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検索結果

検索結果一覧(表示は、応対した部局・所属別、受付年月の順で並べています。)

▼受付件名をクリックすると詳細のページを表示します。

※左右にフリックすると表がスライドします。

受付年月 受付方法 受付件名 応対所属名 カテゴリ名
  • 令和07年6月
  • 電子メール
  • くらし・環境
  • 環境生活部 ダイバーシティ社会推進課
  • ▼県庁内の生理用品設置について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     生理用品を県庁内のみに設置しても一部の県民にしかメリットがないため、税金で購入しないでいただきたい。

    ●環境生活部 ダイバーシティ社会推進課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見をいただきありがとうございます。
     生理については、個人差があるものの、多くの女性が悩まされている健康課題であるにもかかわらず、これまで個人の問題とされ、社会の課題と認識されてきませんでした。
     生理に関する女性の不安や負担を軽減するとともに、男女の健康課題を社会全体で考えるきっかけとするため、県庁にて生理用品を試行的に設置する予定です。
     引き続き、一人ひとりが尊重され、誰もが自分らしく生きられる社会の実現をめざし、様々な取組を進めてまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】人権・ダイバーシティ
    【施策】ダイバーシティと女性活躍の推進
    【事業】男女共同参画の推進

  • 令和07年10月
  • 電子メール
  • くらし・環境
  • 環境生活部 資源循環推進課
  • ▼海洋ごみ対策について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     先日、県内の海水浴場へ行った際に、たくさんの海洋ごみを目にしました。
     県民一人ひとりの意識を高め、ごみ拾い活動を地域に定着させることが大切だと思います。
     そのために、多くの方が清掃活動に参加できる取組や、参加者が楽しみながらごみ拾いできる取組を実施してほしいです。

    ●環境生活部 資源循環推進課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見をいただきありがとうございます。
     海洋ごみ対策については、ご意見のとおり、県民の皆さん一人ひとりが自分ごとと認識して、ポイ捨てをせず、ごみ拾い等の活動に積極的に参加していくことが重要だと考えています。
     県では、県民の皆さんに向けた普及啓発として、学校等に出向いての出前トーク、環境イベントへの出展のほか、海洋ごみ問題をより多くの方に知っていただくための動画配信や、SNSを活用した情報発信等の取組を実施しています。
     また、多くの方に清掃活動に参加していただくための取組として、ごみ拾いSNSアプリを活用し、清掃活動の成果を専用ウェブページで見える化することで、楽しみながらごみ拾いができる取組を促進する「三重の環境美化プロジェクト」や、伊勢湾流域圏の岐阜県、愛知県、三重県の各所で行われた清掃活動の情報を取りまとめ、発信することで、多くの方が清掃活動に参加し、環境問題について考える機会を創出する「伊勢湾 森・川・海のクリーンアップ大作戦」を実施するなど、沿岸地域だけでなく、内陸地域も含めて一体となった海洋ごみ対策を進めています。
     県内の各市町においても、海洋ごみ対策の事業を実施しており、海岸漂着物の回収・処理や、一斉清掃日を設けての清掃活動を行っているほか、チームで力を合わせ制限時間内に定められたエリア内でごみを拾い、その種類と量をポイントで競い合う「スポGOMI大会」の開催など、楽しみながらごみ拾いができる取組が進められています。
     今後も引き続き、市町を含めた関係主体と連携しながら海洋ごみ対策の推進に努めてまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】環境
    【施策】生活環境の保全
    【事業】海岸漂着物対策の推進

  • 令和07年4月
  • 電子メール
  • くらし・環境
  • 環境生活部 文化振興課
    議会事務局
  • ▼博物館のあり方・学芸員の職務のあり方について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     三重県総合博物館で「金曜ロードショーとジブリ展」が開催され、来館者数は非常に多かったようですが、開催中の約2カ月間、駐車場は満車状態、長蛇の列に学芸員まで対応に当たっており、博物館本来の機能に支障が出ていたように思います。専門職であり研究職である学芸員を継続的に行列整理に駆り出すような企画運営には問題があったと感じざるを得ません。
     三重県および三重県議会では、博物館の役割をどのようにお考えなのでしょうか。
     開催中に数回博物館へ出向きましたが、基本展示室に列はなく、「ジブリ展」に来た方々はあくまでも「ジブリ」目当てと感じました。博物館をただの「展示会場という箱もの」との誤解を広く与えてしまい、今後の博物館にとっても多くの県民にとっても憂うべきことのように思います。
     三重県総合博物館のビジョンである「三重の多様で豊かな自然と歴史・文化について、県民・利用者の皆さんとともに総合力を発揮して探究し、保全・継承し、広くその意義を伝えます。」に関わる展示こそ大事にされるべきと考えます。
     博物館のあり方・学芸員の職務のあり方について、熟慮願います。

    ●環境生活部 文化振興課
    <県の考え方・取組・方針>
     三重県総合博物館に対してご意見をいただきありがとうございます。
     今回の「金曜ロードショーとジブリ展」については、高畑勲氏が三重県出身であることを縁に外部団体と協働、連携して開催したもので、過去の企画展と同様、県内外から多くの方にお越しいただきました。
     今回の特別展の開催を通じて、普段は博物館をご利用いただかない方々にも、広くその存在を周知できましたことは、今後の博物館利用につながり、三重県にとりましても大変意義深いことだったと考えています。
     しかし、今回の特別展は予想以上の方々にお越しいただいたことで、学芸員を含む職員、外部団体のスタッフなど多くの人員により、安全で円滑な入場整理を行う必要が生じました。
     今後の企画展では、学芸員を含む職員の役割や負担軽減を考慮して開催してまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】文化・スポーツ
    【施策】文化と生涯学習の振興
    【事業】文化にふれ親しみ、創造する機会の充実

    ●議会事務局
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびは県議会にご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。いただきましたご意見は、全議員に周知いたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】その他
    【施策】その他
    【事業】その他

  • 令和07年10月
  • 電子メール
  • くらし・環境
  • 環境生活部 文化振興課
  • ▼三重県文化会館、三重県生涯学習センター及びフレンテみえのエレベーター更新について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     三重県文化会館、三重県生涯学習センター及びフレンテみえのエレベーターを油圧式から機械室レスロープ式へ更新してください。
     現状の油圧式ですと、大きな地震が発生したときにエレベーター構造物の損傷を引き起こす場合があり、建物の運営再開を遅らせる原因となります。また、油圧式は「動きが遅い」「電気代がかかる」「乗り心地がよくない」などの特性があります。

    ●環境生活部 文化振興課
    <県の考え方・取組・方針>
     三重県文化会館、三重県生涯学習センター及びフレンテみえのエレベーターについてご意見をいただきありがとうございます。
     当該施設の各エレベーターは平成6年(1994年)の開館以来、年1回の法定点検と1か月に1回の保守点検を専門業者(製造メーカー)に委託し、経年劣化の状態を確認しながら部品交換等のメンテナンスを適切に実施しています。また、現在のところ点検において異常は無く、正常に運転しております。
     油圧式エレベーターにはお示しいただいた特性があることは認識しておりますが、点検結果等の状態やメーカーによる部品供給状況も踏まえて、更新を検討してまいります。
     いただいたご意見も参考にしながら、より利用しやすい施設となるようサービス向上に取り組んでまいりますので、今後とも三重県総合文化センターの運営にご理解・ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】文化・スポーツ
    【施策】文化と生涯学習の振興
    【事業】文化にふれ親しみ、創造する機会の充実