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受付年月 | 受付方法 | 受付件名 | 応対所属名 |
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■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
動物愛護推進センター「あすまいる」のホームページを見ていたところ、啓発資料「人とねこが共生できるまちをめざして」について、2点気づいたことがありました。1点目は、資料に連絡先の電話番号を記載した方が良いと思います。2点目は、「ノラ猫であっても愛護動物!罪はありませんし、エサやり禁止だけでは猫は減りません。地域 動物愛護推進センター「あすまいる」のホームページを見ていたところ、啓発資料「人とねこが共生できるまちをめざして」について、2点気づいたことがありました。1点目は、資料に連絡先の電話番号を記載した方が良いと思います。2点目は、「ノラ猫であっても愛護動物!罪はありませんし、エサやり禁止だけでは猫は減りません。地域の問題として、殺処分によらない解決方法を考えませんか。」という記述については、エサやり禁止と他の方法を併用することを推奨していますが、県民の皆さんに誤解が生じるのではないかと心配します。見直しが必要ではないでしょうか。
●動物愛護推進センター 《》
<県の考え方・取組・方針>
このたびは三重県動物愛護推進センターのホームページに関し、ご提案をいただきありがとうございます。いただいたご提案などを踏まえ、啓発資料の見直しを行い、新たな啓発資料を作成し、当センターのホームページにその内容を掲載いたしました。
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
8月の「みえ県議会だより」に、「ヘルプマークの普及を」との問いがございましたが、私は、ヘルプマーク普及に微力ながら努めています。うつ病・自閉症スペクトラムで、聴覚過敏や感覚過敏があり、非常に疲れやすく、外出にはかなりの体力や精神力を消耗します。私以上に、外出には大変な思いをしている方々がたくさんいますが、見えない苦痛だけに理解されず、公共交通機関を利用している際に、座っていると、若いくせになぜ座っているんだと怒鳴られたり、杖でつつかれたりといった悲しい話を耳にします。岐阜県でも、8月から配布が始まりました。「見えない障害」を抱えて一生懸命生活している方々にも優しい県であっていただきたく、ヘルプマークの普及をお願いいたします。
●地域福祉課 《》
<県の考え方・取組・方針>
このたびは、ヘルプマークについてご質問をいただきありがとうございます。 ヘルプマークは、援助や配慮を必要としていることが外見からはわからない方々が身につけ、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせ、必要な援助を得やすくするためのマークです。平成24年に東京都が開始したもので、赤地に白の十字とハートのマークが配置されています。
三重県版ヘルプカードは、平成30年2月より希望の方に、県庁や県福祉事務所、保健所、市町役場福祉関係窓口で配布しています。また、ヘルプマークストラップについては、平成30年6月には県窓口で、10月には市町役場福祉関係窓口で配布を開始しています。
「ヘルプカード」「ヘルプマーク」の配布だけでなく、この趣旨を県民の方々に広く理解してもらう必要があります。電車やバスで席を譲ったり、困っている人を見かけたら声をかけるなどの「おもいやりのある行動」を呼びかけていくため、ホームページやポスター・チラシ等でヘルプマークの周知・啓発に取り組んでいるところです。
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
庁舎内に「3月26日 名松線復旧」と書かれたポスターが掲示されていますが、復旧したのはかなり過去のことです。いまだに掲示している理由は何でしょうか。
●津地域防災総合事務所地域調整防災室 《》
<県の考え方・取組・方針>
貴重なご意見ありがとうございます。ご指摘の掲示の趣旨については、次のとおりです。JR名松線は、平成28年3月26日に全線復旧しています。ポスターは、津市が取り組む地域振興策である「JR名松線の利活用」の支援の一つとして、JR名松線と沿線の風景のPRのため掲示しています。掲示の趣旨について不明確でしたので、ポスター掲示箇所にも明示いたしました。ご理解をいただきますようお願いいたします。
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
先日の台風の際、落ち葉や小枝が敷地内に入ってきて困りました。別のところから飛んできたものもあるとは思いますが、量が多くて大変でした。県の庁舎には、背の高い木もありますし、その木の手入れをもう少ししてください。多少切ってもらえれば、風の強い時に、落ち葉や小枝が飛ぶ量が減ると思います。対処してください。
●津地域防災総合事務所地域調整防災室 《》
<県の考え方・取組・方針>
落ち葉や小枝につきましては、平成29年度、平成30年度で伐採等の対応をいたしました。また、令和元年度についても、伐採等の対応を行うこととしています。
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
県の庁舎にある植木や草はよく手入れされていますが、大きな木は伸びすぎていますし、高い木の各所は枯れています。これから台風の時期になるので、伐採・手入れをしないと、腐った木や枝の落下で人や車に当たってしまうと思います。至急に検討されることを望んでいます。
●津地域防災総合事務所地域調整防災室 《》
<県の考え方・取組・方針>
大きな木等の伐採につきましては、平成29年度、平成30年度で伐採等の対応をいたしました。また、令和元年度についても、伐採等の対応を行うこととしています。
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
三重県管轄の堤防に竹が生い茂っており、その竹の根が堤防の壁の隙間から出てきています。竹の根が出てくる際に、堤防の壁を押しており、倒れそうになっています。非常に危険なので、竹の伐採と根の除去をお願いします。
●伊勢建設事務所保全室 《》
<県の考え方・取組・方針>
ご連絡ありがとうございました。
堤防に悪影響を及ぼす恐れのある竹等を伐採するとともに、堤防のひび割れについても補修を行いました。
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
気温が高くなる夏には、公園にある鉄製のすべり台のすべり降りる部分が熱くなり、子どもが遊ぶ時にやけどするという投稿文を読みました。やけどを防ぐ工夫が必要だと思います。
●都市政策課 《》
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございます。県営都市公園内のすべり台については、多くは樹脂製ですが、一部鉄製のものがあります。そのため、毎年暑い時期には園内の張り紙で鉄製のすべり台に関する注意喚起を行うことといたしました。今後も快適に公園をご利用いただけるよう努めていきますので、ご理解いただきますようお願いします。
(参考) 県営都市公園内のすべり台11基〔うち鉄製のもの2基(熊野灘臨海公園)〕
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
亀山サンシャインパーク内に設置されている樹木の名称プレートが傷んでおり、名称のわからない樹木があります。名称プレートの再整備をお願いします。 また、パーク内の樹木設置マップなどがあればいいと思います。
●鈴鹿建設事務所総務・管理室 《》
<県の考え方・取組・方針>
ご意見いただきありがとうございます。ご指摘いただきました樹木名称プレートは、平成27年10月に開催したイベント「この木なんの木?みんなで名札プレートを付けよう!」で参加者の皆様に作成・設置いただいたものです。時間が経過し、擦れて読みにくいプレートがありましたので、平成29年10月に樹木名札プレートの文字等が消えかかった箇所に上塗りを行い、見やすくなるように対応させていただきました。樹木設置マップの作成につきましては、現在のところ予定はありませんが、今後の参考にさせていただきます。今後も快適に公園をご利用いただけるよう努めていきますので、何卒、ご理解いただきますようお願いします。
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
鈴鹿青少年の森の駐車場に自動車を駐車し、近隣の別の施設の方へ歩いて行く人を見ました。 駐車場の警備に力を入れてください。鈴鹿青少年の森が、利用しやすい施設であってほしいです。
●鈴鹿建設事務所総務・管理室 《》
<県の考え方・取組・方針>
ご意見いただきありがとうございます。ご指摘いただいた公園利用者以外の駐車場利用に関して、近隣施設において大きなイベントが実施される際には、公園駐車場に車を停めないよう近隣施設のスタッフが公園駐車場にて車の誘導を行っており、今後も引き続き誘導を徹底していただくよう要請しました。また、近隣施設のホームページにて、公園駐車場を利用しないよう注意喚起を行っていただきました。
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
鈴鹿青少年の森で、飼い主が犬を鎖から放していました。この公園には、「犬の野放しを禁じる」と示された看板がありましたが、何かあった場合の緊急連絡先は書かれていませんでした。こうした飼い主の行為は公園の規則に違反していると思いますが、三重県の条例には違反していませんか。
●鈴鹿建設事務所総務・管理室 《》
<県の考え方・取組・方針>
県営都市公園鈴鹿青少年の森をご利用いただき、ありがとうございます。飼い犬の野放し、飼い犬のリード等をはなすことを禁止することについては、園内10か所以上の看板で掲示しています。公園内の看板に公園事務所の電話番号を追記しましたので、同様の行為を見かけられた場合は、公園事務所に連絡してください。(※公園事務所 TEL:059-378-2946)
また、犬を鎖から放している飼い主の方を見かけましたら、継続して注意を行ってまいります。
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
県のホームページで教育委員会が公表している報告書を見ると、ページ番号の記載がなく、わかりづらいです。それなのに、目次には、ページ番号が記載されています。間違いをチェックする仕組みはないのでしょうか。
●学力向上推進PT 《》
<県の考え方・取組・方針>
貴重なご意見ありがとうございます。「平成29年度全国学力・学習状況調査結果分析報告書」につきましては、担当課でチェックを行い、公表させていただきました。今回こちらの不手際により、大変ご不便をおかけして申し訳ありませんでした。ページ番号を入れたファイルを再掲載いたしました。今後、複数チェック体制を徹底するなど再発防止に努めてまいります。