現在位置:
  1. トップページ >
  2. 観光・産業・しごと >
  3. 水産業 >
  4. 水産研究所 >
  5. 研究所の紹介 >
  6. 沿革・研究所の百年 >
  7.  039:大型漁業指導船・神威丸建造される
担当所属:
  1.  県庁の組織一覧  >
  2.  農林水産部  >
  3. 水産研究所  >
  4.  企画・水産利用研究課 
  • facebook
  • facebook share
  • twitter
  • google plus
  • line
平成20年08月05日

三重県水産研究に100年(創立百周年記念誌)

目で見る100年

大型漁業指導船・神威丸建造される

昭和2年2月2日、「神威丸」138トン3が、鳥羽(神戸製鋼所鳥羽造船工場)で進水した。水産試験場はじめての鋼鉄船であった。全長90フィート、幅20フィー卜。ディーゼル機関275馬力搭載。建造費総額14万9,390円であった。

この船は、昭和17年1月1日、海軍に徴用され、昭和19年7月、小笠原方面にて沈没した。

神威丸がつんだ275馬力のディーゼル発動機
神威丸がつんだ275馬力のディーゼル発動機

昭和2年2月2日
昭和2年2月2日

進水式の神威丸
進水式の神威丸

本ページに関する問い合わせ先

三重県 水産研究所 企画・水産利用研究課 〒517-0404 
志摩市浜島町浜島3564-3
電話番号:0599-53-0016 
ファクス番号:0599-53-2225 
メールアドレス:suigi@pref.mie.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

ページID:000050597