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令和02年度 県民の皆様からのご意見・ご提言を取り入れた事業

施策へ反映した主な県民の声の掲載

部局順に表示しています。

▼受付件名をクリックすると詳細のページを表示します。応対所属名は「声」をいただいた時点の名称です。

受付年月 受付方法 受付件名 応対所属名
  • 令和02年07月
  • 電子メール
  •  
  • 災害対策課
  • ▼九州の豪雨災害について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     九州の豪雨災害にあわれた子どもを一時預かってはいかがでしょうか。報道で、子どもが災害ごみのかたづけをするのは、リスクが高いと書いてありました。災害で色々な有害物質などが混在していたりすると、大人に比べて背が低い子どもは、その物質などを吸い込みやすいとのことです。また子どもを預かれば、大人が時間を気にせず復旧作業にあたれるのではないでしょうか。三重県も今後同じような災害に見舞われる事があるかもしれませんが、何か三重県でできることがあれば、みんなで協力してあげたらいいかと思います。需要があれば、そういった県を越えた協力が必要なのではないでしょうか。

    ●災害対策課  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびは貴重なご意見ありがとうございました。 東日本大震災のように広域で甚大な被害が発生し、被災地での避難生活が困難な場合、県外へ避難することもあり、三重県でも福島県からの避難者を受け入れています。 また、過去に発生した災害では、被災により生活環境が大きく変わることで、子どものみならず親にも大きな心理的ストレスがかかることから、子どもと親への支援として、遊び場づくり、一時預かりなどの活動が被災地においてNPO団体を中心に行われています。 さらに、心のケアを行うチーム(DPAT)等を被災地外の都道府県から被災地へ派遣し支援を行う活動が進められています。 このように、被災した子どもに対して、様々な支援の取組があります。被災地から子どもの支援の要請がなかったことから、受入れ等は実施しておりませんが、引き続き、他都道府県で災害が発生し支援の要請があった場合には、速やかに支援を実施したいと考えています。

  • 令和02年04月
  • メール
  •  
  • 広聴広報課
  • ▼三重県ホームページについて

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     三重県のホームページで、トップページのメインビジュアル(メニューバー下の一番目立つ部分)の色が、赤・黄・青と刺激が強く、目がチカチカします。閲覧者のことを配慮した色づかいにしていただければと思います。

    ●広聴広報課  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     貴重なご意見ありがとうございます。 いただきましたご意見を踏まえ、本日(4月16日)より三重県ホームページのトップページに掲載していますメインビジュアル画像の色づかいを変更いたしました。 今後とも、三重県ホームページが利用者にとって閲覧しやすいWebサイトになるよう努めてまいります。

  • 令和02年10月
  • 電子メール
  •  
  • 管財課
  • ▼県庁前駐車場について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
      10月2日に用事で県庁前の駐車場を利用しました。20分ほどで用事を済ませ車に戻った際、守衛の人が私の車のタイヤにチョークでマーキングをしていました。その様子を見て非常に不快に感じました。 チョークなので消えるとはいえ、個人の財産権を侵害(車に対する器物破損)していると思います。また、長い棒の先にチョークをつけて印をしていましたが、いつから行われていますか、今後も続けるのでしょうか、改善を要望します。 この行為は県庁に用事があり訪問している来客者に対して失礼にあたりませんか。仕事で民間企業を訪問した際にも、このような行為は受けたことがありません。

    ●管財課  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     ご不快な思いをさせてしまい誠に申し訳ありませんでした。また、貴重なご意見をいただきありがとうございました。 三重県では、県庁前駐車場を多くの来庁者の方に使用していただくために、1時間以上の駐車をご遠慮いただくよう看板に記載し、警備員が定期的に巡回し確認させていただいております。 これまでは、20年以上前から警察の駐車の取り締まりを参考に、チョークを使用し、タイヤの接地面にマーキングする方法で確認を行っていたところです。 この方法につきまして、チョークであれば消えるということから、器物損壊とまでは至らないと判断し、実施してまいりました。なお、弁護士からも同様の見解をいただいております。 しかし、今回のご意見を賜り、チョークでマーキングされた来庁者のお気持ち等を考慮し、チョークを用いた確認方法を改めさせていただきました。

  • 令和02年07月
  • メール
  •  
  • 財政課
  • ▼県ホームページについて

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     6月29日からヘルプマークのクラウドファンディングが始まりましたが、クラウドファンディング募集のページから直接、寄付の手続きができるページにしてください。 また、県ホームページの下部にある「クラウドファンディングのご案内」のリンク先が令和元年度のままになっています。

    ●財政課  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびは、ご意見をいただきありがとうございます。 ご指摘を受けて「クラウドファンディングのご案内」のリンク先を変更いたしました。

  • 令和02年11月
  • 電話
  •  
  • 健康推進課
  • ▼精神障害者保健福祉手帳について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     一定程度の精神障害の状態にあることを認定する精神障害者保健福祉手帳について、申請した級に必ずしも決定されるわけではないので、決定された級について不服申し立てができる旨の説明が、手帳交付の際にありませんでした。県が交付決定、市町を経由して本人に手帳を交付される仕組みになっています。以前に県に確認した際は、説明するようにできるだけ早く改善しますと言っていましたが改善されていません。法律の趣旨に基づいて説明するようにお願いしたいです。

    ●健康推進課  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見をいただきありがとうございます。 精神障害者保健福祉手帳の新規交付時及び更新交付時には、行政不服審査法第82条に基づく教示(不服申し立てができる旨の説明)が必要となります。ご意見をいただいた時点では、手帳交付時の教示ができていませんでしたが、令和3年4月1日から、精神障害者保健福祉手帳の交付時には、教示文を印刷した紙を交付するようにしました。(令和3年3月中は試行的運用)

  • 令和02年08月
  • メール
  •  
  • 薬務感染症対策課
  • ▼コロナウイルスにかかる県医療従事者等慰労金交付要領について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     要領に「規則の定めに関わらず」と規定がされていますが、行政内部の取り決めである要領で、法規の性格を持つ規則の規定を否定することができるのでしょうか。 規則で簡単な文書の提出を求めていることについて、要領で緊急の場合などは提出不要とすることは、要領より上位の法規範である規則の効力を否定することになり、不適切な考え方だと思います。 国難ともいえるコロナ禍での医療従事者への特別な支援は必要であり、だからこそ規則改正等による適正な手続きが求められると思います。

    ●薬務感染症対策課  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびは、ご意見をいただきありがとうございます。 新型コロナウイルス感染症対応従事者慰労金(医療分)の交付要領の規定(第10条第2項)において、条文に不備がありお詫び申し上げます。 ご指摘を受けまして、第10条第2項については削除することとします。また、医療機関・薬局等における感染拡大防止等事業補助金の交付要領第11条第2項も同様に削除することとします。

  • 令和02年05月
  • 電子メール
  •  
  • 健康推進課
  • ▼健康経営について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     私は新型コロナウイルスの影響で、健康について考え、健康経営という言葉を知りました。健康経営は従業員の健康管理を経営的視点から考える取組ですばらしいことだと思っていますが、三重県にはその取組への優遇措置がありませんでした。優遇制度について、検討していただけないでしょうか。

    ●健康推進課  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     この度は、貴重なご意見をいただきありがとうございます。 三重県における健康づくりは、人生100年時代を迎える中、県民の皆さんが健康に不安を感じることなく元気に過ごしていただける「誰もが健康的に暮らせる“とこわかの三重”」の実現をめざして、県民の皆さんをはじめ、企業、関係機関・団体、市町等とともにオール三重で取り組むこととしています。 健康無関心層を含めた全ての県民の皆さんが健康づくりに取り組むためには、1日の大半を過ごす職場での健康づくりである「健康経営」の取組が重要となっています。 そこで、三重県では企業における健康経営の取組を推進するため、「三重とこわか健康マイレージ事業」において、従業員等を対象に健康づくり取組メニューを提供する「マイレージ取組協力事業所」の増加に向けて取り組むともに、企業における健康経営の取組を促進する仕組みとして「三重とこわか健康経営カンパニー」認定制度を設けています。 令和2年度には、「三重とこわか健康経営カンパニー」認定企業のメリットとして、特に優れていると認められる取組に対する表彰制度である「三重とこわか健康経営大賞」や健康経営を加速させる取組に対する助成制度である「三重とこわか健康経営促進補助金」を創設し、企業における健康経営の取組を推進しています。

  • 令和03年01月
  • 電子メール
  •  
  • ダイバーシティ社会推進課
  • ▼パブリックコメントの意見について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     12月に開催された「第3回多様な性的指向・性自認に関する三重県条例(仮称)検討会議」において同条例のあり方(中間案)に対するパブリックコメントの概要が出されました。その内容を見ると「項目別意見数について、パートナーシップ制度に関する意見については『パートナーシップ制度に関するもの 226』と書かれているのみで賛否の内訳が示されていない」、「683もの意見が集まったにもかかわらず『主なご意見の概要』に挙げられている意見は90弱と極端に少ない」など、不十分なものであると思います。パートナーシップ制度に関して、賛否それぞれの件数は分析や検討にあたり非常に重要な情報です。 パートナーシップ制度について他の自治体でパブリックコメントが実施された例は数多くありますが、ここまで詳細を伏せた結果報告は、自治体として説明責任を果たしていないと思います。第3回検討会議の開催結果については第1回、第2回と同様に、三重県ウェブサイトにて公開されることと思いますが、その際にはパブリックコメントの全意見およびそれに対する県としての見解等、詳細についてもあわせて公開していただきますようお願いします。

    ●ダイバーシティ社会推進課  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見をいただきありがとうございます。 条例のあり方(中間案)に対しては、条例検討の参考となる大変多くのご意見をいただきました。皆さまからいただいたご意見の概要と、これに対する県の考え方については、県ホームページにおいて、第3回条例検討会議の開催結果及び条例のあり方(中間案)に対する意見募集結果を各々、令和3年2月及び3月に掲載しました。

  • 令和02年07月
  • メール
  •  
  • 地域福祉課
  • ▼県ホームページについて

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     6月29日からヘルプマークのクラウドファンディングが始まりましたが、クラウドファンディング募集のページから直接、寄付の手続きができるページにしてください。 また、県ホームページの下部にある「クラウドファンディングのご案内」のリンク先が令和元年度のままになっています。

    ●地域福祉課  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびは、ご意見をいただきありがとうございます。   今回ご指摘いただいた内容は、三重県ホームページ内の報道発表資料、令和2年6月27日「ヘルプマーク普及へ 令和2年度もクラウドファンディングをスタート!」本文中に記載しているホームページアドレスのことと思われます。 このページからクラウドファンディング用ページへのアクセスがしづらく、申し訳ありませんでした。ご指摘を受けて、本文下欄に「関連リンク」としてリンク先を表示し、こちらからアクセスできるよう修正しました。

  • 令和02年06月
  • 電子メール
  •  
  • ダイバーシティ社会推進課
  • ▼アウティング禁止条例について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     三重県では、LGBTなど性的少数者への差別を禁止する条例を制定し、性的志向や性自認を本人の了解なく第三者に暴露する「アウティング」の禁止を、都道府県で初めて盛り込む方針を決めたということを知りました。 条例内容は問題ないと思いますが、アウティングというカタカナ語は分かりにくいです。行政は、このように意味があいまいな情報を出していることに気が付いてほしいです。行政の原点は住民に理解してもらえるサービスを提供することではないですか。

    ●ダイバーシティ社会推進課  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見ありがとうございます。 県では、誰もが参画・活躍できる社会の実現をめざし、多様な性的指向・性自認について、県民の皆さんの理解を広げ、LGBTなどの当事者や周りの方々が安心して暮らせるよう、啓発や相談対応の充実などに取り組んでまいります。 令和3年4月に施行した「性の多様性を認め合い、誰もが安心して暮らせる三重県づくり条例」においては、「本人の意に反して正当な理由なく暴露(本人が秘密にしていることを明かすことをいう。)をしてはならない」という表現にしています。

  • 令和02年04月
  • メール
  •  
  • 地域福祉課
  • ▼住居確保給付金について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     住居確保給付金について、新型コロナウイルスの影響で給付条件が緩和されたこともあり、相談することを検討しています。三重県での支給要件の詳細(月収等)をホームページに掲載してください。

    ●地域福祉課  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびは、ご意見をいただきありがとうございます。 住居確保給付金の相談を検討いただいているということですが、住居確保給付金については、各市あるいは多気町にお住まいの場合はそれぞれの自治体が設置している相談窓口にて、多気町以外の町(県が所管する町)にお住まいの場合は三重県生活相談支援センターにて相談対応、申請受付等行っております。 各相談窓口の連絡先については下記ホームページに掲載していますので、ご確認ください。  https://www.pref.mie.lg.jp/FUKUSHI/HP/88169000001.htm また、受給するにあたっての収入、資産等の要件についても、各自治体によって異なりますので、上記相談窓口にてご確認ください。 なお、いただいたご意見を踏まえまして、県が所管する、多気町以外の町にお住まいの場合の基準を三重県のホームページに掲載いたしました。  https://www.pref.mie.lg.jp/FUKUSHI/HP/88169000001_00004.htm

  • 令和02年08月
  • メール
  •  
  • 桑名建設事務所保全室
  • ▼県道について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     毎日通勤のため、県道5号線を利用しています。その途中で雨が降るたびに道路が川のようになっている場所があります。雨の日が続くとその後数日間、晴れていても水が流れています。下りのカーブになっていてスリップする可能性があるので、安全に走行できるよう対応してください。

    ●桑名建設事務所保全室  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびは、ご連絡をいただきありがとうございます。 現地を確認したところ、道路側溝に落葉とゴミが詰まっており、雨水排水が溜まっている状況でした。直ちに道路側溝を清掃し、雨水排水が路面に溢れ出さないように対処いたします。 今後も県道の適切な維持管理に努めてまいりますが、今回のように異常や問題にお気づきになられた際には、各道路管理者までご連絡いただきますようお願いいたします。

  • 令和02年06月
  • メール
  •  
  • 鈴鹿建設事務所総務・管理室
  • ▼公園での猫の餌やりについて

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     鈴鹿青少年の森公園を、毎朝夕に愛犬の散歩で利用しています。最近また野良猫への置きエサが酷くなってきました。エサを狙って待ち伏せする多数のカラスが、早朝から家の屋根の上を走り回り、鳴くため、とてもうるさくて眠れない日々を送っています。また、カラスが落とした石により、太陽光パネルを割られる被害も受けました。毎日早朝からエサを置いている人がいて、ずっと置きエサをやめてもらえません。注意しても聞いてもらえません。何か対応を考えていただけないでしょうか。

    ●鈴鹿建設事務所総務・管理室  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     日頃から県営都市公園鈴鹿青少年の森をご利用いただき、ありがとうございます。 現在、公園内において動物等の餌を放置されている利用者には、当公園を管理している指定管理者から注意を行い、放置された餌を発見した場合は回収を行っています。 衛生上の問題もありますので、引き続き動物等に無責任な餌の与え方をしないよう、注意喚起に努めるとともに、改めて公園内に啓発看板等を設置します。 今後もご来園される皆様が快適に公園をご利用いただけるよう努めていきますので、なにとぞご理解いただきますようお願いします。

  • 令和02年04月
  • 提案箱
  •  
  • 鈴鹿地域防災総合事務所地域調整防災室
  • ▼新型コロナウィルス感染拡大防止対策について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     コロナ騒動の中うかがいましたが、受付等対面で接する機会がある場で何の対策も取られておらず不安になりました。スーパーのレジでみられるようなビニールのカーテンを設けてはいかがですか。

    ●鈴鹿地域防災総合事務所地域調整防災室  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見いただきありがとうございます。 現在、鈴鹿庁舎におきましては、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、庁舎清掃の強化のほか各職場における換気を呼びかけるとともに、不要・不急の会議等を延期、中止することにより「3つの密」を避けるなどの感染防止対策に取り組んでいるところです。 いただきましたご意見を鈴鹿庁舎内各事務所に伝え、各事務所の受付や打合せ机等へのビニールカーテン等の設置のほか、打合せ時に対人間の距離が確保された打合せスペースを設置しました。

  • 令和02年06月
  • メール
  •  
  • 保健体育課
  • ▼県立高校の新型コロナ対策について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     6月から県立高校の教育活動はほぼ通常に戻りましたが、数校の生徒から大半の生徒が自由に友人と向かい合って喋りながら食事をしていると聞きました。教職員からの指導は特にないとのことです。また、部活動で、マスクを着用せず間を開けずランニングしていたり、満員のスクールバスが窓を閉めて走っている様子も見かけました。新型コロナウイルス感染症は、無症状の患者もいると聞きます。学校が始まったばかりで、このような様子では先が心配です。もし感染者が出れば、また休校になってしまうかもしれません。せっかく準備していただいている学校行事などが無くなって辛い思いをするのは生徒達です。どうか対策を徹底するようお願いします。

    ●保健体育課  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     日頃より、三重県の教育活動にご理解・ご協力を賜り、誠にありがとうございます。 ご指摘いただいた、1.食事時間に向かい合って喋りながら食べている 2.部活動でマスクなしで間をあけずランニングしている、については、5月22日、「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル~『学校の新しい生活様式』~(文部科学省)」(以下 衛生管理マニュアル)において周知及び指導の徹底を県立学校に依頼しました。また、5月29日、「新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた『三重県指針』」(以下 三重県指針)についても、同様に周知及び指導の徹底を図りました。今後、国の通知や衛生管理マニュアル、三重県指針に基づき、学校生活のさまざまな機会をとらえ、感染拡大防止に向けた取り組みを徹底してまいります。 次に、3.満員のスクールバスが窓を閉めて走っている、については、6月4日、スクールバス通学の生徒が在籍する当該県立高等学校に、県民の方からの声を届け、注意喚起いたしました。現状としましては、旧型のスクールバスは窓を開けることで換気の対応をしていますが、新しいスクールバスについては、ベンチレーターファンという装置を導入することにより、窓を閉めた状態で充分に換気できるようになっております。 6月に入り、通常の学校生活が始まったものの、依然、新型コロナウイルス感染症罹患の可能性はあります。三重県教育委員会としましては、生徒の皆さんの安全を確保するため、情報提供及びその周知徹底に努めますので、引き続き、見守っていただければと存じます。