現在位置:
  1. トップページ >
  2. 県政・お知らせ情報 >
  3. 知事のページ >
  4. 知事定例記者会見 >
  5. 平成28年度会見録 >
  6.  知事会見 会見録 平成29年1月5日
担当所属:
  1.  県庁の組織一覧  >
  2. 戦略企画部  >
  3. 広聴広報課  >
  4.  報道班 
  • facebook
  • facebook share
  • twitter
  • google plus
  • line

知事定例記者会見

知事定例会見録

平 成29年1月5日
於:プレゼンテーションルーム

発表項目等 

・知事のあいさつ
・知事の台湾訪問(発表)
・みえ県民意識調査(第6回)の実施(発表)

 質疑項目

・発表項目等に関する質疑
・県政の課題
・三が日の伊勢神宮参拝客数
・三重銀行と第三銀行の経営統合に関する報道
・リニア中央新幹線開業に向けた対応
・ポストサミットの取組
・安倍首相の年頭会見及び伊勢神宮参拝
・森四日市市長との面談
・職員への年頭あいさつ
・年末年始における県有施設の状況

発表項目

(知事)新年明けましておめでとうございます。ご覧いただいている県民の皆さんや、本日お集まりの第一、第二の県政記者クラブの皆さんには、旧年中も大変お世話になりました。特に昨年は、サミットなどで多大なご協力、情報発信もしていただきました。改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございます。昨日、県職員に対して今年の思いなどをお話しをさせていただきましたけれども、多少重複しますが、少しお話しをしたいと思います。まず今年は、昨年の伊勢志摩サミットをオール三重で対応いたしました、ご協力いただきました。それをどう生かすか、それで私たち三重県庁職員の真価が問われる、そういう年になると思います。サミットから何を教訓とし、どう将来像を描くか、それが私たち三重県庁職員の使命だというふうに思っておりますし、これをオール三重で、ぜひ考えてやっていきたいと思います。それから今年は丁酉(ひのととり)でありまして、直前の丁酉(ひのととり)にはいわゆるニューイヤー駅伝が三重県で開催されました。これは全日本実業団対抗駅伝競走大会でありますけれども、その60年後の同じ丁酉(ひのととり)の今年は、国体開催4年前、インターハイ前年というようなことで、三重県のこれから5年間のスポーツイヤー元年というべき年であります。陸上競技場それからサオリーナ、そういうもののハード面の整備のみならず、競技力向上や開催準備を本格的に進めていかなければならない年であります。サミット同様、オール三重で当たっていきたいと思います。それから、10年前の平成19年、2007年を、三重県の人口がそこをピークとしまして、そこから人口減少がスタートしています。つまり、三重県で人口減少がスタートして10年というふうになっています。人口減少下でどういうふうに活力を持って豊かな社会にしていくかということが大変重要であります。地方創生の交付金を、何かいかに使うかという、そういうことを近視眼的なことだけじゃなくて、人口増加を想定した仕組みとか政策がいまだ残っている、そういうようなこともあると思いますので、改めてこの10年の節目に不断の見直しを行っていく、そういうチャンスにしていって、今後の人口減少下での地域の発展に備えていきたいと思います。併せて、10年前の2007年は亀山市で震度5強、重軽傷者12名が出る地震が発生をいたしました。また、新潟県の中越地震もその年に起こりました。三重県も南海トラフ巨大地震がいつやってくるか分からない状況の中でありますので、今年も広域受援計画の策定などもございます。全部局で改めてこれまでの取組の検証や今後の課題に向き合って、県民の民さんと一緒に自助・共助・公助、この取組を加速していきたいというふうに思っております。また、財政状況厳しい中でありますけれども、予算が無いからできないとか、予算が少ないからここまでしか効果が出せないというようなことで諦めることなく、県民の皆さんに最大の効果を生んで良質なサービスを提供できるように努力をしていきたいというふうに考えています。それから最後になりますが、今年は酉(とり)年でありまして、神宮式年遷宮の遷御の儀は鶏鳴三声という「カケコー、カケコー、カケコー」という鶏の鳴き声から始まります。これは天の岩戸開きの際、天照大神がお隠れになった天の岩戸の前で鶏が鳴き声を上げて天照大神を迎え出し、再び光をこの世に取り戻した、そういう故事にちなみます。今年一年も、三重県庁一丸となってしっかり行動して、三重県民の皆様に多くの明るい光を呼び込んでいけるように努力をしてまいりたいというふうに思いますので、県民の皆さんのご協力そしてご指導を何とぞよろしくお願い申し上げたいというふうに思います。
 
それでは、発表項目いきたいと思います。1つ目は、2月9日から12日にかけて台湾を訪問しますので、その概要を発表します。主な日程の説明に入る前に、今回の台湾訪問の意義や考え方について少し申し上げたいと思います。台湾は、平成24年に私が三重県知事として初めて訪問して以来、今年平成29年で5年の節目を迎えます。また、来年平成30年は「日台観光サミットin三重」の開催から5年となりますため、これらの節目を契機に、これまでの関係をステージアップさせて、さらなる連携強化に取り組むための訪問にしたいと考えております。もともと台湾は「みえ国際展開に関する基本方針」の重点地域として関係強化を図ってまいりましたけれども、今回の訪問では三重県と台湾の相互関係をより深めるために、台湾全域に対して三重の魅力を売り込みたいと考えております。今回、桑名市や志摩市など県内4つの市町長にもご同行をいただき、県内市町と台湾の地方レベルの直接的な連携の構築を図るとともに、三重県と台湾の観光客の双方向の増加に繋がる取組や産業ツーリズムによる交流なども促進したいと考えております。秋には、東紀州の5市町の首長の皆さんも台湾に行っていただいております。うちの南部地域活性化局長も同席させていただきましたが、こういう形で地方レベルの直接的な連携もさらに構築していきたいと思います。今回も経済交流ミッション団を構成しますけれども、県とTJPO、台日産業連携推進オフィスが連携しながら県内企業と現地企業との交流を活発化させ、県内企業のビジネス拡大にも繋げていきたいと考えています。それでは、主な日程について説明します。まず9日は、台北市の台湾総統府を訪問します。県では、台湾において地方レベルでの民間交流や大学間交流を展開してきましたけれども、これまでに構築してきた交流を今後さらに強化・発展させるための意見交換を行いたいと考えています。現在、まだ確定してませんけども、蔡英文総統との面談を申し入れているところでございまして、今後も調整を続けたいと思っております。また、台湾の企業経営者を中心に構成された経済団体であります「台湾商会聯合(れんごう)総会」とのビジネス交流・意見交換会や、結成後5年を迎えた「台湾三重県人会」の皆さんとの夕食交流会も開催します。10日には、台中市の林市長を訪問します。昨年3月に私が名古屋で林市長とお会いした際に、三重県と台中市の連携について非常に熱心なご提案をいただきました。また、台湾中部最大都市である台中市には企業も多く集積しており、三重県への産業ツーリズムの誘致、企業の取引拡大や県内投資促進、食の販路拡大など、様々な点で交流人口の増加が期待できることなどから、今後の連携に向けた意見交換を行いたいと考えています。午後には、高雄市に開業しました「鈴鹿サーキットパーク」において集客イベントを開催します。イベントでは、三重県出身のレーシングドライバー松田次生選手とともに私もカートに乗車し、サーキットパークのPRをしたいと思っています。夜には、「三重ナイト」と称した交流セミナーを開催します。台湾で社会的影響力や情報発信力のある方、現地企業経営者、高雄市政府関係者などを幅広く招待し、三重県食材や日本酒等をふるまう立食レセプションなどを行います。また、この三重ナイトでは、県が推進を図っている教育旅行の誘致についても何らかの合意を成立させたいと考えております。11日は、高雄市の陳市長を訪問します。三重県と高雄市は、昨年1月に産業面、観光面、教育面での覚書を締結しており、特に教育旅行で具体的な取組に向けて調整が進んでいますので、今後の交流連携の強化について相互に再確認したいと思っています。また、夜には台湾政府主催の「雲林ランタンフェスティバル」の開幕・点燈式に出席するとともに、台湾観光局長など観光関連の要人との面談を行い、今後のさらなる連携について意見交換する予定です。今回の台湾訪問を通じて、台湾の北部・中部・南部すべての地域で県内市町を巻き込んだ連携ネットワークを完成させ、台湾全域で三重県の認知度を高めるとともに、台湾からのインバウンドの増加、県産品の販路拡大に繋がるよう、力強く発信してまいります。
 
それではもう1つの発表項目です。「みえ県民意識調査」の実施のお知らせとご協力のお願いであります。県では、県民の皆さんが「幸福感」についてどのような意識をお持ちか、地域や社会の状況をどのように感じているか、などについてお聞きするため、毎年度、県民1万人の方を対象にアンケート調査を行っており、今回が第6回となります。今回の調査のポイントは、大きく3つであります。1つ目は、県民の皆さんの幸福実感の推移を詳細に把握することです。お手元のアンケート用紙をご覧下さい。1ページ目の「日ごろ感じている幸福感」と、2ページから5ページの「地域や社会の状況についての実感」について継続してお聞きし、変化は見られるのか、あるいは性別や年齢別などで特徴はあるのか、などについて分析したいと思います。2つ目のポイントは、これまでの調査結果の深掘りであります。これまでの調査結果から、結婚や子どもを持つことなどの「家族」に関することは、県民の皆さんの幸福実感と密接な関連があることが分かってきました。特に、第5回調査の結果から、結婚の希望がかなえられない要因に、男女の固定的な役割分担意識や結婚に対するネガティブなイメージがあるのではないかと分析したところです。7ページにあるように、結婚や家族に関する考え方をお聞きし、どのような考え方が結婚や子どもを持つことに影響を与えているかなど、さらに分析を深めたいと思います。また、「家族」に加え、「就労や収入」も県民の皆さんの幸福実感と関連があることが分かってきました。幸福実感を向上させるためには働き方に関する議論を深めることが重要であり、9ページにもあるように、魅力を感じる働き方、10ページにありますとおり、60歳以降に希望する働き方などをお聞きし、詳細に分析していきたいと考えています。3つ目は、これまでの調査で扱ったことがないテーマに関する質問です。11ページにあるように、「情報の入手」についてお聞きし、広報を効果的に行うためにはどのような取組が必要か、などの検討を進める材料として活用したいと考えています。また、13ページにあるように、今年5月の開所を目指して「三重県動物愛護推進センター」、愛称「あすまいる」の整備を進めていますので、この機会に県民の皆さんの動物愛護に関する意識をお聞きし、今後の取組を検討していく材料として活用したいと考えています。これまでの調査結果は、詳細な分析を行った上で、翌年度の「三重県経営方針」の策定や予算編成の際の資料とするなど、県政の運営にしっかりと活用しております。本日、アンケート用紙を対象の1万人の県民の皆さんに郵送しましたので、対象となった皆さんにおかれましてはご負担をおかけして大変申し訳ありませんけれども、ぜひともご協力をいただきますようお願い申し上げたいと思います。
 
発表項目等に関する質疑
○知事の台湾訪問について(発表)

(質)幹事社から発表項目について、台湾の訪問ですけど、全部重要だと思いますけど知事が考える目玉というのはどれですか。
(答)今回は個々の取組もさることながら、三重県知事という人が初めて行って5年経ちましたよ、それから日台観光サミットの5年目に向けてのキックオフですよっていうことで、さらに取組を深めるということとか、あとその市町長もたくさん一緒に、東紀州のこの前の秋も合わせれば相当たくさん行っていただいていますので、そういうオール三重で北部・中部・南部という形に三重県のネットワークというかを張り巡らせていくというか、そういう形ができていくということに意味があるというふうに思っています。個々に言えば、例えば教育旅行とかは非常に大事な将来の再来訪とか、あるいは三重県とか日本に対する、日本の伝統文化とかに対する理解、あるいは県内の高校生とかと、高校生、中学生と交流してもらう機会も多分ありますから、こっちの県内の子どもたちの気付きとか目覚めとか、そういう意味でも教育旅行なんかは今後の三重県という意味では非常に重要な取組じゃないかなというふうに思いますけどね。
 
(質)この三重ナイトで何らかの合意をするということですか。
(答)これ今調整中なんで、どういう中身になるか分かりませんけども、これまでトップセールスも何回か行ってきていますので、何か合意をしたいと思いますけどね。
 
(質)この市長とか町長さんは自ら手を挙げられて行かれるんですか。
(答)照会をさせていただいて、手を挙げていただきました。特に桑名、伊賀、志摩につきましては先般去年の10月だったと思いますけど台湾の高雄市の教育局で校長先生とか30人ぐらいですかね、たくさん来ていただいた時にも交流し、それぞれの現地も見ていただいておりますので、改めてのトップセールス、押し込みをやりたいと手を挙げていただきましたので、そういう主旨で行っていただきます。
 
(質)知事が行かれるのが6回目ということですけど、今回のやつを見ると人の交流しかり、三重の企業の投資促進というか、そういうところに狙いがあると思いますけど、逆にその台湾からこっちに企業を引っ張ってくると、知事はそこに力を入れていると思いますけど、そういう話は今何か動いているとか。
(答)何ていうか僕が、知事という立場の人が何か先頭を切って手を入れてガガガってやるというフェーズというより、このTJPOっていうその台日産業連携推進オフィスが実際のビジネスマッチングとかを相当やってくれていますので、それを引き続きしっかり進めるということであろうというふうに思います。なのでそういう機運は常に醸成するという意味での知事という人の役割はあると思いますけどね。
 
○みえ県民意識調査(第6回)の実施について(発表)
(質)県民意識調査って、いつも毎回お願いされてましたっけ。
(答)毎回やってるよな。毎回。
 
(質)前回、特に回収率が悪かったからということではないですか。
(答)全然全然、毎年やってるよね。
 
○知事の台湾訪問について(発表)
(質)このミッションに参加されている企業さん何社かいらっしゃいますけど、これ皆さん進出されている、あるいはそういうことを検討されているような?
(答)あとは、従来そうですけども、金融機関の方とかビジネスをサポートする方とかも入っているので、必ずしも何かビジネスがあるという方だけでは無いですし、これから何ていうか、今回ものづくりとかだけじゃなくてサービス業とかでもいろんな少し向こうの状況を見てみようという方もいらっしゃいますね。
 
(質)規模としては現時点で62人ですけど、これはかなり過去最大とか。
(答)いや、製薬のメンバーと行ったのいつやったかな。24年、25年やったかな。
(答:雇用経済部)24年です。
(答)24年か。あの時が一番多かったなと思います。あの時は80人台だったと思いますけどね。薬事工業会の皆さん結構たくさん行ってもうたんやな。
 
その他の項目に関する質疑
○県政の課題
(質)発表項目以外で、4月に2期目の任期の折り返しを迎えますよね、このまま知事を続けられたら。それを踏まえてお伺いしたいんですけど、今年力を入れたいなと思っている課題、これを具体的に教えてもらえますか。
(答)先ほども少し申し上げましたけれども、今年はまず1つはスポーツが国体開催4年前、インターハイの前年というようなことでハード整備、競技力向上、それから開催準備、それからインフラ整備、そういうようなことを含めて重要な年になってきます。加えて今回ヴィアティン三重とかがJFLに昇格をするというようなこととか、あるいは沢村栄治生誕100周年があるとか、そういうことも含めてスポーツこれから5年間のキックオフということで大変重要な年になってきますので、そこにしっかり力を入れていきたいというようなことが今年あります。それから防災、ちょうど去年が東日本大震災、紀伊半島大水害から5年でありましたけども、今年はその東日本大震災と紀伊半島大水害を踏まえて作った新地震・津波対策行動計画や新風水害対策行動計画の見直し、最終年に当たりますので見直し作業をしなければならないということと、県民の皆さんや市町の皆さんに情報を提供する防災情報プラットフォームの整備、それから三重県版タイムラインの整備、広域受援計画の策定、こういうのがありますので防災・減災対策にとって非常に重要な年でありますので、防災・減災にしっかり力を入れていくということであります。それからあと当然ですけどサミット後ということで、観光であるとか産業振興あるいは国際会議、MICEの誘致、そういうところにサミットの知名度向上を生かしていくというようなことは当然取り組んでいかなければならないと思います。あとは先ほど言ったようなことで人口減少のこととか、今年リニアにとっても三重県にとっても大変重要な年であるというふうに思っています。2020年代前半に駅を確定していかなければならないという観点からはリニアを生かしてどういう街づくりをしていくのかとか、あるいは名古屋以西で最も工事が困難と思われる新大阪もありますので、1府2県、3府県の態勢を、三重県、奈良県、大阪府でしっかり作っていくということとか、あるいは最大8年って言ってますけど、ちょっとでも前倒しするための名古屋より東の情報収集とか、リニアについても具体的な動きをするということで大変重要な年であろうというふうに思っています。あとは言い出したらきりが無いんですけど、障がい者雇用とか、あるいは子どもたちの学力、体力とか、そういうこのこれまで三重県においてあまり効果を発揮できていなかったことの部分においては一定改善が進んでいますので、それをしっかり、まだ道半ばですから道筋を付けていくということは大事だというふうに思います。いずれにしても課題山積、そんな感じですね。その折り返しとの関係のことあんまり触れてませんでしたけど、あんまり折り返しというのを意識したこと無いですけども、課題山積ですのでしっかり一日一生のつもりで全力で頑張っていくということだと思います。
 
○三が日の伊勢神宮参拝客数
(質)そのうち嫌でも意識されると思いますけど。分かりました、じゃあ任期満了までに道筋を付けたいものとしては障がい者雇用とか、学力、体力とかいろいろ課題山積であると分かりました。神宮三が日の参拝客は好調だったそうですけども、受け止めがあればお願いできますか。
(答)私、2日の日に大宮司、少宮司とお話もさせていただきましたけれども、この数年の統計的な分析を見ても、1月トータルの参拝者数はあんまり変わらないんだけど、三が日は減っているという傾向にありました。これは年末に地元の人は行ってしまうとか、あるいは1月全般、三が日混んでるから違う日に行こうというふうな、1月中に行けばいいやという感じで平準化している中にあって、今回天気が良かったこともあるでしょうし、逆にでも元旦は天気が良すぎて避けられたみたいな話もあって元旦だけ見れば3,000人ぐらい減っているらしいんですけど、あとはどうですかねえ、サミットで知名度が上がったこととか、あるいはブラタモリ再放送やってもらってたこととか、そういうのも含めて三が日神宮参拝者が増えたということは非常にありがたいことですね。観光資源ということももちろんですけども、G7の各国首脳に来ていただいた時もそうですけども、日本のこの伝統文化とか日本人の価値観とか、そういうものの原点、源泉の部分でありますので、そういうところを若い世代の人たちも含めて老若男女、外国人の方も含めて見ていただく機会が増えるということは非常に良いことだと思います。 
 
○三重銀行と第三銀行の経営統合に関する報道
(質)今朝、三重銀行と第三銀行が統合交渉を始めたという報道がありましたが、三重県のその指定金融機関では無いみたいですけど、この話を知事が聞かれたのはいつですか。
(答)私は、まずこの件につきましては、両行から何か具体的にこういう交渉を開始をしますというようなこととかを公式に伺ったり、あるいは非公式というんですかね、にも伺ったことはありませんので、県当局としてもありません。なのでこういう現段階においてコメントできる立場にありませんけども、両行とも県内を代表する金融機関ですから、県民の皆さんや中小企業、地域経済への影響も非常に大きいというふうに思っておりますのでしっかり今後の推移を見守っていきたいというふうに思います。事実かどうか僕まだ直接聞いてないので分かりませんけども地銀の再編統合がいろいろ進んでいると、確かに中小企業の廃業とか人口減少で、大体その中小企業向けの貸し出し残高が平均で大体15パーセントから20パーセントぐらい減っているというような話もありますし、さらにマイナス金利が出てこの利ざやを貸し出しの拡大でカバーするっていうのがすごい難しい時代になってきているという状況ですから、そういう貸し出しでもうけていくというよりは新たなビジネスモデルを構築していく、そういう態勢を整えるんだというような、一般論で言えばですよ、が地銀の再編を後押ししているというようなところもあろうと思いますので、今後いずれにしても三重県にとって大変大きな、三重県のみならず東海地域にとって大きな影響があると思いますので、しっかり推移を見守っていきたいと思います。
 
(質)一般論ではなく、知事として何か統合交渉に当たって求めたいことって何かありますか。例えば県民に不便が無いようにしたいとか。
(答)両行とも地域に密着して地域のことをよくご存じいただいておりますけれども、改めてそういう仮にこの統合交渉開始が事実で統合に相成るというようなことの場合においては、やっぱり引き続き地元密着で地域の中小企業が元気になるための方策を取っていただいたり、そのための統合交渉であってほしいとは思いますけどね。事実関係が分かりませんので何とも申し上げられませんけど。もし事実だとすればということで。
 
○リニア中央新幹線開業に向けた対応
(質)昨日の神宮参拝後のぶら下がりであって、先ほども少しお話が出たんですけどリニアについてちょっと重複もあるんですけれども、今年は大きな年になって情報収集なんかについての働きかけをしていきたいというようなお話をされたり、あと奈良、三重、大阪の3県府の連携をしていきたいということをおっしゃられたんですけども、具体的な何か道筋といいますか、何か今後こういう国に対して何か求めていきたいというものも含めて構想があればぜひ伺いたいんですが。
(答)まず1つは情報収集、これは東海3県1市で課長会議を設置をして第2回目を今度2月にもやりますけれども、今、名古屋とかあるいは岐阜とかでいろんな工事を進めている中で課題が出てます。用地のこととか土砂の捨てることとか、そういうふうなことのどういうふうな態勢でこういうふうに臨めばこういうふうになっているというような状況を共有させていただいて、名古屋以西で我々が具体的に臨んでいく時には、その課題を少しでも教訓を克服した形で進められるような議論をしていくということですね。2つ目はさっきも少し言いましたけども3府県の連携態勢の強化です。先般も1回担当者会議やりましたけれども、さっきも言いました新大阪が一番工事難しいと思いますので、何かせっかく最大8年前倒しって言ってるのに、大阪のこの態勢が整っていなくてそれが遅れるというようなことがあってはなりませんので、我々も協力しながら3府県の態勢をしっかり構築していくと。これは大阪のことだけじゃなくて、名古屋以西というのは名古屋から東がだいたい品川から名古屋間が300キロメートルで、名古屋から新大阪が150キロメートルなんで距離半分なんですよね。なのに同じ工事期間10年間を取っているので、それは前に品川-名古屋でやったことを教訓とし、そして距離半分の所なんだからもっと短く10年じゃなくてできるんじゃないのというふうに素人的には思うので、そういうようなことを1年でも早くというようなことを働きかけていく意味でも、3府県が一致団結する必要があるというふうに思ってますので、2つ目はその3府県の連携強化と、このようなことです。3つ目は岐阜とか長野でも作ったようなリニアの基本戦略みたいなね、このリニアを生かして駅は特定しませんけれども、どういうこう地域づくりとか街づくりをしていくんだという、その構想をどうまとめるかのための研究とか調査というのをしなければならないというふうに思っています。それはどういう態勢でやるのか、有識者の皆さんに集まってもらったりするのか事務的にやっていくのか、それはいろいろやり方はこれから考えますけれども、そういうのの端緒を切っていかなければならない年だと思います。主に今3つぐらい申し上げたのがリニアにとって今年として重要なことだと思います。
 
(質)3府県の連携ということについて担当者会議という話が前段のところで出たりもしてるんですけれども、何かもうこんなことばかり恐縮なんですけど、具体的に連携という形で何か枠組みを作ったりということは考えてらっしゃいますか。
(答)まだ具体的にはこういう枠組みで行こうというのは、議論はしてますけども合意にはなってませんので、今担当課で詰めてもらってるところです。
 
(質)関連ですけど大阪府の反応はどうなんですか。
(答)大阪府は別に何ていうか、優先度がうちとか奈良とかと比べてそんなに高くないかもしれませんけども、相当歓迎はしていると思います。あと京都との関係のことをいろいろ考えている事務方の人はいるかもしれませんけどもね。
 
(質)あとあれですか、北陸新幹線のほうが優先度は高いんですか。
(答)そこは無いと思いますね。府全体のいろんな、今例えば万博のこととかIRのこととかそういうこの府全体のことであって、何か乗り物としての何か優先順位とかリニアが低いということでは無いと思います。 
 
(質)松井知事も乗り気ではあるんですか。
(答)乗り気というのをどこまで言うかにしても、しっかりリニアについては重要視されてるというふうに聞いてます。
 
(質)3点目に、基本戦略を策定するための調査費みたいなのを新年度予算に付けたいということですか。
(答)予算かどうかは分かりませんけどね。
 
○ポストサミットの取組
(質)サミットの話ですけども、何を教訓としてどう将来像を描くかということですけども、もうちょっと分かりやすくお願いします。
(答)今観光とかMICEの誘致とかそういう部分は、一定走り始めている部分もあると思いますけれども、じゃあ例えば今回活躍してくれた次世代の子たち、あるいはジュニアサミット、そういうのがあったことで三重県の教育をどういうふうに変えていってそういうグローバルな人材を育成していくのかというようなこととかは、まだこれから途上であろうというふうに思いますし、あと今回神宮を各国首脳が訪問をしていただいて、その日本の文化聖地とも言えるようなこの三重県の場所、そういうステータス、存在感をいかに発揮し確立していく存在になるかどうか。それから僕がもう前からずっと申し上げておりますけれども、それは今の2点目と関係するんですけど、2033年の第63回神宮式年遷宮は本当に世界中から来てもらえる遷宮にしなければならないので、そのための道筋を今の日本の文化聖地との関係でどう繋いでいくか、せっかくG7各国首脳に来てもらったので、それをいかに繋いで具体的な戦略を描いていくか。個々いろいろありますよ、そういうあと食の話とかそういうのありますけど、僕は非常に長いレンジで将来像をどう描くかという、どう教訓とするかというので強い関心事項を持っているのは今の次世代育成と、2033年の第63回神宮式年遷宮に向けての海外、日本の文化聖地としてどうするかっていうそんな感じのとこですね。 
 
○安倍首相の年頭会見及び伊勢神宮参拝
(質)昨日のぶら下がりでも多分出たと思いますけど、安倍さんとはどんな話をされたんですか。
(答)何かあんまりそんな話してませんけども、3回ぐらいしゃべるタイミングがあって、1回目は神楽殿でお神楽を受けて出る時に、「何かさっきハイタッチずっと参拝者の方としてたら『鈴木英敬さんを頼みます』って言う人がいたよ、英敬君」みたいな感じのことと、その後ちょっと靴履くとこだったんで田村代議士が「去年ここでね、総理がこうやって靴べらをって知事に言ったんですよ」という話の皆でガハハと笑ったりとかそんな感じが1回あったのと、2回目は近鉄であれ控室が2つあって、総理の控室のほうに呼ばれて、このサミットの効果の話とか報告させていただいたり、そういう雑談を幾つか5分ぐらいですかね、5、6分したのと、帰りまた電車乗る時にちょっと一声掛けていただいてしゃべったってそんな感じですかね。
 
(質)何をしゃべったんですか。
(答)その時は引き続き頑張れみたいな感じの、しっかり頑張りましょうみたいな普通のありきたりな話だったと思いますけどね。
 
(質)みんなが聞きたいことを聞きますけど、選挙の話は出なかったんですか。
(答)ゼロですね。ゼロです。選挙というのは?
 
(質)解散総選挙の。
(答)ゼロです。
 
(質)鈴木さんの出馬を含めて。
(答)ゼロです。全くありませんね。参議院選挙の話はちょびっと出ましたけどね。
 
(質)それ聞きたいですね。
(答)それは大変だったねみたいな感じのさらっと言っただけですので。
 
(質)それだけですか。
(答)いろいろありましたけど、そこは控えます。
 
(質)今後の国政選挙での応援的なものの要請は無かったんですか。
(答)無いです。
 
(質)具体的に知事、次どうみたいなのは。
(答)全然、全然無いです。
 
(質)周辺からも無いですか。
(答)周辺?総理の周辺?ああ無いです。全然無いですね。
 
(質)鈴木英敬を頼みますという人がいたというのは、これ具体的にはどういうことなんですか。
(答)いやあ分かんないですよ。僕は総理が言った言葉をそのまんま。こうやってハイタッチするじゃないですか、順番にね。そしたら「鈴木英敬知事をよろしくお願いします」という人がいたらしいです。その人がどういう意図で言って、それを総理がどう受け止めてそれを僕にどう伝えたかはちょっとそこまでは聞いてないんで。「という人がいたよ、英敬君」というふうにこんな感じだったんで。そうやって言われたよっていうことをおっしゃってましたけどね。
 
(質)何か総理からアドバイスみたいなものは無かったですか。選挙以外で、サミット、何でもいいんですけど、県政でも何でも。アドバイス、あるいは指示みたいなのは無かったですか。
(答)特に無かったですね、指示みたいなとか、要請とかはそういうのは特に無かったですね。何か、無いですね。
 
(質)関連してなんですけど、選挙に関わる話は特にはということなんですけど、話の流れの中で参議院大変だったねという話があって、「参議院大変だったね、英敬君。ところで沿道から知事を頼みますと言われたよ」というような流れだったりということは無いですか。 
(答)その流れじゃないです。流れ的には、さっきの鈴木英敬知事をよろしくお願いしますと言われたよというのは神楽殿の出た所だったんで。参議院の大変だったね的な話、その雑談のところは近鉄の応接室でしたので。そこは分離されています。すごい細かい描写を。
 
(質)参議院の話というのはどんな話ですか。分析の話なんですか、それともお叱りめいたものなんですか。
(答)ああ全然。むしろ分析、分析的な感じと自分が感じていたものとかそういう辺りをおっしゃった感じですね。総理が三重県に入った時に感じていたものと感覚とかそういうのとかを何か振り返っておっしゃっていたみたいなイメージですかね。 
 
(質)第二県政も含めてお願いします。
 
○森四日市市長との面談
(質)前回の記者会見の時に、この後に森新市長と会うとおっしゃってられましたけども、改めてちょっと印象とどういうことをお話しされたかをお願いします。
(答)非常に前も言いましたけども元気もりもりで、大変この、面談、会見の後こっちに来ていただいたのと、あと年末年始に何回かいろんな場面でお会いさせていただきましたので、非常に元気一杯、高い意欲で四日市市政に臨もうというようにされている印象を受けました。特に今年が四日市市政120周年という節目であることも踏まえて、そういうこの長い歴史の重みを感じながらも新しいチャレンジをやっていくんだと、そういうようなことをおっしゃってたのが印象的でしたし、あと個別の政策の話はあんまり具体的にはしませんでしたけれども、いろいろ連携とか意見交換したいことがあるのでこう頻繁にぜひそういう連携、意見交換をさせてほしいというようなことをおっしゃっておられましたけどね。非常に元気一杯だったんじゃないでしょうか。
 
(質)若々しさをアピール?
(答)何ていうか、僕はすごい前から知ってるのもありますけど、非常に元気だなっていうのもありましたし、あと僕自身が初当選した時はどういうふうに見られてたんだろうなとかっていう、何か自分の時はどうなんだろうとかってちょっと思ったりしました。
 
○県政の課題
(質)先ほどスポーツ、防災・減災、サミットのお話がありましたけども、この優先順位とかはあるんでしょうか。 
(答)優先順位というよりは、他も政策いっぱいある中で特に注力するべきものは今申し上げたようなとおりですけども、それぞれ各担当の部局いますので、そこでやってもらうということであると思います。いずれに関しても、防災・減災なんかも四日市のコンビナート地域であるとか、今年29年度中には霞4号幹線もできてきますので、そういうような北勢地域の皆さん、そして防災・減災はさっきも言いましたように亀山とか鈴鹿とかで非常に大きなものが10年前ですから、それぞれに優先順位というのは無いですけど、北勢地域の皆さんにもしっかりご協力いただかないといけないものがたくさんあるというふうに思ってます。
 
○知事の台湾訪問について(発表)
(質)台湾ですけど、鴻海は行く予定、今回検討も無かったんですか。
(答)実は、検討してまして、テリー・ゴウさんは中国がベースらしいですね、鴻海、台湾ですけど。なのでちょっと台湾で会うのは日程的に難しいんじゃないかということで、それだったら台湾でわざわざ会わなくても、シャープに来た台湾の社長の戴さんと日本で会うのでもいいんじゃないのというようなことで、鴻海訪問はもちろん検討しましたし、今からも入る可能性もあります。
 
(質)シャープ、今その日本社長とはお会いになったことはありますか。
(答)全体の社長とはまだ会ってません。いわゆるうちの三重工場と亀山工場の関係するディスプレイカンパニーの社長、そのディスプレイのトップの人とはお会いしましたけど、鴻海から来た戴社長とはまだお会いしてないです。
 
(質)次期米大統領のトランプさんは、「2つの中国」ということを年末に言ったんですけど、これを台湾はどういうふうに受け止めてて、知事が今度行かれた時にそういう話が出るかどうか知らないですけど、知事自身はどういうふうにお考えですか。
(答)僕自身は、政府全体として日本政府が外交的にやっている「1つの中国」ということとの関係で何かそれを壊すということは考えてませんけれども、台湾は重要な友好関係のあるところでありますし、我々自治体がやる交流については民間交流という位置付けでありますし、あれは田中角栄さんが日中共同声明まとめた時なんで、1972年、あの時に台湾と日本の関係も非政府間の実務関係というふうに言っていますので何ら排除されるものではありませんから、実際に東日本大震災での台湾の皆さんの日本に対する思いとかも含めても友好関係をしっかり維持するべきだと思っていますので、何かそういう外交論に大きく左右されずしっかりやっていきたいと思ってますが、トランプさんが言ったことについてどう思うのかとか、今後の米国との関係あるいは中国との関係、あるいは米中関係をどう見るかっていうのは、まさに高雄市長の陳菊さんは蔡英文さんの右腕中の右腕の人なのでちょっと当ててみたいと思いますけどね。どんな見解をお持ちなのか、トランプさんと蔡英文さんが緊急電話とかしましたんで、あれの裏話とかがあれば教えてもらったりとかしたいと思いますけどね。
 
(質)県としては、台湾と中国と、できれば両にらみでいきたいということには変わりないですね。
(答)それぞれ経緯も違いますし、自治体の交流は民間交流ということであるので、中国の外交筋へもそういう仁義を切りながらやってますし、両にらみっていうかそれぞれ役割とか機能が違いますので、しっかり両方やっていきたいと思います。
 
○職員への年頭あいさつ
(質)昨日の職員訓示で、異なる分野との連携強化ということをおっしゃっていましたけど、具体的にはどういうことを意味されてるんですか。 
(答)例えば、水産だったら漁連の人とばっかり付き合ってるんじゃなくて、もっと他の小売りの人とか、あるいはものづくりの人とか、いろんな人たちいると思うんですね。健康福祉部でも、介護の担当してる人たちも、じゃあ福祉施設の人たちとばっかり付き合うんじゃなくて今人工知能AIとか、そういうのやってる人たちといろんな意見交換してみたらまた新しいものが見えてくるかもしれないし、そういうこの今一緒にやってるステークホルダーの方だけじゃなくて、今申し上げたようないろんな人たちとの、異なる分野の人たちとの連携みたいなのをもっと図ってほしいなと、そんな感じですけどね。具体的にこの分野でこうしなさいと何か僕が指示するというよりは、そういう意識で動いてほしいということですね。僕が最近よくいろんな、行政関係の講演の時には使いませんけど、他でしゃべったりする時にアインシュタインの言葉をよく引用するんですけど、アインシュタインは、今までより良い結果を得ようと思っているのに今までと同じ努力をするということは狂気だと、狂ってると、そういうことを言っているので、だから今までより良い成果を得ようと思って、財源も厳しい中にあるのに、今までと同じ努力しかしなかったら、そりゃ同じ結果、より良い結果を得ることには至りませんので、そういう単に予算の使い方とかだけじゃなくて、付き合う人たちもさらに幅を広げていろんな掛け算にしていくべきではないかという趣旨のことを申し上げたかったという感じですね。
 
(質)民進党さんの真似して、立場の違う共産党さんとも連携して、政策に協力してもらおうとかそういう意図ではない?
(答)全く無いです。
 
○安倍総理の年頭会見および伊勢神宮参拝
(質)昨日の総理会見ですけど、全般に内閣記者会のものも含めて、核心は当然はああいう場では言わないでしょうし、全般にはぐらかしが目立つじゃないですか。逆に言ったらじゃあQAまでこちらのほう、例えば地方の記者会のほうの質問等も、そこまで用意して総理に答えてもらわないと核心得た答え出ないのかなという感じもしたんですけど、そういう意味で年頭会見を神宮司庁へ戻したのは知事のサミットと同じ功績だと思うんですけど、ただ今一応形が整って、前も今後質を高めるというふうにおっしゃってましたが、そこのとこはまだ進んでないと思うんですけど、その辺で何かお考えありますか。
(答)限られた時間の中でどういうふうに質を高めるかっていうのは、僕も常々念頭に置いているところですけど、総理周辺とよく意見交換をしないといけないなと思っていますのと、今年に限っては去年1月4日が国会だったんで、年頭記者会見がちゃんと復活するかどうかっていうのは相当僕にとっては重要だったんで、それをしっかり復活したということは良かったなというところだったんで、まだ質のところまで正直手が及んでなかったというのはあります。なので、今後のことを考えながらしっかり。どういうのがいいんですかね、さらにどういうのだと質が高まったと思えるかどうかということについても、記者クラブの皆さんを始め、いろんな意見交換してみたいと思いますけどね。まだ僕の何か想像力の範囲だけでは、何かこういうふうにしたら質が高まったと多くの人が言ってもらえるなというところに至ってないので、またいろいろ皆さんにも教えてもらいたいですね。
 
(質)基本的に森首相までは、今回安倍総理がやられたような所感みたいなものは無くて、内閣記者会、地元記者クラブ併せて15分15分の計30分で、もちろん質問は事前通告である程度決めてて、幹事社が当然質問して追加質問は無しという形なんですよね。実際は普通の内閣の総理会見のように、ある程度追っかけも含めて関連質疑も含めて自由な質問をさせるほうが本当は質が高いと思います。
(答)なるほどね、分かりました。ちょっと新聞やテレビ、テレビの映り方もいろいろあるでしょうから、また皆さんの意見を聞いてみたいと思います。今回は本当にさっきも言いましたけど、ちゃんと戻って来るんやろうなというのが結構心配だったのもあったんで。総理にいちいち確認せずに、事務方でぴってやってしまうこともやっぱりあるんで、そこをそうならないようにいろんな策を張り巡らせなければいけませんでしたので。 
 
(質)では戻すという一丁目一番地としたら、とりあえず良しと?
(答)そうですね。でもまださっきの中身のところはまだ正直おっしゃるように手付いてませんから、しっかり考えたいですね。意見を聞かせてもらいたいと思います。
 
○年末年始における県有施設の状況
(質)個別施設への批判とかいうのではないんですけど、今年は1月1日から3日、三が日は天気にも恵まれていろいろあったと思うんですけど、県の施設ってのはほとんど1日やったところはあるけど、あとは2日、3日止まってるじゃないですか、というか休止状態ですよね。せっかくその普通の県民が休みで、じゃあちょっと博物館行ってみようかという形とか、美術館行ってみようかとかいう時に、休館してるじゃないですか。でも、おかげ横丁は三が日休まないですよね。そこの意識感というか、その辺はどう思われますか。
(答)確かにそれは僕から指示したことは無く、館の自主性に任せているとこはありますけど、三重テラスは2日から営業して非常に賑わって福袋とか醤油もらったりとか非常に好評を博してますんで、確かに久々に実家に帰ってきた人が子どもを連れてどっか行こうかという時とかに、ちょびっと寄ってもらったりとかいい話ですし、ちょっとあんまりそこを県の施設を開けるというのを考えて僕から何か指示したこと無かったんで、ちょっと他の県の様子も見て考えたいと思いますけどね。開けてどれぐらいの見込まれるかって、やっていけばいくほど増えてくるのもあるかもしれませんしね。そういう、ちょっと考えたいと思いますけどね。あと一方で働き方改革もありますので、特に博物館は時間外多いですから、そういうことも考えながら。でも県民サービスですからね。
 
(質)県営直営でいくのか、第三者任すのかっていうことも含めて、そこのあり方が少なくとも県直営でやってるならば、それなりに職員もある程度サービス施設だっていうふうな認識は持たないといけないだろうし、そこを放っといて県庁の例えば津庁舎と一緒のような感覚っていうのは、それは違うと思いますけどね。
(答)職員の執務スペースたる施設と、県民の皆さんに直接サービスを提供する場面の施設というのは、それは違いますね。市役所なんかでも、僕年末29、30日って別府市役所行きましたけども、別府市役所も市民のところ開いてましたしね。それ以外の関係ない企画とか総務とか全部そういうのは閉まってましたけど、市の皆さんにというようなところは開けてましたからね、交代で。1月1日に婚姻届出しに来た人への対応とかそういうのもやっておられましたから、そういうこの市民の皆さん、県民の皆さんと接する場面の施設のあり方というのは当然同じ意識では駄目と思いますね。
 
(質)他よろしいですか。ありがとうございました。
(答)じゃあ今年もよろしくお願いします。
 
 
 
                                               了


 

本ページに関する問い合わせ先

三重県 戦略企画部 広聴広報課 報道班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁3階)
電話番号:059-224-2028 
ファクス番号:059-224-2032 
メールアドレス:koho@pref.mie.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

ページID:000196455