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平成20年08月05日

三重県水産研究に100年(創立百周年記念誌)

目で見る100年

底延縄(はえなわ)の試験操業

尾鷲支場が初めて試験操業した底はえなわ漁法の報告「時報」9年5月49号によると、水深20から80尋(1尋は1.5メートル)で、最適な漁場は50~60尋だった。

漁獲物の一覧によると、クエマス、アマダイ、サメ、イシナギ、カンダイ、カサゴ、ハモ、ウツボなどである。一番早く喰らうのがウツボで、ウツボはもだえるので外の魚が喰わない、と報告している。

餌のつけ方の説明図
餌のつけ方の説明図
餌にはイワシ、アジ、コガツオ、サバ、イカ、ムツなどを使う。

本ページに関する問い合わせ先

三重県 水産研究所 企画・水産利用研究課 〒517-0404 
志摩市浜島町浜島3564-3
電話番号:0599-53-0016 
ファクス番号:0599-53-2225 
メールアドレス:suigi@pref.mie.lg.jp

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