいているところです。引き続き、感染防止対策の徹底のため、三つの「密」を避ける時間帯での窓口納付や、窓口納付以外の納付方法もご検討いただき、納期限内の納付にご理解、ご協力をいただきますようお願いいたします。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県財政の的確な運営
【事業】公平・公正な税の執行と税収の確保
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
休業協力支援のための資金集めについて、ふるさと納税の商品をコロナの影響で消費されないものから幅広く選べるようにして、集まった資金を休業協力している業種に補填する仕組みにすることで、ふるさと納税を上手く利用できないでしょうか。
●総務部 税務企画課
<県の考え方・取組・方針>
この度はご意見をいただきありがとうございます。
三重県では感染症との戦いの最前線にいる医療従事者や、子ども、高齢者、外国人の方々などを応援したいと希望される県内外の方々が、支援しやすいよう、募金などの取組を検討しているところです。ご提案いただいたふるさと納税制度の活用も含め、幅広く検討してまいります。
新型コロナウイルス感染症対策にはオール三重で取り組んでまいりますので、ご理解、ご協力いただきますようお願い申し上げます。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県財政の的確な運営
【事業】公平・公正な税の執行と税収の確保
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
県職員の各職場における配置をみると余剰があるように思います。一般社会はコロナで厳しい経済状況にあり、会社は生き残りに必死です。今後は県税収が減っていくと思いますが、そうした世の中の趨勢を踏まえた職員採用を含めて、適正な職員の配置を検討してほしいです。
●総務部 総務課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見いただきありがとうございます。
本県では、今年度からスタートした第三次三重県行財政改革取組において、総人件費の抑制を図りながら、簡素で効率的・効果的な業務執行が可能となる組織体制の整備に取り組んでいくこととしています。
限られた経営資源の中においても、様々な行政課題に的確に対応していくため、選択と集中を図りながら、適切な人員配置に努めていきたいと考えていますので、ご理解をいただきますようお願いします。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
【事業】県民に皆さんに成果を届けるための仕事の進め方改革の推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
コロナウイルスの影響により、このままでは余力のない者から倒れていくことになります。観光業、飲食業などを続けていくためには資金が必要です。この国難に私達は一致団結し、助け合い立ち向かわなければならないと思います。
そこで、打撃を受けていない人から支援をお願いしたいのです。
たとえば、公務員の給与をカットして、日本国民みんなで支え合いこの国難を乗り越えていく模範として示していただけたらと思います。
●雇用経済部 雇用経済総務課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症の影響により、旅行者による宿泊キャンセル等が発生している観光業をはじめ、中国国内の生産活動の停滞等によりサプライチェーンに毀損が生じている製造業のほか、学校の臨時休業等により様々な業種に、売上や受注の急減、生産活動の停滞、雇用の維持などの課題が拡大しています。また、この新型コロナウイルス感染症は、こうした事業活動だけではなく、広く県民生活にも大きな影響を与えている状況であり、この状態を放置すれば三重県経済の基盤が崩壊しかねません。
このため、新型コロナウイルス感染症が県内経済に与える様々な影響に対して、国の緊急対応策等と連動しつつ、全ての当事者が強い危機感を共有し、県内経済団体、金融機関、支援機関等による「オール三重」体制で推進するため、3月13日には「新型コロナウイルス感染症に関する三重県緊急経済対策」を取りまとめ、県内経済への影響を最小限とするための取組を迅速に実施しています。
さらには、刻一刻と変化する状況に対応するため必要に応じ対策を追加するとともに、新型コロナウイルス感染症の拡大が終息の兆しを見せる時期には、再度事業を成長の軌道に乗せていく取組を中心とした対策を策定し、大胆かつ速やかに実行してまいります。
(参考)
詳しい情報は下記の三重県ホームページをご覧ください。
「新型コロナウイルス感染症の発生に伴う雇用対策支援について」
https://www.pref.mie.lg.jp/oshigoto/60604012703_00001.htm
「中小企業・小規模企業の皆様へ(新型コロナウイルス感染症関連)」
https://www.pref.mie.lg.jp/SHINSAN/HP/p0016400019.htm
<三重県総合計画>
【政策】強じんで多様な産業
【施策】その他
【事業】その他
●総務部 人事課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございます。
地方公務員の給与は、民間企業との比較、国家公務員や他の地方公共団体との均衡などを考慮して決められています。具体的には、毎年、人事委員会が民間給与の実態について調査を行い、その調査結果等に基づき、三重県知事等に対して給与に関する勧告を行います。地方公務員法に基づく人事委員会勧告は尊重すべきものであり、勧告を踏まえた条例案を県議会に提案し、審議、議決を経て地方公務員の給与が決定されています。
なお、三重県では、平成29年度から管理職員について給料の削減措置を実施しているところであり、今後も総人件費の抑制に努めるとともに、引き続き適正な給与制度・運用に努めていきたいと考えておりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
【事業】人材育成の推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
コロナウイルスの影響で医療機関や県民が大変な状況であるにも関わらず、県議会議員や県職員の給与やボーナスは削減しないのですか。
●議会事務局
<県の考え方・取組・方針>
このたびは県議会にご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。いただきましたご意見は、全議員に周知いたします。なお、令和元年5月から令和5年4月までの間、議員報酬は月額10%、政務活動費の交付額は30%の減額を既に実施しており、今年度は新型コロナウイルス感染症に係る議会の取組として、令和2年7月から1年間、政務活動費をさらに15%上乗せして減額しています。また、今年度の議員の期末手当については、一般職員の期末手当の支給割合の改正等を考慮して減額改正を行いました。
<三重県総合計画>
【政策】その他
【施策】その他
【事業】その他
●総務部 人事課
<県の考え方・取組・方針>
このたびはご意見をいただきありがとうございます。
地方公務員の給与については、その時々の社会経済情勢を反映して決定される民間給与との均衡などを考慮して決められています。社会経済情勢が大きく変化した場合においても、民間給与の調査結果等に基づき行われる人事委員会勧告をもとに、その時々の社会経済情勢に適応した適正な給与に見直しを行っているところです。
本年の人事委員会勧告では、民間企業の賞与の支給割合をふまえて、県職員のボーナス(期末手当)の年間支給月数を0.05月分引き下げるよう勧告が行われ、勧告どおりに見直しを実施しました。
また、三重県では、平成29年度から知事、副知事などの特別職や管理職について、給料の削減措置を実施しているところであり、今後も適正な給与制度の運用や総人件費の抑制に努めてまいりたいと考えています。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
【事業】人材育成の推進