デポジット制度導入実証事業に関する検討調査報告書(平成17年3月)
三重県ホームページでは一部関連資料等をPDF形式で作成しているため、表示や印刷を行うには「Adobe Reader」が必要です。「Adobe Reader」がインストールされていない場合には、インストールをまず行ってからご覧ください。
三重県では、平成16年7月から、事業者や住民の皆さんとの連携、協働のもとに使い捨て容器の見直しによる廃棄物の減量と資源循環の推進への方策を検討するため、「リユースカップによるデポジット導入実証事業」を株式会社鈴鹿サーキットランドのご協力を得て実施し、その内容についての課題や可能性について分析を行うとともに、リユースシステム導入に関するさまざまな課題についての検討結果を取りまとめました。
本報告書が今後、事業者や市町村においてリユース容器の利用やデポジット制度の導入に向けての検討が行われる際の参考となれば幸いです。
デポジット制度導入実証事業に関する検討調査報告書(平成17年3月)
(一括ダウンロードPDF:519KB)
表紙 ・目次(PDF:16KB)
はじめに(PDF:12KB)
第1章 鈴鹿サーキットにおける実証事業(PDF:157KB)
1-1背景と目的
1-2実施概要
1-3実施結果
1-4実証事業における課題
第2章 実証事業から見えてきた課題と可能性(PDF:37KB)
2-1リユースカップによるデポジット制度の導入に関する課題
2-2鈴鹿サーキットにおける導入可能性の考察
第3章 リユースカップの環境影響評価(PDF:58KB)
3-1実施にあたって
3-2ライフサイクルアセスメント(LCA)概要
3-3各環境負荷項目における分析結果
3-4まとめ
おわりに(PDF:11KB)
資料編(PDF:223KB)
裏表紙(PDF:10KB)