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受付年月 | 受付方法 | 受付件名 | 応対所属名 |
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■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
三重とこわか国体・三重とこわか大会の中止が決定し、選手へのバックアップをすると聞きましたが、具体的にどのような形でするのですか。一人一人に対応するのですか。
●競技力向上対策課 《》
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございます。三重とこわか国体の中止に伴い、選手への配慮は大切なことと考えています。そこでまず、トップアスリート就職支援事業等の制度を活用し、来県した選手につきましては、これまでの長年の取組と努力に対する敬意と感謝、労いの気持ちを伝え、今後の競技生活についても聞き取りを行いました。また選手のメンタルケアは、喫緊事であり、希望者に対してはメンタルトレーニング指導士を活用し、面談、相談を行いました。また、認定証・感謝状授与式にて国体に出場予定だった選手・監督に対し、認定証、記念品を贈呈するとともに、ご協力いただいた企業に感謝状を贈呈しました。国体は今後も開催されますので、引き続き選手が活躍できるよう支援をしていきたいと考えております。
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
三重県総合博物館に設置してある体温計が測りにくく、来館者は測るのに時間がかかっていました。先日訪れた県議会に設置してある体温計ではすぐに測ることができました。博物館は有料施設であるので、もっと良い体温計を購入するべきではないのでしょうか。
●総合博物館 《》
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございます。体温計を複数設置する対策、別の形式の体温計を設置する対策を行いました。
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
私は聴覚障がい者です。令和3年県民の日記念事業イベントのオンライン講演会を視聴したいと考えております。手話通訳がつくと案内がありましたが、私は手話がわかりません。要約筆記や字幕表示など文字表示していただくようお願いします。
●雇用経済総務課 《》
<県の考え方・取組・方針>
ご意見をいただきありがとうございます。 ご要望いただきました記念講演時における字幕の対応については、講演会運営に携わる事業者にも確認しましたが、今回の配信環境ではライブ配信時に対応することは技術的に困難となっております。 このため、講演終了後に県ホームページ上で期間限定ではありますが、字幕付きの講演会映像を配信いたしますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
「差別を解消し、人権が尊重される三重をつくる条例(仮称)案(中間案)」に対する意見募集(パブリックコメント)について、非常に関心を持っていますが、県議会のホームページを見ると、意見の提出方法については「意見記入様式 (Word版)に名前、住所、連絡先(電話番号等)及びご意見を記入の上」とあります。 広く意見を求めるのであれば、匿名でもよいのではないでしょうか。記名を求めることで自由に意見を書くことを狭めているように感じます。 また、名前や住所地を公表したくない人もいることを理解してほしいです。それが本来の差別をなくすという姿勢ではないでしょうか。 ホームページに名前や住所などの記入は任意であることを書き加えてほしいです。
●議会事務局 《》
<県の考え方・取組・方針>
このたびは県議会にご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。 県議会で実施する意見募集(パブリックコメント)においては、提出いただいたご意見の内容について確認が必要な場合があることなどから、名前、住所及び連絡先のご記入をお願いしていますが、名前等の記入がない場合でも、ご意見として受け付けているところです。 今回、いただいたご意見をふまえ、県議会ウェブサイトでの「差別を解消し、人権が尊重される三重をつくる条例(仮称)案(中間案)」に対する意見募集(パブリックコメント)のページにおいて、「※名前、住所及び連絡先(電話番号等)の記入は任意です」という旨を追記いたしました。
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
昨年、桑名市内を流れる落合川上流部の浚渫(堆積土砂掘削)をしていただきましたが、下流部が未実施となっています。上流部で浚渫したのに、下流部に未実施部分があるため水や土砂の流れに支障があります。浚渫の効果は、全ての施工が前提のはずです。早急に未実施部分を浚渫してください。
●桑名建設事務所保全室 《》
<県の考え方・取組・方針>
三重県では、堆積土砂により低下している河川の流下能力を確保するため、関係市町と協議のうえ堆積土砂の撤去を進めています。 落合川につきましても、令和元年度から流下能力を確保するため、堆積土砂の撤去を段階的に進めています。ご意見をいただきました下流部の未実施箇所は、令和2年度、災害復旧工事(護岸工事)を先行して実施しており、これが完了したことから当該箇所の堆積土砂の撤去は令和3年度に実施しました。
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
伊勢庁舎に駐輪場の案内も欲しいです。カーボンオフ活動(二酸化炭素などの温室効果ガスの排出量を削減する活動)を推進するなら、自家用車より二輪車や自転車をすすめるべきではないでしょうか。駐車場や建物を示す矢印マークはありますが、駐輪場は場所がわかっていないと目につきません。
●南勢志摩地域活性化局地域活性化防災室 《》
<県の考え方・取組・方針>
ご意見をいただき誠にありがとうございます。当庁舎に自転車で来庁される方のために、駐輪場を設置しておりますが、ご意見をいただきましたとおり、駐輪場の場所をよりわかりやすくお知らせするため、令和3年5月に庁舎入口フェンスに駐輪場の案内看板を設置いたしました。今後とも庁舎をご利用される方の利便性向上に向けて、引き続き取り組んでまいります。