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三重県水産研究に100年(創立百周年記念誌)

目で見る100年

自動巻き缶詰製造機械試験

カツオの豊漁もあってか、缶詰製造の必要が増大し、それまでの手巻き缶詰機械では、熟練した職工でも1日800個が精一杯だったが、大正7年設置を完了した自動缶詰締機械によれば6,000個から8,000個と1人で10倍の生産が可能となり、大量のカツオを腐らせることがなくなると期待している。

水産試験場は明治34年より、漁村における缶詰製造を奨励するため、品質向上や増産試験などを続けて来た。

大正7年試験場でテストされた最新の自動缶詰ふた締機械
大正7年試験場でテストされた
最新の自動缶詰ふた締機械

本ページに関する問い合わせ先

三重県 水産研究所 企画・水産利用研究課 〒517-0404 
志摩市浜島町浜島3564-3
電話番号:0599-53-0016 
ファクス番号:0599-53-1843 
メールアドレス:suigi@pref.mie.lg.jp

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