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令和04年度 県民の皆様からのご意見・ご提言を取り入れた事業

施策へ反映した主な県民の声の掲載

部局順に表示しています。

▼受付件名をクリックすると詳細のページを表示します。応対所属名は「声」をいただいた時点の名称です。

受付年月 受付方法 受付件名 応対所属名
  • 令和05年02月
  • 電子メール
  •  
  • 医療政策課
  • ▼医療用ウィッグ助成金について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     抗がん剤治療中の患者は脱毛を余儀なくされ、治療費とは別に高額な医療用ウィッグを自費購入しています。東海北陸7県の自治体で医療用ウィッグの購入費を助成していないのは、三重県と三重県内の市町だけです。苦しい治療をしながら就労しているがん患者も沢山みえると思います。就労支援の一環として、医療用ウィッグの購入費を助成する制度を早期に導入し、予算化してください。

    ●医療政策課  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびは貴重なご意見をいただきありがとうございます。がん治療に伴う脱毛などの外見の変化に対するケアは、アピアランスケアと呼ばれ、ご意見をいただいたように支援を行う自治体が全国的に増加しています。アピアランスケアは、がん患者の方が社会とのつながりを保ち、治療中であっても前向きな生活を送るために重要なものであると認識しており、本県においても、令和5年度当初予算に医療用ウィッグ等の購入費助成事業の予算を計上しました。助成事業の実施に向け、関係者の方からご意見をいただきながら、がん患者の方への周知など、準備を進めていきたいと考えています。

  • 令和04年05月
  • 電子メール
  •  
  • 長寿介護課
  • ▼介護老人保健施設の対応について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     要介護2の母が県内の介護老人保健施設の入所を拒否されました。拒否理由については、満室になったためなどということでした。そのため、入所待ちをお願いしましたが、それすらも拒否されました。入所拒否された時点ではまだ面談すら受けておらず、入所制限の内容にも当てはまらないため、この介護老人保健施設の対応に納得できません。このことについて、県の意見を伺いたいです。

    ●長寿介護課  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびは、貴重なご意見をいただきありがとうございます。介護老人保健施設は、看護・医学的管理の下における介護及び機能訓練等が必要な要介護者を対象として介護保健施設サービスを提供するものとされています。また、入所を待っている申込者がいる場合には、入所して介護保健施設サービスを受ける必要性が高いと認められる者を優先的に入所させるよう努めなければならないとされています。入所待機に係る対応としては、入所待機又は入所できない理由を懇切丁寧に説明し対応すべきものであり、今回施設が行った入所待機の申込に対する対応については不適切とし、当該施設に対し指導を行ったところです。引き続き、本県の介護保険行政にご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。

  • 令和04年08月
  • 提案箱
  •  
  • 美術館
  • ▼県立美術館周辺の環境整備について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     県立美術館隣の墓地へお墓参りに行ったところ、美術館から生えているツタが墓石に巻き付いている状態でした。また墓地以外にも美術館からツタが伸びている箇所がありました。美術館正面から建物まではきれいにされていましたが、それ以外の場所もきちんと管理をしていただきたいです。美術館周辺の適切な環境整備を望みます。

    ●美術館  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     貴重なご意見をいただきありがとうございます。今回は、美術館から生えた草について、ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。ご指摘いただいた箇所につきましては、さっそく除草作業を行いました。今後は、更に環境整備に気を配りながら、より良い美術館となるよう努めてまいりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。

  • 令和04年06月
  • 電子メール
  •  
  • 私学課
  • ▼高等学校等就学支援金の申請方法について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     個人番号カードを使用して高等学校等就学支援金の申請を私立高校にしていますが、高校から「三重県からの通達に基づいて、個人番号カードを使用する申請方法は利用しないように」との書面が届きました。個人番号カードの普及と利用促進は国の政策だと思いますが、なぜ県は国の政策に反するような通達を出されたのでしょうか。個人番号カードを利用したいという国民の権利を侵害しているのではありませんか。高校からの書面には、「期日までに手続き方法を変更するように」との指示もありましたが、どのような申請方法を利用するかは、個人の自由ではありませんか。三重県は「強じんな美し国ビジョンみえ(仮称)」および「みえ元気プラン(仮称)」においてDXを推進しており、この通達は県の取組に反していると思います。国が認めている個人番号カードを利用した高等学校等就学支援金の申請について、三重県では認めないと通達したことは適切でしょうか。県の考えをお聞きします。

    ●私学課  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびはご意見をいただきありがとうございます。令和4年度高等学校等就学支援金に係るオンライン申請を行う際の「収入状況提出方法」については、基本的にすべての申請者において「個人番号カードを使用して課税情報を提出する」のではなく、「個人番号を入力する」ことをお願いしていました。その理由については、申請者が個人番号カードを使用して課税情報を提出すると、私学課では個人番号を使用した課税情報の取得ができないことから、毎年度、申請者が個人番号カードを使用して課税情報を入手し収入状況届を提出する必要があることや、その手続きに不備があった際の認定業務に遅れが生じる懸念があることなど、申請者や学校の利便性及び効率性を考慮したためです。しかし、国や県では行政におけるDXを推進していることから、申請者がオンライン申請を行う際の「収入状況提出方法」について、「個人番号カードを使用して課税情報を提出する」、「個人番号を入力する」いずれを選択することも可能である旨の取扱いを周知しました。今後も県民の皆様が利用しやすい制度となるよう努めて参ります。

  • 令和04年10月
  • 電話
  •  
  • 桑名地域防災総合事務所環境室
  • ▼産業廃棄物処理場からの砂ぼこりについて

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     産業廃棄物処理場からの砂ぼこりがひどく窓も開けられない状態です。近隣住民や市役所からも注意していますが、改善されません。1日に何度もダンプカーが通り、水をまいてくれないため、洗濯物も外に干せない状態です。以前、県から注意してもらいましたが、改善されないので、改善するまで注意してください。

    ●桑名地域防災総合事務所環境室  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     廃棄物処理法に基づき許可した産業廃棄物処理場に対しましては、定期的に立入調査を実施するなどし、産業廃棄物の処理に伴う周辺環境への影響が出ないよう事業者への指導を行っているところです。 今回のご要望を受け、現場確認を行うとともに、事業者から聴き取りを実施したところ、事業場出入口と周辺道路の掃き掃除及びスプリンクラーを使用した場内散水を毎日行っているとのことでした。今回いただいたご要望を事業者に伝え、今まで以上に粉じん対策を行うよう指導したところ、事業者からは、(1)事業場出入口や周辺道路の掃き掃除の頻度を上げる、(2)スプリンクラーによる散水回数及び散水量を増加させる、(3)さらなる対策を検討していくとの回答を得ました。 今後、改善が見られない場合は、改めて事業者に対し必要な対策を講ずるよう指導していきますので、ご理解いただきますようお願いします。

  • 令和04年05月
  • 電子メール
  •  
  • 桑名建設事務所保全室
  • ▼河川管理用通路について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     山田川堤防左岸の管理用通路において自転車で走行するには危険な穴が複数あり、早急に改善していただきたいです。今後の対応についてお教えください。

    ●桑名建設事務所保全室  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     二級河川山田川の左岸堤防の道路は河川の管理用通路として三重県が管理を行っています。ご意見をいただきました箇所の管理用通路の状況について、現況を確認したところ、損傷が著しい箇所が複数確認されたため、早急に修繕を実施しました。適切な維持管理に努めてまいります。

  • 令和04年06月
  • 提案箱
  •  
  • 志摩建設事務所総務・管理・建築室
  • ▼三重県志摩庁舎の自転車置き場(駐輪場)について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     志摩庁舎で用事を済ませて帰ろうとしたところ、私の電動自転車を見知らぬ人が触っていました。盗難される恐れもありますので、駐輪場に防犯カメラを設置し、警備の強化をお願いします。

    ●志摩建設事務所総務・管理・建築室  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見を賜りまして、誠にありがとうございます。このたびは、不安な思いをさせてしまい誠に申し訳ありません。いただきましたご意見をもとに、志摩庁舎駐輪場に防犯カメラを設置することといたします。また、庁舎関係職員による警備を強化するとともに防犯ポスターを掲示いたしました。併せて、鳥羽警察と連携し、防犯に努めてまいります。今後とも三重県行政へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

  • 令和04年09月
  • 電子メール
  •  
  • 志摩建設事務所事業推進室
  • ▼一般県道鳥羽阿児線の交通規制について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     10月31日から12月3日までの麻生の浦大橋2号橋(一般県道鳥羽阿児線)の夜間通行止めを早くネット上で告知し、夜間の道路上でも分かりやすいように案内等を出してほしいです。また、来年6月5日から7月14日までの終日通行止めの迂回路についても同様にお願いします。現在の片側交互通行でも、待機時間が長く、現場の標識も分かりにくいです。

    ●志摩建設事務所事業推進室  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     貴重なご意見ありがとうございます。 麻生の浦大橋2号橋(一般県道鳥羽阿児線)の片側交互通行規制にあたり、ご不便をおかけしており申し訳ございません。 今後の全面通行止めに関する情報については、次の志摩建設事務所ホームページに掲載いたしました。また、迂回路を含む現地案内看板を速やかに設置し、道路利用者への周知を行います。 (志摩建設事務所ホームページ)https://www.pref.mie.lg.jp/SKENSET/HP/m0181700057_00001.htm 今後は工事の進捗状況に応じて、全面通行止めの実施の有無などについて、上記ホームページ内の「交通規制お知らせ」を随時更新するとともに、早めの情報提供を行ってまいります。 (交通規制お知らせ)https://ounouraoohashi.hp.peraichi.com/ ご不便をおかけしますが、ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。