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知事定例記者会見

知事定例会見録

令和元年12月25日
於:プレゼンテーションルーム

発表項目等 

・一年を振り返って
三重県犯罪被害者等支援推進計画の策定(発表)

 質疑項目

・発表項目等に関する質疑
・男性地方公務員の都道府県別育児休業取得率
・リニア中央新幹線の進捗
・三重県観光大使の夢眠ねむさんのご結婚
・海上自衛隊と米軍との松阪港沖における合同訓練
・カジノを含む統合型リゾート(IR)の調査研究
・東京2020聖火ランナー決定の報道発表
・知事の年末年始の過ごし方

発表項目

(知事)それでは今年最後の定例記者会見ということで、発表事項1個あるんですけども、まず、恒例のように1年振り返ってということで、そうですね、7点ぐらいでしょうか、ちょっとお話をしたいと思います。まず1つ、今年1点目は、やはり平成から令和へということにおいて、4月には今の上皇上皇后陛下が、平成最後の地方訪問ということで、三重県をご訪問いただきました。その時には、沿道に6万人を超える皆さんにお越しいただき、涙を流される方もおられて、国民と寄り添っていただいた上皇上皇后陛下に対する感謝の気持ちがあふれる、そんな、ひと時であったんじゃないかと思います。また11月には、天皇皇后両陛下が、即位後初めて三重県をご訪問されました。その時にも4万人を超える方々に、沿道にお集まりいただき、めでたい気持ちでこの改元を迎える今回でしたので、多くの人の笑顔が大変たくさんあったことが印象的でありました。またそれに伴い、こういうタイミングで三重県知事をさせていただいておりますので即位関連行事に、それぞれ出させていただきまして、まさに光栄の極みであります。この改元があったこと、こういうその伊勢神宮を上皇上皇后陛下、天皇皇后両陛下が、ご訪問されたといことがこの三重県において、その歴史が刻まれたということで、大変、素晴らしいことだったんではないかと思います。併せてそれが、観光などへも良い影響を与え、伊勢神宮参拝客数が、900万人を突破することが見込まれる状況であります。これまで900万人を突破したのは、平成25年と26年だけでありますので過去3番目に多いというようなことになります。またあの、ナビタイムっていう交通の検索の仕組みのやつで、検索ワード1位に伊勢神宮内宮がなったということもありますけれども、そういうこう三重県が皇室にゆかりの場所で、そして関心が高まったということも併せて良かったんではないかと。2点目でありますけれども、主に災害などで人々の暮らし、産業、こういうのを脅かす危機が、たくさん発生したということです。1つは、記録的短時間大雨9回をはじめとする風水害であります。折しも伊勢湾台風60周年の60年の節目でありましたけれども、様々な自助・共助・公助を結集しての対策が必要だという思いを皆さんで共有させていただいたところでしたが、さらに勢力の強い災害があったということで、1名の方が亡くなられたことに大変残念に思いますし、あらためてお悔やみ申し上げたいと思います。また、CSFの発生、あるいはアコヤガイの稚貝のへい死、年初には、はしかの多くの発生もありました。こういう暮らしや産業を脅かす危機がたくさん発生したということが2つ目です。3つ目は、新名神の三重県区間全通、あるいは亀山西ジャンクションのフルジャンクション化。それから東海環状の大安インターまでの開通という大きな道路整備が三重県経済に良い影響を与えたということです。工場の立地も好調でありまして、今年の上期、経済産業省発表の工場立地動向調査によれば、立地件数で全国8位、立地面積で全国3位ということ(※)でありますので、そういう工場立地なども、こういう操業環境がさらに良くなったので、高速道路の整備により、良くなったのでこの立地も好調であったということです。併せて高速道路と直接ではないものの、その立地ということでいけば木曽岬干拓地の初めての企業への分譲を、今年の2月にスタートして、応募でほぼ第一期のところが成約しつつあるというような状況ですので、そういう形で良い歩みを進めているということです。それから4点目は、スポーツに関して、まあその歴史、節目になった年でもあったというふうに思っています。1つは、ラグビーワールドカップ日本代表の大活躍。その中には三重県のホンダヒートで活躍しているレメキ選手、具選手がいたということで、県からもスポーツ特別功労賞を授与させていただきましたが、そういう歴史の節目があったということ。併せて吉田沙保里選手が引退を表明されたということで、吉田沙保里応援団としては大変驚きましたけれども、今も活躍してくれている吉田沙保里さんの姿を見て、大変うれしく思っていますし、これからも日本中の人たちに元気を与える、そういう存在であってほしいと思います。4点目は、そういうようなスポーツの歴史の節目があったということです。5点目は、様々な人たちに寄り添う仕組みが、まあスタートしたり、充実した年でありました。1つは犯罪被害者支援条例。これがこの4月からスタートをしました。また、児童相談所、鈴鹿に作りましたけれども、39年ぶりの児相の新設であり、また7月からは一時保護についてAIを活用するという全国初めての仕組みも行いました。また8月には、外国人の相談のためのMieCo(みえこ)もスタートしたというようなことで、そういうこの寄り添う、様々な方々に寄り添う仕組みのスタートや充実があったということが。6つ目は、環境問題、環境保全への対応、これについての節目となった年でもあるというふうに思います。1つは、先般宣言しました脱炭素宣言、そして土砂条例の成立、そしてRDFの発電が終了し発電所として廃止をする、というようなことがあった。また、10月からは、プラスチックスマートの運動をスタートしたということで、環境問題あるいは環境保全に関しての節目となった年でもあったと思います。最後ですけれども、これ個人的なことであります、個人的でもないですかね、私のことでございますけれども、三重県知事として3選をさせていただいたということで、大変、89.7パーセントという平成で最高、過去でも3番目に高い得票率で当選をさしていただいたということで身の引き締まる思いでありますし、そして、していただいたことに感謝申し上げたいと思います。その個人的なことでちょっと付言すれば、追加すれば、長男が小学校に上がったということで、鈴木家も時間の使い方というか、ライフ、時間の流れがちょっと変わったなというようなことで、そんな、令和元年であったと、いうことであります。以上、7点、1年を振り返って申し上げさせていただきました。
 
 それでは、発表事項、三重県犯罪被害者等支援推進計画の策定についてです。犯罪被害者等支援施策を総合的かつ計画的に推進するため、三重県犯罪被害者等支援推進計画を策定しましたので発表します。本計画は、本年3月に制定した三重県犯罪被害者等支援条例に基づき、犯罪被害者等支援施策を着実に推進するため、令和2年度から5年度までを計画期間として策定したものであり全4章で構成しています。まず、第1章の「計画の策定について」では、本県におけるこれまでの取組などを含め、策定の経緯や趣旨をまとめています。第2章の「犯罪被害者等の現状等について」では、犯罪・交通事故発生件数の推移や犯罪被害者等の実態など、昨年度、条例検討時において、みえ犯罪被害者総合支援センターへ、実際に相談に来られた方々を対象に実施したアンケート調査の分析などを行いました。第3章の「犯罪被害者等支援に関する基本方針について」では、犯罪被害者等の支援を総合的かつ計画的に推進するため、3つの基本方針を掲げています。基本方針の1つ目は、犯罪被害者等の基本的人権を重んじ、犯罪被害者等の立場に立った適切な支援が提供されること。2つ目は、犯罪被害者等の個々の事情、置かれている状況等に応じた犯罪被害者等に寄り添った支援が提供されること。3つ目は、犯罪被害者等の心身の状況の変化に応じた必要な支援が途切れることなく提供されること、としています。最後の第4章の「犯罪被害者等支援に関する具体的施策について」では、「相談及び情報の提供」、「被害の早期回復・軽減のための支援」、「生活再建に対する支援」、「総合的な支援体制の整備」、「犯罪被害者等への理解の促進」の5つの基本施策を掲げるなど、条例に沿って具体的施策を整理するとともに、その進捗管理の方法や数値目標について記載しています。今後も市町等関係機関との連携を重視し、犯罪被害者等がいずれに支援を求めても必要な支援が提供される総合的な支援体制の整備を図ります。また、犯罪被害者等が2次被害を受けることがないよう、犯罪被害者等の置かれている状況や支援の必要性について、県民の理解を深めていただくための取組を推進し、犯罪被害者等を支える社会の形成を促進します。本計画により、不幸にも犯罪に巻き込まれた方やそのご家族、ご遺族の心情に寄り添った途切れのない支援が提供されるよう、多岐にわたる犯罪被害者等支援施策を総合的かつ計画的に推進し、県民をはじめオール三重で犯罪被害者等を支える三重の実現を目指します。
(※)確定前の順位について言及したもので、知事が記者会見の途中において発言を訂正しています。
 
発表項目等に関する質疑
○一年を振り返って
(質)幹事社から質問させていただきます。先ほど2019年を振り返って7点挙げていただきましたけれども、あらためて知事として今年の漢字というのをお願いします。
(答)漢字、分かりました。これがいつの間にか恒例になってまして、やりますか。じゃあ、いきたいと思います。はい、「感」、感じるの「感」ですね、「感」。ちょっと、写真やりますか。説明したほうがいいですか。説明しながらいきましょうか。まずは先ほども少し言いましたけれども、平成の時代、国民に寄り添っていただいた上皇上皇后陛下に対する感謝の気持ち、また天皇皇后両陛下がこの11月にお見えになった時の、この笑顔、凛々しいお姿に感動したという「感」。それから、CSFやアコヤガイの稚貝のへい死などで、本当に緊張感、あるいは災害もそうですけども、そういうものを持っての1年であったということでありますし、あと新名神の開通による渋滞解消や物流の生産性の向上、そういう効果を実感したという「感」。あとは3選をしたことに対する感謝ということで「感」であります。概ね「感謝」、「感動」、「実感」、「緊張感」、その辺りですかね。ということで「感」ということであります。以上です。
 
(質)ありがとうございます。
(答)いつの間にか恒例になってますけど。
 
(質)先ほどの7点の中にも入ってましたけれども、7つ目、3期目当選という話もありましたけれども、あらためて3期目当選してからのこの半年間、3期目のスタート、滑り出しっていうのをご自身でどういう風に評価されていますか。
(答)3期目、そういう高い得票率で当選させていただいたのも、実績などに評価をいただいたことや、できていないことをしっかりやってくれよという期待と叱咤激励、そういうことも含まれてのことだったと思いますので、しっかり原点に、初心を忘れずにやっていくことが大事だということでやってまいりました。それは、命より重いものはないんだというようなことで防災対策など取り組んできた。あるいは、現場重視というところ、そういうこともやってきたということで、一定先ほど申し上げた災害とか、CSFとか、そういうのありましたけれども、政策集で書かせていただいたことも、来年度予算に向けての予算要求や、第三次行動計画などにも一定盛り込まれているというふうに考えておりますから、スムーズな滑り出しではないかなというふうに思います。
 
○三重県犯罪被害者等支援推進計画の策定(発表)
(質)もう1つの犯罪被害者支援推進計画のことであります。数値目標のところで犯罪被害者支援施策集の作成市町数っていうのが挙がっていると思うんですけれども、実際、犯罪被害者の方から条例として作ってほしいという声もあると思うんですけど、この施策集っていうのはどういう位置付けなのか、条例ではなく、なぜ施策集なのかみたいなところを伺いたいです。
(答)今回のそもそもの計画の特徴っていうことも、実は市町との連携強化っていうのが実はこの計画とか条例の、うちの何ていうか、特徴なんですね。実は他県の計画、他県でこういうのに特化した計画とか指針を26の県で作ってるんですけども、こういう犯罪被害者支援に特化した形でね。そこでは大体、市町村への支援とか、市町村との情報共有とか、市町村の窓口の周知っていう表現はありますけれども、連携強化というふうに記載をしているのは、うちと神奈川県だけなんですね。なので形はもちろん条例という形、四日市がやってもらったようなこととか、その条例という形も良いとは思いますけども、まずは市町の皆さん自身が様々な形でコミットメントしてほしいと、自分たちはこういうふうにしていくというようなことをお示しいただきたいということで条例に限らず、条例は議会との関係とかもありますし、まず市町でしっかり体制を整えコミットメントしてほしいという思いで、この施策集的な形で書かせていただいているということですね。
 
(質)先ほどの他県との違いとして市町との連携という部分も挙げられましたけど、その他に何かこだわって作られた点ってありますか。
(答)あと市町と連携をやるのは総合的な体制の整備、途切れることのない総合的な体制の整備、どこか、例えば警察で何か犯罪被害者の方と出会った。あるいは市町が何か窓口で出会った。どこで犯罪被害者の方が何かを相談したり、関係機関と関係を持っても、それがちゃんと支援に結びついていくということをしたい。それを総合的な支援体制と呼んでいるんですが、そういうことにこだわったということと、あとは県民の理解の促進と、これ2次被害の防止というようなことで、この計画の大きな柱の1つですが、こういう県民の皆さんの理解を促進していきたいということ。それからもう1つは実は、さっきのこの犯罪被害者支援に特化した計画や指針を作ってるのは、26なんですけど、計画だけ作っているのは14で、その中で数値目標を設定しているのはうちだけなんですね、ということ。それから進捗管理のやり方っていう県民の皆さんにオープンな形でやっていくということにもこだわりました。これ有識者等の会議でご意見をいただくという進捗管理と年次報告書というのを、取りまとめるという形にしますので、今申し上げたようなところにこだわって今回の計画を作っていくということですね。 
 
○一年を振り返って
(質)三重の経済について、先ほど観光、道路、工場立地なんかの話が出て概ねプラスの話が出たと思うんですけれども、一方、海外経済の減速で鉱工業生産指数なんかがちょっと弱含みの懸念もあるかと思います。その辺も含めて2019年の三重経済の総括と、2020年の三重経済の展望について、お尋ねしたいんですけれども。
(答)今おっしゃっていただいたとおり、世界経済が混沌とし、とりわけアメリカや中国の景気、特に中国の成長の停滞というかな、そういうところによって三重県は輸出型の産業が多い、そういう場所でありますので少し生産が停滞したところはありますけれども、全体、生産のところは、例えば直近の多分近々また鉱工業生産指数10月の指標を出させていただきますけども、例えば電子デバイスのところでも、少し明るい材料が見えたりするので、1年トータルで見ればその途中のでこぼこはあるかもしれませんけども、一定のラインはレベルが保てるんじゃないかというふうに思っています。一方で消費増税が10月にありましたので、家電製品とか、あるいは一定の保存期間のある例えばシャンプーとか、そういう日用品とか、そういうところの駆け込み需要があったので反動減があり得るというようなこと。それから有効求人倍率も過去と比べれば高いけれども、そのレベルが1.7とか、そういうところから1.5後半とかになってきてるっていうような状況は、あるというふうなことで、なので1年トータルで見れば、いろいろでこぼこあるけれども一定のレベルがあった、そういう三重県経済であったと思うものの、今後については予断を許さない、楽観視できない、そういう状況にあると思います。併せて構造的な後継者不足とか、人手不足、あるいは中小企業・小規模企業の事業継続、大規模災害が発生した時の事業継続、あるいは生産性の向上、そういうような基盤的な部分についての支援は、これからもよい強力に進めていく必要があるというように考えています。
 
(質)来年についても引き続き緩やかな成長は、1年スパンで見れば続くのかなっていうような見方をされていらっしゃると。
(答)僕の今の発言にはそこまでは言ってないとは思いますけども、これからどういう状況になるか分かりませんので、楽観視できない、予断を許さない状況ということと、それから、中小企業、どういう状況であれ、中小企業・小規模企業への支援をしっかりやっていく、きめ細かにやっていく、分厚くやっていくということが必要だと、そういうことですね。
 
(質)漢字も発表事項に入れていいですか。
(答)いいです。
 
(質)知事、候補としては、漢字、いくつくらい最終案残ったんですか。
(答)最終か。えっとねえ。あとこれ以外に4つか5つぐらいかな。それも言っていった方が良いですか。
 
(質)いや、数だけでいいですよ。4か5ですとどっちになりますか。
(答)4か5、まあそうやな、4か5やな、4か5、ちょっと正確に覚えてないんですけど。どこまでを候補って考えるかっていうのもあるんで、僕が明確にこれが候補だと思ってるのは、1、2、3、4。4つにしておきましょう。
 
(質)あわせて5つの中から、最終的に判断されたんですね。
(答)そう。それでいきましょう。
 
(質)令和の「令」は考えなかったんですか。
(答)ん?
 
(質)令和の「令」は候補になりましたか。
(答)令和の「令」。いや、候補ないです、はい。
 
(質)もう完全に、かぶるからっていうか。
(答)そうですね、かぶる。令和の「令」もすごい良い字だと思うんですけども、あまり自分の中の候補には入れなかったですね。やっぱり三重県としてどうかっていうことの中で考えたので。何か別にどっちでも良いんですけど、僕がさっき言った経済産業省の工場立地動向調査の順位のところは経済産業省は発表してないので、我々が見た中でそうですということですということです。はい。すいません。あれか、まだ発表プレスリリースがまだいってないんやね。延期になったんやね。なるほど。ということでした。はい。すいません。
 
(質)延期になったということは、今、それは書けないということですか。
(答)それは書けないということなんですか。
(答:戦略企画部)変動する可能性があるということです。
(答)じゃなくて、公表が延期になっているという状況が続いているということだから、書けるのが書けないのかという、その順位が変動するかしないかということ。
(答:戦略企画部)書けないです。
(答)そうなん。ということのようです。すいません。失礼しました。
 
(質)いつ解禁になるんですか。
(答)これ経済産業省に確認しますわ。でもこれ12月12日現在?ちょっと確認しますわ。
 
(質)ちょっとその振り返りに関連してですけれども、来年1年はどんな年にしたいか。来年の字は、多分、考えておられないと思いますから、もしあったらそれで良いですけど。(答)来年は東京オリンピック・パラリンピックがありまして、また三重とこわか国体・三重とかわか大会の準備の最終年度というか、残り1年というような形になってきますので、こういうスポーツで、三重県を元気にしていく、それをオール三重で取り組んでいく、そういうような年にしていきたいというのが1点目です。それから2点目につきましては、先ほどもちょっと言いましたけれども、やっぱり中小企業・小規模企業の皆さんの構造的な課題も含めて、しっかりきめ細かな支援をしていくことで、三重県の経済をしっかり安定をさせていくということが大事、そういうふうにしていきたいというふうに思っていますのと、3点目は、来年は阪神淡路大震災から25年、東海豪雨から20年ということでありますので、そういう意味でも引き続き3カ年緊急対策の最終年度、令和2年度にもなりますから、防災・減災国土強靱化、ソフト・ハードを含めて、それをしっかり万全の体制で取り組んでいくというような形の年としていきたいというふうに思っています。そんな形ですかね。はい。
 
その他の項目に関する質疑
○男性地方公務員の都道府県別育児休業取得率
(質)発表事項以外なんですけども、幹事社からさせていただきます。昨日、総務省で、地方公共団体の勤務条件に関する調査が発表されて男性の育休取得率の都道府県別の数字が出たと思うんですけど、その中に県が8.1%で、全国の都道府県の中で1番高かったんですけども、その要因っていうのを知事はどういうふうに考えられてるかというのを教えてください。
(答)今回、その都道府県別のやつが公表があって、三重県が都道府県では1番であったというようなことで順位としては良かったのかなというふうに思ってます。国とか政令市と比較する人いるんですけれども、教育の現場とか警察の現場が都道府県は入ってますので、国とか、あるいは政令市と一緒にはちょっとできないと思うんですが、でも一方で例えば知事部局では三重県では36%ぐらいなので、やっぱり差が、職場によって差があるということは、やはりその課題を解決していかなければならないというふうに思ってます。今、貴方が言われたように要因ということにおいては、1つはワークライフマネジメントというようなことで、そういう育児休業とか、そういうのを取るようなことを促していく、そういうような体制、あるいは管理職の人事評価を行っているということとか、あるいは労使協働で育児参画シートという現場に浸透するツールを作っているということは大きいと思います。それから、もし多少でも影響があるとすれば、私自身も含めてトップの率先垂範ということもあるのかなというふうに思っておりますが、そういうちゃんと数値目標を掲げたりしてマネジメントの仕組みをちゃんと作るということと、現場に浸透するツールを作るということと、率先垂範、そういうことが重要ではないかなというふうに思っていて、そういう辺りが効いてきたのかなと思いますが、先ほど言いましたように、部署間で、やっぱりまだ差があったりするのと、もっと目指すべきレベルとしてはもうちょっと高いはずだと思いますので、いずれにしても、これは育児休業ですけれども、さらにこれから介護の休暇とかも考えていけば、柔軟な働き方ができるようなそういう職場にしていくことで、一方で県民の皆さんへのサービスは停滞させないということが大事だと思いますから、不断の努力をこれからも、1位だったということで油断することなく不断の努力を続けていきたいと思います。
 
○リニア中央新幹線の進捗
(質)もう1点なんですけれども、リニアのことでまた昨日リニアのJRの金子社長が会見で2027年の開業が厳しくなってきたというコメントをされていましたけれども、知事としてあらためて大阪への開通も含めての、お考えとその姿勢っていうのをお聞かせください。
(答)一部着工できてないところで膠着(こうちゃく)状態にあるので、そういうだんだん厳しくなっているという見方を金子社長が示しになられた。これはしっかり前に進めていかなければならないという危機感と責任感、そういうことから金子社長おっしゃっていただいてるんだと思います。一方で正式に遅れますというような話は、今のところありませんので、もともと厳しい工期であるというふうに聞いておりますけれども、我々としては、引き続き1日も早い、早期開通の実現を目指して、また2027年遅れることなく、しっかり開業していただくということが大事だと思いますので、そのために我々ができること全力でやっていきたいと思ってます。また名古屋以西につきましては、2027年が僕は遅れることはあってはならないと思いますが、名古屋から西については、例えば環境アセスなどについても粛々としっかり進める、そういう準備をJR東海も進めてほしいと思うし、私たちも今いろんな地域の情報なども提供したりしていますので、協力体制の中で、連携体制の中で取り組んでいきたいというふうに思います。今日、3府県の大会がありますんで、そこで名古屋以西のメンバーで結束を確認して機運の醸成を図っていきたいと思います。
 
○三重県観光大使の夢眠ねむさんのご結婚
(質)すいません柔らかい話題なんですけども、お笑い芸人のバカリズムさんがご結婚あされ、その相手がでんぱ組.incの夢眠ねむさんということで、三重の観光大使に任命されて、知事もお会いになっていたこともあるんですかね。受け止めと何か三重をPRしていくうえで今後何か期待があれば。
(答)まずはご結婚心からお祝いを申し上げたいと思います。私も朝、フェイスブックとツイッターに投稿をしましたので、三重県伊賀市出身の夢眠ねむさん、うちの観光大使もお務めいただいてますのでバカリズムさん結婚されて大変うれしく思います。ぜひ末永くお幸せにお過ごしいただきたいと思いますが、バカリズムさんのトークとか見ても、どっかの報道にもありましたけれど天才肌な感じで、夢眠ねむさんも天才肌な、何かね伊賀のものをPRするための何かデザインとかも描いてもらったりしたこともあって、そういうこう天才肌同士のお二人のご結婚ですので、何かすごい楽しい家庭になるんだろうなというふうに思ってますし、そういう夢眠ねむさん、また一方で手書きのメッセージもなんかもね書かれておられましたから、そういうご丁寧な配慮をされる方ですので、優しいご家庭になるんじゃないかなというふうに思います。ぜひまたご結婚されましたのでバカリズムさんもぜひ三重県のPRに一役買っていただくとありがたいんじゃないかなと思います。その夢眠ねむさんの何かイメージカラーがミントグリーンなんで、僕ミントグリーンのネクタイとかって人生で初めて着けたのが、でんぱ組.incの会場に行って、観光大使の委嘱状を渡す時だったんで、そういう僕ああいうののコンサートって行ったことないんで、すごい雰囲気だったので、ああいう経験させていただけたのも夢眠ねむさんがいたからかなあと思いますけどね。
 
○海上自衛隊と米軍との松阪港沖における合同訓練
(質)今朝の伊勢新聞さんに報道があったんですが、松阪沖、港の沖で海上自衛隊と米軍の合同訓練、初めてのってことなんですが、あるということでありました。知事のほうで把握されている情報などありましたらお示しいただければと思いまして、お願いいたします。
(答)我々が東海防衛支局から連絡あったのが12月13日に公表があった後、12月16日に連絡を受けたということであります。今回の訓練について、まだ海上自衛隊から実施の内容の詳細が公表されていませんので、我々も情報収集に努めたいと思いますが、まだ我々が何か知っているという情報はありません。関係する漁業の皆さんと調整を行って、ご了解を得ての今回の訓練というふうに聞いておりますけれども、いずれにしても安全確保にしっかり配慮しながら進めてほしいと思いますし、県民の皆さんや関係の方々から問い合わせなどがあった場合には、東海防衛支局において適切に対応してほしいと思います。
 
○カジノを含む統合型リゾート(IR)の調査研究
(質)IRの関係なんですけども、名古屋市の河村市長もまたナガスパについて言及はされていましたけれども、県として現在調査されてるかと思うんですが、その部分というのはスケジュール感ってのは今どういうふうになっていらっしゃるのかその部分をちょっと聞かせていただけますか。
(答)今調査研究やっているのは何かこういつまでに、何をっていうのはまだ確定したものがありませんけども、現在IRの制度そのもののことであったり、あるいは観光局において有識者の方々にいろんなIRというもののメリット・デメリット、そういうものをヒアリングしたりというようなことで、まだスケジュールとか全然決めてませんけども、調査研究をしてどっかのタイミングで何らか、例えば議会の常任委員会とか分かりませんけどもご報告をさしていただく必要があるのかなと思ってますが、まだ何かこういつまでにこうしますみたいな何か決まったものは特にないです。
 
(質)その他よろしいですかね。では第二さんも含めてどうぞ。
 
○三重県犯罪被害者等支援推進計画の策定(発表)
(質)発表事項のその県犯罪被害者等支援推進計画ですけど、犯罪被害者が2度被害に遭うっていって、メディアも場合によっては、記事の取扱等でそういうことが起こるんですけど、この関係については何らかのこう考えとか、あるいはこの推進計画を作る段階で、メディアへの対応をどうするかとかそういう考えはなかったんですか。
(答)メディアの方とのことは懇話会では一定議論はあったかな。
(答:環境生活部)はい。ありました。
(答)どんな感じやったっけ。
(答:環境生活部)このメディアへの対応につきましては、それぞれの各社での自主規制といいますか、いろいろ内規的なもので適切な取材というのが定められておると聞いておるところでございますので、それを遵守していただきたいというようなお話で進めさせていただいています。
(答)そうですね。一方で2次被害のところは、むしろ例えばうちが30年度にこの条例作るためにやった実態調査の中でも、噂を立てられたり心ない言葉に傷つけられたりしたと回答している犯罪被害者等が50パーセントに上っていたり、インターネット等で誹謗中傷受けたと回答してる人も38パーセントということなので、県民の皆さんの理解の促進が必要だというのが基本的な中身で、メディアのところは今課長も申し上げたとおり、それぞれの内規に基づいて適切に対応していただくということだと思いますね。
 
(質)例えばその27ページ、庁内支援体制イメージとしてあるじゃないですか。三重報道クラブっていうのは記者クラブとは、各支局長連絡協議会みたいなもんなんで、逆にいったらそういうものがそこにぶら下がっててもおかしくない話じゃないですか。そういうのは検討事項では特になかったんですね。
(答)今の計画でかつ、その懇話会とか有識者でやってる時には、その報道クラブを具体的にどうするっていうようなことの議論はなかったと思いますけれども、今後、今我々さっき言いましたように県民の皆さんの理解の促進とかが重要だと思ってますから、そういうところで何かご協力いただけるようなこととかは、いろいろ投げかけていきたいと思います。
 
(質)実際、その表現の自由とか憲法上保障のされてるところと抵触する部分も出てくるかもしれないんで、非常に微妙な問題ではありますけど、何らかの形で決して報道規制という形ではなくて、常識の範囲でそういうことを要請される場所っていうのがあっても然るべきだと思いますね。
(答)おっしゃるとおりですね。我々もそういうこう規制をかけるっていうようなことをという趣旨ではなくて、あくまで2次被害の防止のために県民の皆さんの理解を促進したいということですので、そういうところでまた少しご相談をさせていただければと思います。
 
○東京2020聖火ランナー決定の報道発表
(質)あと聖火リレーランナー、中身は氏名とかどうでもいいんですけど、それは後で話します。今回の発表の仕方が少なくとも岐阜、愛知が出してるのにも関わらず、三重県だけ遅れたっていうのが、しかもまだこれ規制かかってて27日でないと出せないというふうなことについて、何か知事は思われるところありますか。
(答)僕もちょっと細かいスケジュールを確認してかなかったのもありますが、望ましかったのは他県と、発表してない県もたくさんありますけれども、多くの大半の県が発表したのが17日だったんで、丁寧なプロセスはやりつつもそこで発表できたのがベストではあったかなと思いますが、今回いろんな記者クラブの皆さんとかともご相談さしていただいて丁寧な取材をということや、あるいは走っていただく方に同意書を文面で取るっていうようなことの丁寧なプロセスを重視したということを担当課からは聞いておりますので、少しタイミングがずれることになりましたけれども、むしろ発表をした後、聖火リレーが盛り上がるように我々しっかり汗かいていきたいなというふうに思います。
 
(質)あえてしつこく迫ります。いやだから、もともとその一番例えばこれランナーの方が重きをおかなきゃいけないんで、岐阜、愛知で発表してんのに三重県はないし、県は何も言ってこないし、言っていいのかどうかとかあるいは私はもう落選したんじゃないかとかそういう不安に駆られる方も多分いると思うんですよね。そこのところの問題と、あと文書取るっていうのが岐阜、愛知は電話だけでOKっていう話をしてる。なぜなら募集要綱に三重県もありますけど、報道機関に提供する場合があります、氏名とかその住所、個人情報の部分。書いてあってそれになおかつ応募してるわけだから、本来あえて二重の文書取る必要もないという考えもあるじゃないですか。そこのところで来てるのと、そこが1つ問題なのと、あと縛りを掛けすぎてる。これは今回に限らずだけど、最近県庁は本当に縛り掛けること多いんだけど、ここについて広聴広報課なりが本来これ縛り掛けていいのとかそういうこと投げ返さなきゃいけないのに、そのままその各部局のものを受けて、この2点について何か知事は考えられますか。
 
(質)1点目のところは、実際に私自身がランナーの方で自分は落選したのかなとか不安をお持ちだっていうことが聞いていないものの、こういう方法を取るならそういう不安とかを招かないような丁寧な対応はしっかりしないといけないと思います。2点目の縛りのところはこの今回のランナーのことだけじゃなく、全体として情報にはやっぱり速報性とかタイミングとかっていうのがやっぱあると思いますので、そこは広報のハブ機能担っている広聴広報課でしっかり精査して過剰にならないように各部局と話をするっていうのは大事なことだと思います。
 
○知事の年末年始の過ごし方
(質)じゃあ年末年始の過ごし方。
(答)年末年始ですか。年末年始、明日東京で公務をやった後は29日から31日、27日か、27日からお休みをさせていただきます。31日まで、元旦が新年祝賀の儀に皇居に夫婦で行かしていただいて、そして三重県の南部で宿泊をし、1月2日午前中に家族で伊勢神宮に行って、3日の日に関西の実家に行くという感じです。今回はちょうど5日が日曜日でありますので、地方卸売市場の県の初競りに行ってみようかと思ってます。
 
(質)三雲か何かの?
(答)朝、三雲の。何か僕がニュースで小池都知事があっこの豊洲のやつとか行ってるのを見て、何で三重県知事行かへんのやろうと思ったんで部局に聞いたら、今までそんなん行きたいと言った知事いないんですけどねって言われて。令和最初やし何かこう景気良くね行ったほうが良いんで、市場ちょっと激励に。職員は日曜日朝5時からマジかって怒ってるかもしれませんけども最小人数で行きたいと思いますけど。令和最初景気付けて行こうと。
 
(質)今回海外とかご予定は?
(答)年末は海外行きますね。年末はシンガポールに家族で。
 
(質)何か一声とかやるパフォーマンスあるんですか。
(答)あれね、あれあの参加資格がないので。
 
(質)なるほど。
(答)ほんまは僕も値段付けたりしたいんですけど、あかんらしいんで見てるだけ。
 
 
 
 
 
 
                                                                                                                              了

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