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知事定例記者会見

知事定例会見録

令和2年4月7日
於:プレゼンテーションルーム

発表項目等 

第2回 新型コロナウイルス感染症に係る緊急経済会合の開催(発表)
・新型コロナウイルス感染症の影響を受けている県内産業の現場視察(発表)

 質疑項目

・発表項目等に関する質疑
・新型コロナウイルス感染症 緊急事態宣言
・ 〃             県内感染者の追加情報
・ 〃             労働団体からの要請
・ 〃             民間施設での軽症者受け入れ
・ 〃             県庁内での感染症対策
・ 〃             人工呼吸器の不足等
・ 〃             ビッグデータの活用
・総理私邸敷地侵入事件
・新型コロナウイルス感染症 東京オリンピック聖火リレー

発表項目

(知事)おはようございます。それでは今日は2つ発表したいと思います。1つは第2回新型コロナウイルス感染症に係る緊急経済会合の開催についてです。第2回新型コロナウイルス感染症に係る緊急経済会合を明日4月8日に開催しますので発表します。この会合は新型コロナウイルス感染症の感染拡大に予断を許さない状況が続き、県内経済へのさらなる影響が懸念される中、県内の経済団体や金融機関などと今後必要となる経済対策等について協議するため開催するものです。第1回会合は3月11日に開催し、出席者の皆様からは中小企業・小規模企業の資金繰りに関する切実な訴えを多く聞かせていただきました。そこで県では直ちに県の中小企業融資制度においてリーマンショック時を上回る水準の保証料補助を行うことや、雇用調整助成金の特例措置のさらなる拡大などを盛り込んだ三重県緊急経済対策を取りまとめるとともに、西村康稔内閣府特命担当大臣へ本県の状況を伝え、この結果セーフティネット保証5号の対象業務拡大や、雇用調整助成金の助成率の拡大などに繋がりました。一方、中小企業・小規模企業を取り巻く状況はより厳しさを増しています。県の経営相談窓口に寄せられる相談件数は、1月31日の窓口開設から前回会合の前日3月10日までは88件であったところ、その後、昨日までの累計が250件まで増加しています。相談内容は企業借入の猶予や融資制度など資金繰りに関することが多く、実際に県の融資制度利用はセーフティネット資金とリフレッシュ資金の合計が261件、74億2,000万円まで増えているところです。こうした状況の中、中小企業・小規模企業の皆様の不安を軽減するためには、さらなる対策が必要であると認識しているところです。そこであらためて県内の経済団体や金融機関など18団体、実は前回は17団体だったんですが、観光の影響も非常に大きいということで、今回から中部運輸局三重運輸支局長にも参加をしていただくことになります。その18団体の長に出席を要請し、「オール三重」体制で国の緊急経済対策も踏まえて、今後の対策について協議したいと考えています。運輸支局は運輸支局長でええんやったっけ。
(答:雇用経済部)支局長で。
(知事)で、ええんやね、はい。それから2つ目です。今日ですけれども、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている県内産業の現場視察についてです。猛威をふるう新型コロナウイルス感染症が県民の皆さんの生活や県内経済に重大かつ深刻な影響を与えています。そのため、本日この会見の後に県内産業の現場を訪問し、新型コロナウイルス感染症による影響について、現状や今後の課題等のお話を直接お聞きすることとしました。訪問先は南伊勢町のマダイ養殖現場と松阪市の消毒液製造工場の2カ所です。まずマダイ養殖については、2月下旬以降、ホテル・旅館や飲食業向けの出荷量の大幅な減少に加え、消費地市場における販売価格が低下していると聞いています。今後も同様に出荷量の減少が続くと、餌代などの生産コストが増加し、養殖業の皆さんの経営への直接的な影響が懸念されます。また、本県漁業生産額の約42%を占める海面養殖業の代表の1つであることから、県内水産業全体への影響も大きいと考えています。このため、県内の魚類養殖業者で組織される三重県海水養魚協議会の会長である橋本純さんのマダイ養殖現場を訪問し、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響や課題、課題解決に向けて求められる対策についてお話をお伺いしたいと考えています。次に、松阪市にある健栄製薬株式会社の松阪工場にお伺いします。新型コロナウイルスの感染予防に有効な消毒液ですが、同社の松阪工場において、みなさんご存じの『手ピカジェル』や『消毒用エタノール』の製造を、フル生産で対応いただいています。そこで、県民の皆さんの安心・安全確保に向けて全力で取り組んでいただいている県内企業の現場を、私が直接見聞きさせていただき、生産や供給の状況について県民の皆さんにお伝えするとともに、製造現場での課題等のお話をお伺いしたいと考えています。こうした現場の方々の声を直接お聞かせいただくとともに、明日開催する新型コロナウイルス感染症に係る緊急経済会合において、県内の各団体や機関の皆さまからいただく貴重なご意見や、本日発表が予定されている国の第3弾の緊急対応策等も踏まえながら、刻一刻と変化する状況に対応し、県民の皆さんの不安を解消できるよう、県の緊急総合対策を速やかにとりまとめたいと考えています。以上です。
 
発表項目等に関する質疑
○第2回新型コロナウイルス感染症に係る緊急経済会合の開催(発表)

(質)経済会合なんですけども、実際に出されるその対策っていうのはこの会議の後かと思うんですけど、今現状例えば何を拡充しなきゃいけないとか、あるいは例えば新規でこういうことやらなければいけないとか、今言えない、何かあります。
(答)この緊急経済会合のご意見を踏まえて基本的には作っていくことになりますけれども、資金繰りも例えば当面の資金繰りっていうものと、これが非常に長期化してきている。さらに売上の減少も5パーセント減少してる人もいれば、9割減少してる人もいる。そういうそれぞれの状況に合わせて、どうきめ細かな支援ができるかどうか、そういう資金繰りの、さらなる資金繰り支援のさらなる深化みたいな形になると思いますね。そういうものであるとか、昨日も少しご紹介しましたけどもマスクとか消毒液、県民の皆さんの安心安全に繋がるようなところに取り組んでいただいてる方々への支援みたいなことをどう考えていくかということ。あとは引き続き、医療施設、医療提供体制の整備をいかにしっかりやっていくかというようなこと。そういうようなことなどが重要になってくると思っておりますし、雇用、事業継続、そういうのをしっかりいかにやっていただくかという観点で様々検討していきたいというふうに考えています。
 
○新型コロナウイルス感染症の影響を受けている県内産業の現場視察(発表)
(質)今日の現場視察なんですけど、消毒液のほうはこれ我々的には見れないということで、実際取材する場所をもし決まっていれば、また後程でも良いんで、場所を明示してしていただいた方が不満がないかなと思うんで。
(答)(県担当に対して)やってください。僕、場所とよく分からないんでやってください。
 
○第2回新型コロナウイルス感染症に係る緊急経済会合の開催(発表)
(質)これ明日会合開かれて対策をまとめられるのはどれぐらいのスケジュール感で。
(答)昨日3県会議の時もちょっと申し上げましたけれども、中下旬という形で、今日国のやつも出て、それから国のやつの情報収集などもしてということになってきますんで、中下旬ということで考えていきます。中下旬ということで速やかに対応していく観点からは、議会に財政措置などを上程する必要などもあるかもしれませんので、そこについて議会の方とも調整しないといけませんから、今日程はここっていうことはちょっと今の段階では明示できませんが、中下旬ということでお願いしたいと思います。
 
その他の項目に関する質疑
○新型コロナウイルス感染症 緊急事態宣言
(質)よろしいでしょうか。じゃあ発表外でいきますが、今日にも緊急事態宣言っていう話があるんですけども、県として対策本部とか、その流れ的にはどうなるんですか。夜とかって話もあるんですけども。
(答)ちょっとまたちゃんと幹事社を通じてご相談させていただきますけれども、県の対応としては基本的に県が今日、いや県じゃない、国が諮問委員会、専門家会議やって、議会に報告やって、政府の対策本部やって、総理の記者会見ということですので、総理の記者会見も一応国民への呼びかけなどもあるでしょうから、それの直後ぐらいに対策本部を開いて、私のほうから県庁内各部局への指示事項、それから県民の皆様へのお願い、そういうことをさせていただくという段取りになっております。
 
(質)じゃあおそらく夜ですね。
(答)20時ぐらいかな。
 
○新型コロナウイルス感染症 県内感染者の追加情報
(質)それとちょっとこれざくっとした質問であれですけども、県内でのコロナウイルスの関係で、特に10例目以降追加的な情報ってあったりしますか。
(答)基本的にはこれまで昨日の会見とかでも、申し上げさせていただいているところですけれども、12例目、伊賀の方のやつが昨日ちょっと人数を答えませんでしたけれども、現在大阪府で行動を共にした友人3名を含めて15名の接触者を把握していて、それがすべて陰性が確認されているというような状況で、その中の県内の方については自宅待機を要請しているということです。あとは順次接触者の調査などをさせていただいているということであります。あと濃厚接触者の方は鈴鹿とか津の事例についても検査結果が陰性でも14日間の自宅待機を要請してるということですね。個別案件でいけば状況的にはそんな感じです。
 
○新型コロナウイルス感染症 緊急事態宣言
(質)最後ですけど、東京がそういう緊急事態の話があって、東京脱出みたいなワードもネット上でちらほら出てんですけど、昨日もちょっとおっしゃってましたけども、県内にそういった所から来るのは控えてほしいということだと思うんですけど、あらためてそこら辺のお考えってどうでしょうか。
(答)本部の時にあらためて整理して申し上げたいと思いますけれども、要は7都府県の緊急事態宣言が出された地域の緊急事態措置というものが、例えば昨日小池知事もおっしゃっておられましたし、吉村知事もおっしゃっておられましたけれども、生活の維持以外の外出とかは避けてほしい。あるいは通勤も最小限にしてほしいというようなことでありましたので、それに準じた対応を、準じたと言うかその7都府県の方々にはしていただくということなので、その行き先が三重県であっても同じような考え方ということだと思いますけどね。で、あと昨日申し上げたような三重県出身者の方で、その7都府県におられる方々で、帰省をっていうときのところはもうできればその7都府県のやつに現在は従っていただいて、従っていただく中で、支援が必要なことはしっかり支援をさせていただくということや、万が一こっちに帰省などをされた場合においては、例えば高校時代とか中学時代の友達と会ってカラオケに行くとかそういうようなこととかは避ける。そういうようなことなどもお願いしていくということになるんじゃないかなというふうに思います。
 
○新型コロナウイルス感染症 労働団体からの要請
(質)先ほど、ユニオン、労働者の関係の、労組の関係の方が記者会見してて、1個、コロナ切りっていうことで派遣、契約社員の方とかが結構このコロナの関係で業績が悪化してる所で、契約を切られている方々が大量に出てるっていうのを問題視されていたんですけども、県としては、今どういうことをそういうところに対して、対策を考えているのか、今後どういうふうにやっていく方針なのかというところ何かありましたら教えていただきたいと思います。
(答)今日記者会見されて4月9日に三重県に対してもご要請をいただくというふうに聞いておりますので、担当部の方で対応させていただきますけれども、まだちょっと要請の内容をお伺いしてませんので、その要請を踏まえてしっかり対応していきたいというふうに思います。雇い止めなどが大量にあった場合っていうか、一定の規模になったら、その離職が発生した場合は、三重労働局から県のほうに連絡を入れてほしいというふうに申し上げている中で、まだその連絡というのは今のところ来ておりませんので、労働局などでの把握っていうことも今まだ少し進んでないのかなと思いますが、いずれにしても我々一昨年の雇い止め、外国人の雇い止めがあったときと同様にですね、県庁の部局横断の対策チームで検討するのと、国・県の連携会議っていうのがありますので、その一昨年の時に作ったやつがありますから、それを含めて、そこで情報共有し対策をとっていきたいというふうに考えています。現在、例えば、うちが外国人相談のMieCo(みえこ)っていうのをやってるんですけども、そこでは県内、この4月6日時点で、県内在住外国人からの相談は35件あって、そのうち雇い止めを通告されたという人の4件相談を受けています。それは関係機関に繋いだり、こういう制度がありますというご紹介をさしていただいていますので、そういう状況と、今回ご要請いただくことを照らし合わせながら、安心して働いていただける環境づくりのために、しっかり対応していきたいと思います。
 
○新型コロナウイルス感染症 民間施設での軽症者受け入れ
(質)2点お伺いします。まず1点目なんですけども、軽症者の受け入れの関係で以前民間施設からの協力の意向があったということだったんですが、現状今どれだけの規模とかどういった施設が名乗りを上げてるのか、そういった部分っていうのは公表はできるんでしょうか。
(答)今、昨日の3県会議で病床の確保の県の医療調整本部を設置する予定ということで報告させていただきましたけれども、その軽症者施設もその医療の病床確保と同時並行と言うか連動するものなので、要は、重症者のために病床を確保するので、軽症者の方々には宿泊施設などで療養していただくということになりますから、それとセットで10日の調整本部の時に、規模とかそういうのを一定ご紹介できる範囲で公表していきたいというふうに思ってます。現在具体的にご報告を、申出をいただいた民間宿泊施設の方と担当部においてやりとりさせていただいてるというところです。
 
○新型コロナウイルス感染症 県庁内での感染症対策
(質)もう1点なんですけど、県庁内の職員のコロナ対策なんですけど、会議等も多く開かれる中で、結構、密集や密接することがやはり県庁内の会議多いのかなと思うんですが、そこの部分への対応っていうのはどう考えているでしょうか。
(質)今もマスクの着用をしたりとか、あるいはそういう3密にならないような会議、あるいは時間の短縮、出勤については時差の出勤とかテレワークなども推奨していますので、今もそういうさらにこういう今の感染状況、県内外の状況がありますので、ちょうど昨日も福永部長とそういう話をさしていただいてまして、あらためて注意喚起をしっかりしていこうということで、今戦略企画部や総務部で考えてくれてるというふうに思います。
 
(質)追加なんですけど、これは国の話であるんですけど、外務省とかでは例えば職員を2チーム制にして、1チームをテレワークにして、もう1チームを出勤させてっていうような全滅を防ぐような対応っていうのをされてるかと思うんですけども、そういった対応を県としても新たに取り入れていったりとかですね、そういうテレワーク以外とかそういった対応は何か考えておいででしょうか。
(答)現時点においてこういうことを決定しましたっていうのはないですけれども、感染の状況、拡大の状況とか見てそういう勤務体制の抜本的な見直しとかもやっていかないといけないなと思っています。一方で、そのコロナと関係ある関係、コロナ対策と関係なくしても効率的に働くためにどうしたらいいのか。ということをちょうど昨日も、新しいスマート改革の課の横山課長に指示を出したところですので、そういうこのテクノロジーを使ったり、あるいはオフィススペースのあり方、そういうこととか、勤務形態のあり方、そういうことも今スマート改革課で検討してくれていますので、コロナ対策についてはその感染状況を踏まえて講じていきたいと思いますし、それ以外でも抜本的にそういうところも見直す、このタイミングでですね、議論を指示しているところであります。
 
○新型コロナウイルス感染症の影響を受けている県内産業の現場視察(発表)
(質)視察の関連なんですけど。まず、シャープのマスクの工場のほうはまだ調整中ということか。
(答)生産の状況などもありますので、今調整中ということです。
 
(質)消毒液の製造工場の視察の趣旨としては、昨日ちらっとおっしゃってたと思うんですけど、増産に向けて人件費とか設備投資とか、そういうものを検討して支援できないかという検討のためにご意見をお伺いすると。
(答)今回は3点くらいあって、1つはまず非常に一生懸命県内でそうやっていただいている方々がいるんだと、県民のみなさんの、ひいては国民のみなさんの安全安心のために頑張っていただいているところがあるということを私自身が実際に見て、それを県民のみなさんにお伝えを、情報発信していくということが1つ。もう1つは増産にあたっての財政的な支援とかのヒント、課題とかをお聞きして、そういうことを考えていきたいと。もう1つは、例えば県でできなくても、制度とか規制とかで何かこういうのをちょっと変えればもっと増産が進むのにとかいうようなことがあれば、それを承って国の要望などに繋げていくということです。
 
(質)2つ目におっしゃった増産に向けての財政的支援、これは県独自で?
(答)国の補助金あるんですけども、それがみんな活用できるかできないかっていうのがあると思いますし、基本、設備への支援が多くなっていると思いますから、我々としてはどう上乗せするか分かりませんけども、どういう費用を上乗せするか分かりませんが、国の制度だけでは足りないところがあれば、それを新しい県独自の支援策も考えたいということになろうかと思います。国の制度っていろいろこう規模要件とかいろいろあるんですよね。そういうのをこうちょっと今担当部でも精査をさせていますけどもね。
 
○新型コロナウイルス感染症 緊急事態宣言
(質)昨日国からある程度見通しが出ているんですけど、7都府県の緊急事態の話と、三重はこれまで独自に外出自粛として8都道府県出してますけども、そこの重なり方ってどういう風になってくるのかって、何かその今の不安みたいなところ、例えば福岡がさらに入って8都道府県が拡大していく形になるの、その辺りをか教えていただきたい。
(答)基本的には、7都府県に揃えていくことになると思いますけども、一方で昨日も3県会議でもありましたとおり、隣県、特に愛知県との往来というのは多いと思いますから、そういうことについては何か7都府県とは別に何か申し上げるようなことになるかもしれませんし、今日は緊急事態宣言のとこですので、それに合わせた形になるかもしれませんけども、基本的には7都府県に合わせて、プラスアルファ県独自としてどうしていくかということをちょっと申し上げたいと思います。
 
(質)緊急事態宣言が出される前でございますけども、あらためてとなりますが、県民の皆さんにお声を掛けていただくようなことはお願いいただけますでしょうか。
(答)今三重県の感染状況としては、患者の方が13名で、感染先が分からないという案件はありませんし、感染源が特定できている、経路が追えている状況ではありますけれども、これまでの国内外の状況を考えれば、全く予断を許さない状況であるというふうに考えております。ですので県民のみなさんにおかれましても、そういう状況を十分捉えていただいたうえで、これから発出される7都府県への、東京都などでおっしゃっていただいておられるような生活の維持のために必要な外出以外、7都府県に訪問していただくこととか、そういうことをしっかり対応をご協力をいただきたいというふうに思っています。またそういう逆に7都府県からこの三重県に訪問をというふうにご予定があると、知り合いの方でご存知の方がいらっしゃったら、そういうところの注意喚起も是非お願いをしたいというふうに思います。また整理して本部のときに申し上げたいと思います。
 
○新型コロナウイルス感染症 人工呼吸器の不足等
(質)人工呼吸器ですとか、人工肺ですかね、その辺りの増産という心配のお声もちょっと出ているようですが、そのあたりいかがでしょうか。
(答)3月31日の議会で議決いただいた中身に人工呼吸器やECMOあるいはPCR検査を増やす予算を議決いただきましたので、今確保に向けていっているということです。一部報道などであったような人工呼吸器の逼迫(ひっぱく)という要請については、現在使ってる方もいらっしゃるということなので、さらに増やしていくにはどうしたらいいかということですから、しっかり安心していただけるように、重症化される方が増えないようにまずしていくというのが大前提ですけども、それに備えた対応をしていきたいと思ってます。また、ECMOについては、非常にECMOを利用するのも難しいですし、大規模な機械で、それを使う人もたくさん必要でありますので、どういう基幹病院で、どういうふうな順番でやっていくかとか、そういうようなルールも今設定をしていまして、議論をさせていただいておるというような状況です。それの大体病床のところが中心になりますけれども、10日の医療調整本部で、今医療機関とかとご相談させていただいているところをしっかり、一定ご報告したいと思います。併せて、機械だけあってもあきませんので、医療従事者、ドクターの方や、あるいは看護師、あるいはその前段となる保健師の確保についても現在調整をしているところですので、その体制の増強に向けて取り組んでいきたいと思います。
 
○新型コロナウイルス感染症 ビッグデータの活用
(質)昨日の3県の会議の中で読み上げられてたかちょっと分からないんですけども、ビッグデータを活用した効果的な施策の検討というのがあったかと思うんですけども、その部分ていうのは今具体的にはどこまで進んでいるんでしょうか。
(答)昨日かな、昨日も西村大臣がそういうこうビッグデータを持つ会社のみなさんとの議論の会合が持たれてたと思いますけれども、そういうこう位置情報を活用して、例えば特定の集団の方々、年代の方々がどういうような動きをしているのか、集まっているのかとかを、一定もちろん、個人情報とかには十分気を付けたうえで提供していただいて、それを感染症対策、どういう密が起きているかとか、に生かしていくことを国でも議論されていますけども、自治体としても、そういうのができないかっていうようなことを検討、議論をスタートしていまして、また議論が深まってきたら発表させていただきたいというふうに思ってます。実際に大手、そういうこのデータ会社っていうんか、企業とも議論をさせていただいているところです。うちもやってますけども、LINEの相談みたいなやつも、あれ神奈川県で入れて、それを全国知事会に紹介して、うちもいち早くやったっていうようなことがありますので、やってみてよかったら全国知事会に紹介して全国展開していくというようなことも考えたいと思います。
 
○新型コロナウイルス感染症 民間施設での軽症者受け入れ
(質)さっき、ちょっと話し戻っちゃうんですけど、軽症者の受け入れ施設というのは、決まった段階でそれって公表とかはされるんですか。
(答)もちろん、何ていうかどのタイミングでというふうにするかは、ちょっとあの宿泊施設の方とかとご相談する必要はあると思いますけども、なので一定、もちろん公表していくことになると思いますけどね。他県でも公表してる例もありますし、はい。
 
(質)入れる前に?
(答)になるのか、入れるときになるのか、それかこういうふうに確保してますっていうところか。まだ、宿泊施設さんと公表のところまで詰めていませんので、はい。
 
(質)はい、じゃあ第二さん含めて。
 
(質)CTYさんは?
(答)大丈夫です。
 
○新型コロナウイルス感染症の影響を受けている県内産業の現場視察(発表)
(質)発表項目の養殖マダイですけど、今マダイにこだわられている何か逼迫した事情があるんですか。
(答)そもそもまずあれなんですよ。養殖っていうもの自体が出荷が出ていかないけども育て続けないといけないので、餌代がずっと掛かるそういう業種なんですね。それは別にただ畜産も一緒やないかって言われたらそれはそうかもしれませんけど、あとは価格の下落度合いとか、あるいは出荷可能とされていたものが半分以下ぐらいに落ち込んでいたりとかあるですけども、一方で養殖でも、例えばマハタとかは2月までにはほぼ出荷が完了してたり、クロマグロも現時点では影響ないとか、ブリも出荷がほぼ終了してるとかっていうことで、今後通年そうですけども、出荷が予定されるマダイであるということとか、あと養殖はあれなんですよね、出荷しないから今の飼育中の養殖いけすが空かないので、普通やったら春先に新しい稚魚みたいなの入れて育てていくんですけど、それもできないとなると中長期的にかなり経営が危機になっていくというようなこともあるので、そういうこととか、あとはさっきも申し上げた生産額、マダイ養殖が三重県の魚類養殖の生産額ベースで38パーセント、重量ベースで48パーセント、養殖全体が42パーセントを占めてる中で、さらに額、重量でもマダイが4割5割占めてるという状況ですから、そこの影響が大きいと三重県の水産業全体に影響が来るというような考え方ですね。あとこの橋本さん自身が、国全体の何か副会長もやっておられるんで、そういう全体の状況もお聞きできるというふうに、あ、理事か。全国海水養魚協議会の理事もやっておられるんで、そういうような、あと三重県の会長もやられてますから、県内あるいは全国の状況をよくお聞きしたいということです。
 
(質)新政みえがその36匹買い入れたという。
(答)知らないです。
 
(質)そうですか。そういう何かそういうとにかく今いけすがいっぱいだから、それ抜かないと新しいのも育てられないからですか。何かそういう購買運動みたいなのも考えられているんですか。
(答)今後その販路開拓とかそこは今回の状況を聞き取った上で考えていきたいというふうに考えています。いろんな商談会とか、あるいは流通業界関係者とのパイプを活用していくとか、今からそういうことをお聞きした上で、さらに販路開拓のところの支援についても検討していきたいと思ってます。
 
○新型コロナウイルス感染症 緊急事態宣言
(質)あとまあちょっと余談になりますけど、昨日のその小池都知事のその宣言的なあの話ってのは知事はどう受け止められてるんですか。
(答)宣言的なあの話?
 
(質)本来今日首相がやることを一部先取りした形でやられてるじゃないですか。逆に政治パフォーマンス的な要素が非常に感じられる向きがあるんですけど、あえて首相の上前はねることはないんで、その辺を知事はどう?
(答)どうですかね。今回法に基づく緊急事態宣言で、それに基づいて自治体、都道府県知事がやる緊急事態措置っていうのは一定のメニューが示されているので、それは具体的にどうするかっていうのを都民の皆さんにあらかじめお示ししたいということなので、まあどうでしょうか、案が固まっているなら早めにお伝えするっていうのも、少しでも準備や検討する期間を都民の皆さんに付与したいということになるんだと思いますので、何かそういうこう要はあなたが言ったような総理の上前はねるみたいな感じの捉え方は一応してないですけどね。
 
(質)じゃああれはあれで是と?
(答)是というか、法に基づく緊急事態措置の都道府県知事の権限をどう行使するかを都民の皆さんに説明しているので、すごい違和感があるということではないですけどね。
 
(質)あとその絡みで、昨日も知事はその3県知事会議の後におっしゃってましたけど、例えば在阪であるとか在京である方は、できたらそこの自治体の意向に従ってっていう話ですけど、ただまあこれ親の心情とすれば、クルーズ船もそうでしたけどあの中で閉鎖されたために感染してしまった方もいるし、それからいくと例えば東京都内に出て、息子娘が大学生とか企業で働いていて、それを早く安全な三重県に帰って来いよとそういう心情もあるじゃないですか。その辺との兼ね合いというのはどういうことで?
(答)それはおっしゃるとおりですよ。それは僕昨日の会見でも申し上げたとおりですので、一方でこの感染が拡大してはならないという時もあるので、いつも我々、私たちが呼びかけの時に自分の命それから大切な人たちの命も守れるようにって、もしそこで感染してしまっていたら、こっち帰って来て自分の家族に感染を広げてしまう可能性もあるわけですから、もちろんでもまあどうしても帰らざるを得ないっていう場合はそれはもうそこの個々の事情に合わせて、考えていただくっていうことはもう当然それをそこまで止めてくれって言ってることではないので、それはもう十分昨日の記者会見でも申し上げたとおり、その心情は十分理解した上でやっぱ感染拡大のことで何もなしにその心情があるから何もなしに帰って来てもらうっていうんじゃなくて、立ち止まって考えた上で行動を起こして欲しいということなんですよね。当然その心情分かりますよ。僕もそうやって今、直接お声いただく方々からもそういうふうにおっしゃっていただいているので、それを踏まえた上で申し上げているということです。
 
(質)親とすれば仮に息子がかかった、娘がかかったかかかってないか分からんけど、安全な所に早く帰って来てほしい。仮にかかっててもそれはもう家族で面倒見るわというのが普通親の心情だけど、そこまでシャットアウトするという意向はないということですね。
(答)そうですね。それはそこで感染を拡大させないための最大限の努力をどうしていただけるかっていうことを考えて、要はすべての人々の行動変容が必要で、何もなしに今までと同じような行動を取られるっていうのはやっぱり困りますねっていうことだから、感染拡大しないためにこんな努力をして、こういうふうにするっていうことの中であれば、それはもうそれぞれに行動をしていただくということはそれはやむを得ないと思いますけどね。
 
○総理私邸敷地侵入事件
(質)あと別に直接松阪とは関係ないと思うんですけど、総理私邸に26歳の女性が忍び込んだじゃないですか。これについては何か受け止めはありますか。
(答)三重県松阪市、自称そういう方でいらっしゃるということで、ちょっと私も報道ベースなどでしか分かりませんけれども、行政とは特に関係が何かあるということではないと思いますが、それぞれ人間関係に悩まれたとかいうのがあると思いますので、一方でそういう違法行為に及ぶというのはやはりそれは許されることでありませんので、そこは悩みや不安を解消していくその地域の支えも重要である一方、何かそういう違法行為などは決して許されないことですから、そこは避けていただきたいと思います。
 
(質)たまたま松阪だったというだけの話ですね。
(答)まあそうですね。
 
(質)総理に会われた時に何か言うんですか。
(答)どうですかね。何か直近お会いする予定ありませんけれども、どうですかね。何かどういう反応を示されるかはちょっと分かんないですけど。
 
(質)議会の一部では田村さんが困ってるだろうって話してましたよ。
(答)どうですかね。分かんないですけど。
 
○新型コロナウイルス感染症 東京オリンピック聖火リレー
(質)記録のために聞きますけど、本来であれば明日の聖火リレーが三重の街を走る予定だったんですけども、今ちょっとこういう状態になって、県のほうでも聖火リレーに対してはすごい準備をしてきたということで、今の所感というところを教えていただけませんか。
(答)本当に今あなたも言ってもらったように、今日から本来走られるために、あるいはそれをサポートするために、多くの皆さんが努力をしてきていただいた、それが延期になったということは大変申し訳なく思うし、私自身も残念に思います。一方で今のこの感染状況を考えれば、その命、健康を守るために、必要な措置であったと思いますので、ぜひ皆さんにご理解いただければと思います。一方で延期になった後には、今、走るとされていたランナーの皆さんとかが全員、希望の方全員が走れるように我々も働きかけていきたいと思いますし、基本そういう都道府県の実行委員会の意向を尊重するということもおっしゃっていただいてると思いますので、それが実現できるようにやっていきたいというふうに思ってます。

 
                                        了

 

本ページに関する問い合わせ先

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津市広明町13番地(本庁3階)
電話番号:059-224-2028 
ファクス番号:059-224-2032 
メールアドレス:koho@pref.mie.lg.jp

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