現在位置:
  1. トップページ >
  2. 県政・お知らせ情報 >
  3. 知事のページ >
  4. 知事定例記者会見 >
  5. 平成28年度会見録 >
  6.  知事会見 会見録 平成29年3月29日
担当所属:
  1.  県庁の組織一覧  >
  2. 戦略企画部  >
  3. 広聴広報課  >
  4.  報道班 
  • facebook
  • facebook share
  • twitter
  • google plus
  • line

知事定例記者会見

知事定例会見録

平 成29年3月29日
於:プレゼンテーションルーム

発表項目等 

日本ゴルフツーリズムコンベンションの開催決定(発表)
県立美術館開館35周年記念展等の開催(発表)

 質疑項目

・発表項目等に関する質疑
・県庁における飲料への異物混入
・全国知事会長選挙

発表項目

(知事)それでは今日は2点発表します。1つ目は、「日本ゴルフツーリズムコンベンション」の開催決定についてです。ゴルフによるインバウンドの誘客を目的とした国際的なイベントである「国際ゴルフツーリズムコンベンション」が、平成30年10月に日本で初めて開催されることとなり、その開催地が三重県に決定しましたので、その概要について発表します。このコンベンションは、ゴルフツアー商品の企画販売を行う世界各国の旅行会社と、開催国のゴルフ場経営者や観光事業者などの皆さんが一堂に会し、ツアー企画の商談会や視察などを行います。今回は初の日本開催でありますので、「第1回・日本ゴルフツーリズムコンベンション」という名称となります。それではコンベンションの概要について少しご説明します。まず、コンベンション全体の期間は3日間程度、参加者は約120人を予定しています。具体的な内容ですが、まずゴルフツアーに関する商談会、そしてゴルフトーナメントを伊勢志摩地域で行い、約60の海外旅行会社と国内60人程度のゴルフツーリズム関係者の参加を見込んでいます。このほか、コンベンションの前には県内視察の実施も予定しており、これらを通じて三重県の自然や食などの魅力をしっかりPRしていきたいですし、この期間中に県内でのツアー企画が1つでも多くまとまればと考えております。詳細につきましては決まり次第、改めてお知らせします。今回のコンベンションの三重県への誘致について、少し経緯を申し上げます。県では、ゴルフツーリズムの取組を展開するため、今回のコンベンションの主催者である国際ゴルフツアーオペレーター協会やゴルフツーリズム関係者に対して様々な働きかけを行ってきました。協会のピーター・ウォルトン会長にも、ぜひ一度三重県にお越しいただきたいと要請をしてきました。そのような中、昨年10月に会長の来県が実現し、県内のゴルフ場をはじめ、三重県の誇る食や文化、美しい自然を実際に見ていただきました。伊勢志摩サミットの開催実績も評価いただき、三重県がコンベンションを開催するにふさわしい場所であること、また、官民挙げてゴルフツーリズムに取り組み、今回の誘致に対する熱意が強いことを感じていただきました。その結果、今月22日に協会との間で開催に関する覚書を締結し、正式決定となりました。3年後の東京オリンピックに向けて、日本のゴルフツーリズムを盛り上げていきたいという協会のご理解と、県内のゴルフ関係者の皆さんの熱意が重なり、今回の誘致に繋がったと考えています。
 
 はい、2点目いきます。2点目は、県立美術館が今年で開館35周年を迎えるに当たり、記念式典と3つの記念展を開催しますので、その概要について発表します。記念式典は、4月22日に美術館の講堂で行います。ミニミニコンサートも予定していますので、席に限りはありますが、ぜひお越しいただければと思います。記念展の第1弾は、4月22日から開催する「ベスト オブ コレクション-美術館の名品展」であります。所蔵品の中から選りすぐりの名品を一挙に公開するものであり、重要文化財である曾我蕭白(そがしょうはく)の「旧永島家襖絵(きゅうながしまけふすまえ)」は、5年ぶりの公開となります。第2弾は、7月15日から開催する「テオ・ヤンセン展」であり、これは中部・近畿地方では初めての公開となります。動物や昆虫のような形の作品に風を当て、実際にそれらを動かすシーンの実演もありますので、夏休みの子どもたちにはぜひ見てほしい企画展であります。第3弾は、9月30日から開催する「本居宣長展」であります。三重が生んだ偉大な国学者である本居宣長が遺した自筆資料や、生前に愛用した品々などを通して、宣長の全体像を紹介します。また、会期中の10月14日には、ポストサミットの一環として開催する「宣長サミット」も予定していますので、これらを機会に宣長の魅力を再発見していただきたいと思います。県立美術館は昭和57年9月の開館以来、県内最大の美術館として300回を超える企画展を開催し、約500万人の方にご来館いただきました。開館当初、360点であった所蔵品は今では6,000点を超えるほどになりました。展示だけでなく、美術品の修復や保存といった役割も果たしてきました。これまでの35年間、ご来館者いただいた多くの皆さん、ご支援いただいたボランティアグループや企業の皆さん、そして数多くの作品を寄贈していただいた美術家の皆さんなど、関係の方々に対して改めて深く感謝を申し上げたいと思います。一人でも多くの方に足を運んでいただきますよう、お願い申し上げます。
 
発表項目等に関する質疑
○日本ゴルフツーリズムコンベンションの開催決定(発表)
(質)まず幹事社のほうから質問させていただきます。ゴルフなんですけど、まだ詳細未定ということなんですが、その参加人数120人のその県内視察というのは具体的に今どういう所を想定しているとか、計画しているというのはありますでしょうか。
(答)これから県内の皆さんと相談をしていこうというふうに思っています。まずコンベンション、会議とか商談会をどんなもんをやるか、何時間ぐらいやるかというのが、それをどこの会場でやるかっていうのを確定しないと、じゃあ物理的範囲でどこを回れるかっていうのが決まってきませんので、それを見てしっかり決めていきたいというふうに思っています。大体そのコンベンションの会場とか、大体今年の5月にベトナムで開催されるアジアゴルフツーリズムコンベンションで、この今発表した日本ゴルフツーリズムコンベンション開催決定が発表されるので、それまでには一定のコンベンションの会場とか固めておかないといけないというふうになってきます。
 
(質)続いて覚書の締結の経緯なんですけど、覚書自体はどこでどのような形で締結されたんでしょうか。 
(答)覚書というのはこの22日ですね。
 
(質)22日。
(答)22日はどこでどうなんですか。 
(答:雇用経済部)電子媒体によるサインで合意させていただいています。
(答)ああ、あれか、イニシャルとあれ書いたやつか。ああ一応その場所でやったというよりは、それぞれ紙を交換して書いたあれか。県庁の机で書きました。
 
(質)それ以前にピーター・ウォルトン氏が来県して。
(答)去年10月に、その時に僕も面会させてもらいましたし複数のゴルフ場も行ってもらいました。
 
(質)確か10月にピーター・ウォルトンさんが来た時は、知事は2018年以降のアジアゴルフツーリズムコンベンションの誘致のほうをかなり強くおっしゃったと思いますけど、その話は今はどうなっているんですか。
(答)ピーター・ウォルトンさんと相談をしまして、まずはアジア全体を目的地とするコンベンションよりは、日本をそのゴルフツーリズムの目的地とするコンベンションをやったほうがいいんじゃないかというアドバイスを、うちのやついろいろ見ていただきましたんで、そういうふうにさせていただきました。これ商談会とかがベースの事業なんで、何かアジアのいろんなそれこそうちが覚書を結んでいるようなタイのパタヤとか、そういう所と競合するような形よりは日本のゴルフツーリズムについてPRする機会にしたほうがいいんじゃないかというアドバイスをいただいたんで、今回やったということです。なので将来的にそういうのが何回も何回もできるか分かりませんけども、視野に入ってくればとは思いますけども、いずれにしてもそんな状況ですね。
 
(質)AGTCのほうは1回休み?
(答)一旦、1回休み。僕らとしては、何かこうでっかい会議が来たほうが、その何か経済効果も高いのかなとかも思ったりしていたんですけど、それはウォルトンさんとしゃべっていても、こう何か一瞬はそうかもしれないけど、長くやっぱり日本のことを知ってもらうPRの場にしたほうがええんちゃいますかねっていう実務的なプロのアドバイスがあったので、そっちにしました。
 
(質)10月の記事をちょっと見ていたら、ウォルトンさんが次のAGTCの開催に5年ぐらいの準備期間がいるけど、三重はサミットの経験があるから3年ぐらいでいけるんじゃないかと言ってたんですけど、今回はこういう経験というのがあって2018年ですか、割とすぐの開催目途が立ったという見方になるんですか。
(答)いろいろウォルトンさんはじめ彼らからアドバイスをもらったことの中には、そういうことも入ってますね。そのこういう旬というか、そういうタイミングを逃さないほうがいいんじゃないのというのはありましたね。この単独、日本のやつをPRするものであって、過去の単独開催、例えばスペインとかメキシコとかがやったケースでも17カ国とか19カ国の人たちが来ているので、いいPRの機会にはなるかなと思いますね。
 
(質)このゴルフのことで国内、三重県に限らず国内のゴルフや観光関連事業者が訪れるということで、他の例えば国だとか他の自治体と一緒に何か協力していこうとか、参加を呼び掛けるだとか、そういったことは計画されていますでしょうか。
(答)他の自治体はどうですか。
(答:雇用経済部)静岡ですとか、近隣の辺りで呼びかけを進めていきます。京都ですとか。
(答)国はどうですか。
(答:雇用経済部)国もスポーツ庁ですとかJNTOなんかにもお声掛けをさせていただいて、一次的な調整とか根回しは終わってます。
 
(質)ゴルフなんですけど国内初じゃないですか。これまでこういうのを誘致しようという動きが日本にはあんまり無かったのか、三重県が先進的にこういうことをやっているのか、それについて分かりますか。
(答)本当にゴルフツーリズムみたいなのを、施策とかあるいは協会とかそういうのでやっているのは北海道と沖縄ぐらいなんですよね。しかも官民挙げてやっているというのはなかなか少なくて、沖縄や北海道は誘致したいと思ったことはあんの?あったらしいんですけど、今回そういううちの関係者の皆さんと鈴木さんの熱意で決まったということじゃないですかね。
 
(質)そうすると三重県としてここにチャンスを見出した一番の理由ってなんですか。
(答)やっぱり、ゴルフ、このコンべンションのことですか。
 
(質)コンベンションも含めゴルフツーリズムということで。
(答)まず僕たちは、観光の基本施策はやっぱり地域にたくさんお金を落としてもらおう、たくさん消費をしてもらおうというのが基本的なうちの観光全体の戦略ですので、そういう意味ではゴルフで来られる方々は所得も高い富裕層の人が多いだろうということ、それから長期滞在をする傾向にあるだろうというのが、いろんな先進地や海外の事例から分かりますので、そういうたくさん三重県でお金を消費してもらう可能性が高いカテゴリーがゴルフということでやらせていただいた。加えてうちがこれまでプロのトーナメントをやったりしてきた実績もありますので、あとMICE誘致に力を入れてますから、これもMICEに該当するわけなんですけどもそのターゲットの一つとしても選んだと、そういうことですね。
 
(質)その中でこのコンベンションが三重で開かれるというのは、どういう意味合いがあるんですか。
(答)まずそういうターゲットを持ってゴルフツーリズムという取組を三重県が積極的にやっているということをその世界各国のゴルフツーリズム関係者に知ってもらうということですね。で、実際に商品だけで例えば北海道とか沖縄のような他の商品も混ぜてインバウンドの力が強い所でもうちはないので、こういう形でやって実際に来てもらうということは、実際の商品だけで勝負するよりは次の繋がりがいくんじゃないかなと、そんな狙いがあります。
 
(質)じゃあこれが足掛かりになるというような。
(答)まさにそのとおりです。
 
その他の項目に関する質疑
○県庁における飲料への異物混入
(質)発表事項以外でお尋ねするんですけど、まず今日昨日の報道ですけど、県職員のペットボトルに界面活性剤が入れられていたという事件がちょっと浮上していますけれども、それに対する受止めと対応というか対策、何か呼びかけたりとかしたことあるんでしょうか。
(答)県庁の建物の中でどういう人がどういうふうにしたかは分かりませんけれども、そういう事象が発生したということは大変遺憾ですし残念であります。我々としては、とにかく今、津警察が捜査をしてくれていますので、それにしっかり協力をしていくようにということで企業庁には指示をしているところであります。この事案発生後は企業庁の中では、開封済みの飲食物を冷蔵庫に保管しないようにというのを周知して、それを冷蔵庫にも貼っているとそういうようなことのようであります。幸い、その飲んだ職員はすぐ健康も回復してるということですし、その後類似の事案も見られませんので、この捜査の状況を注視し、協力していくことだと思います。
 
(質)知事の見立てとして、これはどういう背景があったりとか、なぜこんなことをしたのかとか。
(答)分からないですね。それは内部の人なのか、外部の人なのかも分かりませんし、それは今現在、警察が慎重に捜査をしてもらっていますので、それを注視するということだと思います。
 
○全国知事会長選挙
(質)全国知事会の会長選がまた来月あって、今日29日の正午が会長選の立候補の締切だということなんですけれども、また山田京都府知事が他にそれ以外に擁立の動きがないようでして、ほぼ確実な情勢になっています。これまでの知事会長への、これまでの評価、今の段階でちょっとなかなか言いにくいかもしれませんけれど、期待というかどういったものをお感じでしょうか。
(答)僕は山田知事の今回の4選になるんですかね、4選の推薦人になっていますので、全面的に山田会長を支持しています。それは、今、国と地方の協議の場ってあまり開かれていませんけれども、国といろいろ対峙(じ)していかなければならない場面においてもしっかり地方が言うべきとこを言っていただいているという、国との関係においても評価できるということ。それから、知事会ってすごい山田会長よりも年齢の高い人たちもいれば、山田会長より、僕が一番若いわけですけども、若いメンバーもいる中で、そういう老・壮・青っていうんですかね、そういうバランスよくいろんな役職とか取組とかそういうのをやって、公平なバランスのいい知事会運営をしていただいていますので、そういう点を評価しています。とりわけ僕に至っては、防災の委員長もやらせていただいていますし、そういう若手にもチャンスを与えてくれているということで。あとは何というか、山田さんは兵庫県出身で奥さんが三重県の人で、僕は兵庫県出身で奥さんが京都の人ですので、で、彼は京都府知事をやって、僕が三重県知事をやってるという何か人的繋がりも感じますので、何かそういう意味でも山田知事、全面的に支持しています。今後も今申し上げたような国としっかり対峙(じ)をしていく、それから公平、バランスのある知事会運営をやる、それを期待したいですね。
 
(質)山田さん昨年ちょっと体調崩されたりしてたと思うんですけど、その辺り今もう大丈夫?
(答)大丈夫なんじゃないですか。体調を崩すといっても、何か業務に支障のあるようなものではないと思いますので問題ないと思いますよ。と言っても政治家の健康問題ってそう表に出ないので、僕はあんまりそんな詳しくは知り得ていませんけれど、僕がお会いしたり電話でしゃべったりする感じは特段問題なさそうですけどね。
 
(質)第二、大丈夫ですか。終わります。
 
 
 
                                            了
 

本ページに関する問い合わせ先

三重県 戦略企画部 広聴広報課 報道班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁3階)
電話番号:059-224-2028 
ファクス番号:059-224-2032 
メールアドレス:koho@pref.mie.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

ページID:000200705