平成18年度主要水浴場の水質調査結果

2006年06月13日
水質改善室

県内の主要な20水浴場において、開設期間前の水質調査を実施しました。水浴場水質判定基準に従い判定したところ、すべての水浴場が水浴に適した水質でした。

1 調査対象水浴場

三重県内における主な20水浴場

2 調査年月日及び回数

平成18年5月22日及び5月26日の2日間

3 調査項目

ふん便性大腸菌群数、COD（化学的酸素要求量）、透明度、油膜の有無、pH、病原性大腸菌O-157

4 調査結果

水浴場水質判定基準に基づき判定したところ、最も水質の良いAA（適）が13ヶ所、A（適）が2ヶ所、B（可）が5ヶ所、C（可）及び不適が0ヶ所と全ての水浴場が遊泳に問題の無い水質でした。

【水浴場ごとの判定結果】

水質AA（適）13水浴場

多度峡、市営安楽島、鳥羽白浜、千鳥ヶ浜、阿児の松原、次郎六郎、御座白浜、大矢浜、南張、城の浜、三木里、新鹿、大泊

水質A（適）2水浴場

二見浦、神前

水質B（可）5水浴場

千代崎、鼓ヶ浦、御殿場、香良洲、大淀

水質C（可）

該当なし

不適

該当なし

添付資料

• 調査地点図 (PDF:59KB)
• 水質一覧 (PDF:14KB)
• 判定基準 (PDF:10KB)

三重県ホームページでは一部関連資料等をPDF形式で作成しているため、表示や印刷を行うには「Adobe Reader」が必要です。「Adobe Reader」がインストールされていない場合には、インストールをまず行ってからご覧ください。