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平成30年度 県民の皆様からのご意見・ご提言を取り入れた事業

施策へ反映した主な県民の声の掲載

部局順に表示しています。

▼受付件名をクリックすると詳細のページを表示します。応対所属名は「声」をいただいた時点の名称です。

受付年月 受付方法 受付件名 応対所属名
  • 平成30年10月
  • メール
  •  
  • 鈴鹿建設事務所総務・管理室
  • ▼白子港緑地について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     孫を連れて白子港緑地へ行きました。猫が10匹ほどいて、猫好きらしき人達が猫と一緒にベンチに座っており、一番海に近いベンチしかあいていませんでした。 また、駐車場の脇で、クーラーボックスからキャットフードと牛乳を大量に猫に与えている人がいました。 立派な公園が多くの野良猫のせいで利用しにくくなるのは残念です。 野良猫への餌やりについて、公園の適正使用と管理について、どのような見解なのでしょうか。

    ●鈴鹿建設事務所総務・管理室  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     白子港緑地をご利用いただきありがとうございます。平成30年11月に白子港緑地に「猫の餌を放置しないように。」という趣旨の掲示を行いました。今後も皆様に白子港緑地を快適に利用していただけるよう努めていきます。

  • 平成30年10月
  • メール
  •  
  • 鈴鹿建設事務所事業推進室
  • ▼国道306号の工事について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     鈴鹿市伊船のバイパス工事では工事が完成しても通行できるまでに手続きや検査に時間がかかると聞きました。椿一宮の交差点工事では工期の前に完成しましたが、検査や手続きをせずに通行できる状況としていたのであれば、業者と監督職員の処分が必要ではないですか。 道路工事は半分進めただけでは成果ではないので、早く完成させていただき、通行できるようにしてください。

    ●鈴鹿建設事務所事業推進室  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見ありがとうございます。道路の供用開始については、三重県公共工事共通仕様書に定められた手続き及び道路法に定められた手続きを行う必要があり、国道306号における椿一宮交差点工事並びに伊船バイパス工事においては、これらに基づき適切に手続きを行っております。  また、伊船バイパスについては、平成31年2月8日に全区間で供用を開始し、現在は、安全かつスムーズに走行いただいております。

  • 平成30年08月
  • 電話
  •  
  • 津庁舎津建設事務所事業推進室
  • ▼御殿場海岸について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     御殿場海岸の侵食を防ぐために、石が積まれているところがあります。そのコンクリートの端のところに、砂との段差が2メートルくらいできておりとても危険です。石が積まれている範囲が中途半端で、もう少し長くしないと駄目だと思います。早急に柵をするなど、きちんとした対策をしてほしいです。

    ●津庁舎津建設事務所事業推進室  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     この度は、貴重なご意見をいただきありがとうございます。今回ご意見いただきました施設に対しては、現場確認を行い、転落防止のための柵を設置させていただきました。今後も引き続き、可能な限り利用者の視点に立った安全性の確保に努めていきたいと考えていますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

  • 平成30年07月
  • メール
  •  
  • 道路管理課
  • ▼道路規制情報について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     ホームページにある道路規制情報における一覧表の表記を「県道津関線」だけではなく、数字でも表記してほしいです。また、詳細地図がとても見づらいです。地形図ではなくロードマップ等で掲載してほしいです。

    ●道路管理課  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見ありがとうございます。今回のご意見を受けまして、三重県道路規制情報の一覧表に県道番号を表示するようシステム改修を行いました。また、現行の道路規制情報の地図につきましては、システムの仕様上、早期の地図データの変更が困難な状況でありますが、システムの見直しを進める中で、いただいたご意見等を踏まえ、より見やすく分りやすいものにしていきたいと考えていますのでご理解いただきますようお願いいたします。

  • 平成30年08月
  • 電子メール
  •  
  • 四日市庁舎四日市建設事務所総務・管理室
  • ▼県営北勢中央公園の案内地図について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     北勢中央公園の中にある案内地図の数を2つ~3つ増やしてください。公園に遊びに行った時に、案内地図が少ししかなく困っている子どもを見かけました。また、案内地図を増やすことで、初めて来た人も、今いる場所やどこに何があるのかがすぐにわかると思います。みんなが安心して使える公園にしてください。

    ●四日市庁舎四日市建設事務所総務・管理室  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     この度は、県営都市公園北勢中央公園について、貴重なご意見をいただきありがとうございます。園内には4か所に案内地図を設置していましたが、ご意見をいただき、皆様により快適に公園を利用していただけるよう掲示板等8か所に新たに案内地図を掲示しました。 今後も北勢中央公園の適切な管理に努めてまいりますので、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

  • 平成30年06月
  • メール
  •  
  • 鈴鹿建設事務所総務・管理室
  • ▼鈴鹿青少年の森での喫煙について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     鈴鹿青少年の森を利用しましたが、あずまやなど日陰で休めるところは全ての箇所に灰皿が置いてあり、たばこの煙が気になり休憩することができませんでした。HPに鈴鹿青少年の森の建設目的について、「次代をになう青少年が自然の中で、スポーツや野外活動に親しみ、心身を鍛錬し高い豊かな人間性を養うとともに、団体活動を通じて社会連帯意識を強め、心身ともに健康で豊かな青少年を育成する場とするため」と書いてありますが、近年受動喫煙が問題となっている中で、なぜ園内での喫煙を認めているのでしょうか。特に子どもにとって受動喫煙の問題は深刻であり、子どもが多く利用する公園では禁煙とすべきだと思います。灰皿の清掃にも費用がかかると思いますし、こういったことに税金が使用されているのであればそちらも問題であると考えます。可能な限り早急に公園内の喫煙禁止と灰皿の撤去をお願いできないでしょうか。また、灰皿が撤去できないのであれば、理由を教えていただければと思います。

    ●鈴鹿建設事務所総務・管理室  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびは、都市公園鈴鹿青少年の森について、貴重なご意見をいただきありがとうございます。三重県内の県営都市公園における取組の一環として、平成31年4月1日から鈴鹿青少年の森は全面禁煙となりました。

  • 平成30年08月
  • メール
  •  
  • 企業総務課
  • ▼浄水場の見学について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     子どもの自由研究のために、高野浄水場の公開日に見学に行きました。しかし、暑さのため浄水場の見学をすることができませんでした。パンフレットの案内にはそのようなことは記載されておらず、見学中止の看板もなく、受付で知らされました。中止になるのであれば、事前に告知するべきではないでしょうか。現地へ行って初めて知らされ、子どもはがっかりしていました。 模型を使っての説明はありましたが、わかりにくく浄水場を勉強するのには不十分でした。暑さで見学ができないのであれば、浄水場の写真等を用意しておくなどもっと配慮するべきだと思います。

    ●企業総務課  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見を受け、今年度の実施(令和元年8月4日)にあたっては、チラシやHP等で「酷暑の場合には屋外での浄水場見学等を中止することがある」旨を記載し、また、当日、受付を行う際にも、見学途中で打ち切りとなる場合があることも周知するなど、事前周知の徹底に努めました。当日は多気浄水場において暑さ指数が31度以上となり、午後の屋外見学を中止しましたが、立て看板等による周知を行いました。

  • 平成30年09月
  • メール
  •  
  • 学校経理・施設課
  • ▼公立高校における施設の維持管理等について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     テレビで名張高校柔道部が紹介されていましたが、名張高校武道場の畳の継ぎ接ぎがとても気になりました。テレビ放送で、畳の傷み加減が確認できるということは、かなり傷んでいるのではないかと思われます。三重県の強豪公立高校の施設があのような状態で大丈夫なのでしょうか。稽古に励んでいる生徒たちが、劣悪な施設環境で選手生命を絶たれるようなことがあってはならないと思います。予算が限られていて厳しい現状は分かりますが、未来ある生徒への安全配慮をどのように考えているのでしょうか。

    ●学校経理・施設課  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     平素は三重県教育行政に多大なご協力を賜りありがとうございます。 県立学校の体育等で使用する備品の修繕や更新は、基本的には予め各学校に配分した予算の範囲内で各学校において対応しています。また、修繕や更新が高額になり、配分された予算内で対応が難しいものについては、教育委員会事務局が全ての県立学校(75校)を対象として調査を行い、その中から、生徒の安全を第一にして、その緊急性や必要性を判断し、予算の範囲内で対応することとしています。名張高校の武道場は、柔道の試合場のスペースを3面設けています。そのうちの1面の畳については更新されていましたが、残りの2面については更新が未済で劣化が見られていたため、名張高校から更新の要望を受けていたところです。名張高校の現場の状況を確認したところ、劣化が認められましたので、平成30年度に、名張高校武道場の1面の畳の更新を行いました。