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受付年月 | 受付方法 | 受付件名 | 応対所属名 |
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■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
伊勢庁舎受付に紙製の募金箱が設置されていますが、受付に職員が不在の時に、持去り・盗難等の危険はないのでしょうか。
●南勢志摩地域活性化局地域活性化防災室
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございます。庁舎受付に設置の募金箱については、職員不在時は収納する取扱いとしておりましたが、今回いただいたご意見をふまえ、募金箱をプラスチック製に変更するとともにワイヤーロックを設置しました。 今後とも庁舎環境の改善に努めてまいります。
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
三重県ホームページの関西本線整備・利用促進連盟のページに載っている『JR関西本線通勤利用協力企業を募集します』を見て、JR関西本線の通勤利用が少ないことは分かりましたが、事業の目的は分かりづらかったです。
また、同ページには『「第4回関西本線利用促進三重県会議を開催します』や『「関西本線利用促進三重県会議(仮称)」を開催します』など会議の開催案内も載っていますが、会議の概要や議事録も載せて、事業の目的を県民に分かりやすく説明すべきではないでしょうか。
●交通政策課
<県の考え方・取組・方針>
日頃は県の交通行政にご理解、ご協力をいただきありがとうございます。
車社会の進展や新型コロナウイルスの影響で、関西本線の利用者は大きく減少しており、令和4年4月にはJR西日本より輸送密度2,000人/日未満の路線の一つとして公表されました。そうした背景から、利用を下支えする定期利用者の裾野を広げるため、JR関西本線通勤利用協力企業を募集し、モニター(従業員)に実際に利用していただくことで、車通勤から列車通勤への転換をはかり、JR関西本線の利用促進に向けた取組の活性化につなげることをめざして実施しました。
いただきましたご意見を受け、事業の実施にあたっては目的を明確にするとともに、会議の結果概要等についても随時県ホームページに掲載しているところです。
JR関西本線の利用促進につながるよう、引き続き、「関西本線活性化利用促進三重県会議」の取組内容につきまして、情報発信に努めてまいります。
URL:http://ss230030/KOTSU/HP/m0009200213.htm
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
医療用ウィッグの購入費の助成制度は全国的にも広まりつつあるので、三重県でも早急に導入していただきたいです。
●医療政策課
<県の考え方・取組・方針>
このたびは貴重なご意見をいただきありがとうございます。がん治療に伴う脱毛などの外見の変化に対するケアは、アピアランスケアと呼ばれ、ご意見をいただいたように支援を行う自治体が全国的に増加しています。アピアランスケアは、がん患者の方が社会とのつながりを保ち、自分らしく生活を送るために重要であると認識しており、本県においても、令和5年度からがん患者の方を対象にウィッグ等の購入費助成を開始しました。引き続き、がん患者の方にとって活用しやすい助成事業になるよう努めてまいります。